812 凍れる水車と奇跡の夜
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[撫でていた手が離れれば、尻尾を振りながらも
名残惜しげに、くぅんと鳴いて。
狼はお座り状態で、いなくなる二人を見送った。]
[そうしたのち、ナタリーの顔を見上げる。
どうやら彼が動かないのであれば、
狼もここに留まるつもりらしい。]
( 99 ) 2011/12/21(水) 01:23:59
……地下は、あんまりお薦めしない。
[メーフィエの様子>>98から、どうやらまだ見ては居ないのだろうと。
もしかしたら、うっかり泣いてしまうかも…と、とても成人相手に考えるはずも無いことを、思っていた。]
えと、…新しい、発見、………。
[少し首を傾けつつ、はたと顔を上げる。]
………えと、……キッチン、行ってみると、いい。
えと、…喜ぶ、……と、思う。
[誰が?と言う主語が、抜けている。
レイスにとっては、目の前の彼も、そしてキッチンの“彼”も。
どちらも喜ぶような気がしているからでもあるが。]
( 100 ) 2011/12/21(水) 01:37:31
―物置付近―
[何やら機嫌の良さそうなレイスを、少し不思議そうに見上げながら。
まぁ、楽しいならばいいかと、自らもつられて足取りが軽くなる。
相変わらず、ふわり、ふわりと軽やかに。
物置近くを通りかかった時にかけられ、その主がわかれば、笑顔を見せる。
新しい発見と言われる>>98と、言葉に詰まってレイスの顔を見上げるが。
果たして、彼は何と答えるだろうか……?
メーフィエの探検という言葉には、少し興味深そうに物置を眺める。
が、幾分怖さも感じ、レイスの手をぎゅっと握りしめた]
( 101 ) 2011/12/21(水) 01:37:40
[“地下”という言葉>>100に、一瞬驚いたような表情を浮かべる。
僅かに物置から距離を置き、レイスの腕に身を寄せつつ。
小さく肩を震わせた]
( 102 ) 2011/12/21(水) 01:41:31
[手をぎゅっと握るオリガ>>101に気付き、そっと手を握り返す。]
だいじょうぶ。
おれ、ちゃんと、居るから。
[肩を震わせる様子>>102には、少し目を細めて、
そっとその肩を抱き寄せた。**]
( 103 ) 2011/12/21(水) 01:48:23
……煩ぇ。
[ 思わず音声でもその言葉を発してしまった。
扉の中に入ってみたものの、やはりそこにいたのは知らない人間ばかりで。
輪に加わる気にはならなかった。
壁に凭れてただ、白がヨールカを覆うのを見つめていた。]**
( 104 ) 2011/12/21(水) 01:57:44
えっ……地下はそんなに危険地帯なんですか?
よ、よく覚えておきます。
[レイスがどうして地下にあるものを
知っているのだろうという疑問は湧いたが、直接問うことはせず。
それよりどれほど恐ろしいものがあるのかと、
嫌な想像ばかりが先に立って真剣にこくこくと頷く>>100]
( 105 ) 2011/12/21(水) 02:03:08
?
[発見についての答えは、"喜ぶ"の理由が掴めずに
頭の上にクエスチョンマークが2(5)個はつきそうな
勢いで首を傾げた。
キッチンとなると、何か美味しいものでもあるのだろうか?]
…キッチンに行けばいいことがあるんですね?
教えてくださってありがとうございました。
[彼がオリガと身を寄せ合う様子に、
互いの想いの強さを改めて実感して。
お邪魔にならない内に、二人に丁寧に会釈すると
ホールのある方角へ向かった**]
( 106 ) 2011/12/21(水) 02:06:12
ん……あぁ、お前ら。色々話…出来たか?
[興味深くアリョールの次の言葉を待っていると、
すぐ後ろから聞き覚えのある声が掛かり
一旦視線はそちら…レイスとオリガの方へ。>>64]
お前も探しもんが見つかってないのか…。
俺も探しものがあって、2階に行こうと思ってな。
でも先に何か食いもんがあると嬉しいなと
そっちに寄ってから……
…ホールに紅茶と、パニーニだな。解った。
[リーリャの作ったものではないとは察したものの、
とにかく美味しそうなものが其処に在ると解れば、>>66
男の表情も引き締まるというもの。
2人が去って行くのを、食い物見つけた!という
歓喜の笑顔で以って見送るのも仕方ない。]
( 107 ) 2011/12/21(水) 02:07:48
[門の外からは人の気配はなかったけれど
一度外へ出て、教会奥に見える森を見渡してみた。]
[森も、森の側に見える水車も
どこか懐かしく、表情が和らぐ]
[自分はむかし、あそこで暮らしてはいなかったか?
