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─ おまつり ─
[生成り地に朝顔の柄の浴衣と帯は桃色という出で立ち、髪は短いのでアップにするなんてできないけれど。待ち合わせ場所にいけば桃はもう待っていて>>22]
ごめんね、待たせて。
[桃のもとへ、浴衣姿の桃を見て]
格好いい・・・
[思わず見とれてしまった。**]
[せちろーがやって来て、褒めてくれるから微笑んだ。]
あら。基礎点が100点なのかしら?
ありがとう。
嬉しいわ。
[向けられるスマホに、ピースはしないで。
首を少し傾げて微笑みを向ける。]
[神社を歩きながら楽しそうなせちろーに。
カランコロンと下駄の音を聞きながら一緒に歩いて。
手水でしっかり手と口を清めると、ハンカチで口元を拭いて、荷物をせちろーにお願いした。]
お面は何を買うの?
そうねぇ。
わたあめと苺飴なら、苺飴がいいわ。
せちろー、それじゃお腹膨れないんじゃない?
[カランコロン。下駄の音は響いて。
お面を興味深気に眺めただろう。**]
ー 自宅、浴衣選び ー
ビッグだけど……違うよなあ
[ 腕組みして唸る自分の目の前に広げたのは、去年着た浴衣。
淡い水色の生地に、大きな将棋の『と金』が描かれている。
歩が成った表現はまさにビッグと言えるだろう。
しかし、サイズは今年も変わらず着られるとしても、今は着る意味が異なった。
入学して以来連呼していたように自分はビッグを目指すと主張したいなら確かにこれだ。
……だが、浴衣を着て会いたい人に正対したいのは、自分個人の方だ。
だから、浴衣に描かれるべきものは―― ]
……買うか
またあそこで
[ 目の前のと金浴衣はしまいこんで。
小遣いは足りなかったが、ビッグな女の子と行きたいと親に正直に告げたら援助金が出た。
後日、ワオンのキッズ服コーナーで浴衣を選ぶ姿があった。* ]
[お面をかぶるせちろーを見詰めて、しばらく考えてから、微笑んだ。]
んーん。私はいいわ。
髪が崩れちゃうもの。
何か食べる?
半分こするなら、それなりの量食べられると思うわよ。
[提案はそんな風に。
でも苺飴は一人で食べたいな。]
──祭りからはいくらか前──
あったあった。だいぶ奥のほうだったね。
[父親の洋服箪笥の奥底に、藍色の浴衣は仕舞われていた。
すん、と鼻を鳴らしてから生地をためつすがめつして。
使うことになることを期待して、帯と一緒に陰干ししておこう]*
浴衣、よく似合ってる。ユリ子さんにぴったり。
こんな役得でいーんだろーか僕。そろそろ槍降ってきたりしないよね。
[ケーキとついでに飲み物のお替り頼んで、にこーっと顔を見てる僕。絶対すごい緩んでるんだろうなあまあいいかいいよね許される。]
……なんかもう祭りとかどーでも良くなってきたなあ。
一日中みてていい?
[結局脳内垂れ流しだよ*]
そっか? ませっかくおしゃれしてんだもんな。
[食べ物の話に、何を食べようか考えつつ]
んー? 食べかったら一口やるよ。
じゃ、あめ買ってお参りして、そっから遊ぶかな。
[『それでいい?』と聞いて。苺あめを買いに。
鳥崎が買う間、自分は綿あめを買った]
お祭りの苺って、普段どこで売ってんだソレってくらいデカい奴多いよな。
[下駄でなくて草履である。参拝は少し並んでいるようだ。隣で待つ間]
林間学校行ってから、なんか有ったかい、良い事。
もうデビューって月でもねーけど。
[遊ぶの?って首を傾げて微笑んだ。
お参りしながら並ぶ間。
問いかけに、色々思いめぐらせるけど。]
そうねぇ。
考えることは、色々あったかしら。
高校デビューして、勢いで走ってたけど。
なんでデビューしたかったのか、とか。
これからどうして行こうかなぁとか。
[しゃりっと齧った苺飴。
赤くて甘くて、ほんのり酸っぱかった。]
[結構混んでるけど、お参りの順番が来たら真剣に祈ろうかな。
しばらく顔を上げずに、目を閉じてじっと祈ってた。
顔を上げて横をみたら、せちろーはどうしてたかしら?**]
ふーん? これから、はアレだけど。
何で変わりたいと思ったん?
[そんなことを話しながら、一つ一つ進む]
オレの話はね〜…まー今日には話すわ。 そのつもりだし。
長げーから、ちょっと座ってからかな?
[『遊ぶぜ!射的とか輪投げとか。金魚すくいは金魚飼えねーからいいや』
順番が来て、一旦荷物を返す。12(15)円、細かな小銭を投げ入れて、鈴を鳴らす。
ぱん、と一回鳴らして、目を閉じる。住所と、名前と、願い事と…]
よしっと。 行ける? じゃ、行こーぜ!
[また持つよ、と手を差し出した]
ーちょっと休憩ー
[鳥崎の話を聞くのが先か、話すのが先か]
オレさ、結構いろんな女の子から付き合って欲しいって言われるんよ。
知ってるか知らんけど。 でもさ、最近ようやく、オレから言おうかなって思える子ができたんだよ。
先言っとくけど、ラブリじゃーねーぞ。 まあ聞けよ。
[誰のことか隠すつもりはないけれど、べつに名指しする必要もなかろうと、それだけのこと]
で、もし言ったら? 多分オーケーしてくれるわ。 今はな。
明日明後日は知らねー。
[なんで変わりたいかは、秘密って答える。
自分の黒歴史は、封印するの。
さて、休憩時間にせちろーが話すのは、告白したい子の話し。
真面目に聞いて、問いかけるの。]
それで?
せちろーはどうしたいの?
あなたは背は高いけど、甘えた大きな子どもみたいな人。
私のアドバイスを聞きたいなら話すけど。
それとも何か私に言いたいことがあった?
[相手の名前を言わないで命拾いしたわね。
私は普通の友達にするように、せちろーの問いかけに首を傾げるの。
大事な友人の恋バナには、ちゃんと親身になるわよ?]
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