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まぁ、良いけど…
コップは使いまわしになるけど、勘弁してくれよ?
[何処に他のコップがあるかなんて知らないから、
開いた瓶と自分が使っていたコップを相手のテーブルに持っていく。
…この子は炭酸が平気だろうか、等と他愛無い事を考えたりして。]
飲みかけだけど気は抜けきってないから、一気飲みとかしないようになー。
[忠告は、少し前自分がやってむせたから。]
おや。
[何処かしんとした空気の中、響くのは扉をノックする音。
来客のようだ]
―――――――…。
[このタイミング。
そして、ただ静かに扉を叩くだけの意思表示。
悪い予感がした。こういう予感は、大抵当たるのだ。
机に手を付きながら、ずる、と立ち上がる]
私が出よう。もしかしたら、…
[ナデージュかもしれない。
その言葉は続けることはなく、ゆっくりと扉へと向かう。
そして]
ああ、そういうことか。
何、私は送る手紙も届く手紙もないことの方が、よっぽど生きている心地がしないんだよ。
[彼>>173の態度はどうやら、死ににいくものを見送るものなのかと朧げに勝手に納得して、しっぽをしゃらりと揺らす。
はずみで灰がはらりと落ちた。
早く屋根の下に入りたいと思うのは自然だろう。]
開いている食料品店、ね。ふうん……。
スーのところに食べるものなんかあっただろうか……
あ、アルカの店はどうだろう。歩いているのを見かけたから、まだやっているかもね。
[そう言ってアパートメントからさほど離れていない店の方を指差して、己は早々に自室へと向かおうと]
[ガチャリ、――――――…]
[空けた扉の先、彼女の目は少し赤いような気がした]
…やあ、よく来たね。
[声の震えを押さえて、かける声は努めて優しく]
[手近な椅子に座りながら、こくり、と首を縦に振る>>176]
…きを、つけて。
もし、こわれちゃったら、…ぼくは。
[続く言葉が浮かばないまま、頭に触れる。
裏庭でフード越しに撫でられたところ]
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