いや、暮らしていたのは自分ではなくて、――――]
…………おねえちゃん、教会の中かな?
戻ろう。
[降りしきる白が、記憶にも白を塗して
思い出すには至らなくて]
[少女の足は、教会の中へ**]
( 108 ) 2011/12/21(水) 02:12:15
それでだよ、ヴィエーディマ。
[レイスとオリガが去った後、
まだその場にはキーラも居ただろうか。
彼女をチラと見遣り、再びアリョールへ]
あのさ、それなりに魔法が使える>>80ってんなら
ひとつ頼みがあるんだがー…。
今思いついたやつだから、出来るかどうかはわからんが。
今、俺のガラス細工を探してるとこなんだけど
それに魔法を掛けてやって欲しいんだよ。
小さな幸せでも、持ってる奴に呼び込めるような
そんな魔法。
出来るか?
( 109 ) 2011/12/21(水) 02:18:03
[つまりは「おまじない」を掛けてくれと言う事だ。
彼女がそれを受けるかどうかの結論は急がない。]
ま、返事はまたガラス細工が見つかってから…改めて
聞いてからでもいいぜ。
それじゃー、俺ちょっと食い物漁りに行ってくるな。
2人とも悪戯の成果はちゃぁんと報告するんだぜ!!
[じゃーな、と手を挙げて男は再び廊下を一人歩く。
今度こそ、ちゃんとキッチンへと辿り着くだろう。**]
( 110 ) 2011/12/21(水) 02:24:13
―2F・テラス―
[魔女が現れ、去り。
女将が現れ、去っても。番人は黙したまま。
ただ、長いローブの裾のあたりをじっと眺めていた。]
( 111 ) 2011/12/21(水) 02:54:28
『きゅるるる っぷい』
[……この得体のしれないものは、なんだろう。
蛙のような顔をして。
トドのようなからだをして。
それでいて、存外と可愛い声で鳴くもので。]
[番人は屈み込み、膝までの丈ほどしかないそれに、
手を差し伸べる。]
『るるるるるるる』
[ひゅっ、と、
その鈍そうな見た目からは考えられないほどの速さで、
それは物陰へと避難する。]
( 112 ) 2011/12/21(水) 02:56:27
[宙に伸びた手を、顎に。
番人は思い出す。 幼い頃に――
もうどれだけ昔かもわからない頃に、聞かされたお伽話。
丁寧に丁寧に、思い出す。
蛙のような顔をして。
トドのようなからだをして。
水車の羽根の下に棲む、悪戯好きの妖精のお伽話。
名前は、たしか――――**]
( 113 ) 2011/12/21(水) 02:58:10
[レイスの言葉>>103に、自身が不安げな表情を浮かべていた事に気付き、笑顔を浮かべる。
肩を抱かれ、縋り付くように。
そっと、腕の中で目を閉じた**]
( 114 ) 2011/12/21(水) 05:56:21
あれ、ヴァレリーさん
探しモノ、まだ見つかってないんですか?
[現れたヴァレリー>>56に首を傾げるも
しかし意識はアリョールの演説>>61へ一本
焦茶がきらきらと輝く]
正当な、伝統的な、秘法!?
うそ何それかっこいい!
楽しいのが一番だよね
楽しくなきゃ、楽園じゃないよ
( 115 ) 2011/12/21(水) 10:10:51
暴れませんよ!
暴れるのは私じゃなくて被害者だし
[目を逸した男>>67にジト目を向けた]
( 116 ) 2011/12/21(水) 10:11:10
[現れたのは、オリガ>>72とその旦那>>64
そして超純真カップルのキラキラ攻撃>>79に直面するアリョールをにやにやと見ていた
わたわたしてるのがちょっと面白い
いいぞ夫婦もっとやれ]
良いな、魔法
何かやってよ
なんかぱーっと、凄いの!
[にーっと笑顔を向ける]
( 117 ) 2011/12/21(水) 10:11:39
幸せの魔法?
見たい! やってよ!
[ヴァレリーの言葉>>109>>110にわーっと乗っかる
なんかずきりと痛んだのは無視した
こんなに騒げばアリョールが断りにくくなるだろうが、そこも無視
騒ぐだけ騒げば、ヴァレリーが立ち去るのに合わせて解散する]
( 118 ) 2011/12/21(水) 10:19:21
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