812 凍れる水車と奇跡の夜
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―1階廊下―
[とにかく男は真っ直ぐ目的地へ行かない。
あちらこちらへと脱線し、結局1階遠回り。
そんな足取りでキッチンを目指していたものだから、
その途中で空のグラスを片手に持った女性と
キーラが語り合う姿を見つけ>>30>>38]
……キーラ、まーた何か悪戯でも思いついたのか?
そっちの姉さんもまた負けねーくらい悪戯好きそうな
顔してんのなー。
[もう1人の女性の方は初めて見る顔だな、と
一旦足を止めて2人へとからかいの言葉を投げ掛けた。]
( 56 ) 2011/12/20(火) 21:37:52
死に損ない ロランは、教会の敷地内に入ると、上を見上げた。**
( A9 ) 2011/12/20(火) 22:01:16
[ふと、扉の音がして、目線を向ければ、少女の姿>>0:351。]
う、わ、わあああ!!
[ぽん、と赤い塗料をまぶされたように顔を真っ赤にして、肩を跳ねさせれば、椅子の足に自分の足をひっかけて、すっころんだ。
………どこかで、やったような気がする。]
[ごん、と頭をぶつけて、手を当ててうずくまる。
涙目のまま、リディヤには、ヤーブラカを、と頼んだつもり。]
( 57 ) 2011/12/20(火) 22:03:00
[オリガの傍で、聞こえた遠吠え>>0:354。]
………あ。
[彼には、ついに感謝を告げられなかった。
友人を、救ってくれて有難う、と。]
( 58 ) 2011/12/20(火) 22:03:14
[それにしても。
何処からか、響いてくる声は、何なのか。
どこか、聞き覚えのあるような、……]
………?
[ちらちらと目の端に映る、何かの光を、不思議そうに見つめ。
結局、プニャリキの誘惑に負け、紅茶をカップに注ぎ。
服の端を掴むオリガにも、それを薦めるつもり。**]
( 59 ) 2011/12/20(火) 22:03:29
居候 リディヤは、籠からはアピリスィーンとヤーブラカのプリャニキが一つずつ減っているけれど、一見すると解らない。
( A10 ) 2011/12/20(火) 22:23:30
[>>38 彼女の名前をきき、簡単な挨拶の後。]
そうよ、魔法かもしれないって思ったわ。
でも魔法ならあたしが気づかないはずがないからね、
人間の仕業じゃないんじゃないかと――
[グラスもったまま、腰に両手を当てて胸をはりながらも、虚勢なのだろう。言いよどんだ]
……このグラスも勝手に出てきたの。
[秘密を打ち明けるようにわざとらしく小声にして、目を瞬かせた。…と、新しい人間の声>>56]
( 60 ) 2011/12/20(火) 22:34:07
[>>56の男性の方を向くと、二人は知り合いかと気づく。
しかし続く言葉に思わず]
…ふ。
コドモのイタズラなんかじゃないのよ。
ヴィエーディマ・アリョールの魔法はね、
正当な、伝統的な、秘法であって、
くだらない遊びに使っているのではないのよ。
町の人間なんかまったく相手にならないくらいの―
[初対面の人間に向けるにしては、不思議ちゃんすぎるセリフだったかもしれない。
気がついて、演説は途中で打ち切り。]
もちろん…楽しいことは好きだけどさ?
[同意を求めるかのようにキーラに視線を向けた。]
( 61 ) 2011/12/20(火) 22:39:26
[それから、ヴァレリーの容姿をぶしつけながらまじまじと見た]
(不思議だわ、他の人とは違う生命の臭いがする。
…気がする。)
[気のせいなのか、キノセイなのか、今はまだわからない]
( 62 ) 2011/12/20(火) 22:41:25
森の魔女 アリョールは、キーラ、ヴァレリーと教会の七不思議(?)について雑談しようとするかもしれない**
( A11 ) 2011/12/20(火) 22:42:45
[しかし、何が起こっているのだろう。
全く解らないまま、そっと立ち上がる。
オリガが拒否しなければ、その手を引いて、ホールを出る。]
( 63 ) 2011/12/20(火) 22:58:09
― ホール→一階廊下 ―
[そっとホールから廊下に出れば、人の姿を見かける。
自分の記憶が正しければ、キーラと、ヴァーリャ。そして、…?]
あ、ど、も。
[たどたどしく、アリョール>>61に挨拶をしつつ、図らずもその言葉を、聴いてしまった。]
……………ヴィエーディマ?
[目をぱちぱちとさせながら、アリョールを見やり。]
じゃ、じゃあ、あの、ここ、あんたの魔法?
…感謝する、あんたのおかげで、…彼女と、会えた。
[きらきらと目を輝かせながら、へにゃりと笑いかける。]
( 64 ) 2011/12/20(火) 22:58:30
[少年に撫でられれば、狼はまたおとなしく尻尾を振る。
撫でられるのに夢中で、銀色のなにかにはまったく気づかない。
鈍感ここに極まれり。]
( 65 ) 2011/12/20(火) 23:05:39
そうだ、ヴァーリャ。
…まだ、細工道具、見つかってなくて。
えと、これから、部屋、見てくるんだ。
[ちょっと、休憩してしまったけれど、と。続けつつ]
ヴァーリャも、用事、か?
…ホールに、紅茶、あるよ。あと、…パニーニ?も。
[それだけ告げて、階段の方へ歩いていく]
( 66 ) 2011/12/20(火) 23:11:53
―1階廊下―
ヴィエーディマ……“魔女”ってか。
それってあれか、姉さんのあだ名とかじゃなしに
ちゃんと人から呼ばれてる名前だったりするのか?
そうだったらすげーぞ、まじないとかじゃなくって
ホンモノの魔法なんだろ?
[こちらの呼びかけに応えた女性の名よりも先に
ヴィエーディマ>>61の部分に反応した。
男は、こういう現実離れした話が大好物なのだ。]
ま、あれだ。
楽しい事は大暴れしないもので頼むぜ…。
[ほんの少し、キーラから目を逸らせるかのような首の動き。]
( 67 ) 2011/12/20(火) 23:12:35
いつまでもここにいても仕方がないわね。
……ごきげんよう、ウートラさん。
[無口な時計塔の番人に声をかけ、中に入る]
( 68 ) 2011/12/20(火) 23:15:45
―回想―
[レイスが転ぶのを見て、慌てて腰を浮かし駆け寄るが……
ふと、脳裏に蘇る光景]
(……これと同じような事が、前にもあった……?)
[目を瞬かせ、記憶の糸をたぐるが……それと意識した瞬間、その糸はほつれて消えてしまった。
たぐれぬもどかしさを胸にしまいつつ、そっとレイスの頭を撫でる。
言葉が伝えられたならば、彼に大丈夫か尋ねただろうが、今は心配そうに見つめるのみ]
( 69 ) 2011/12/20(火) 23:18:57
[紅茶を勧められれば、笑顔でそれをいただいて。>>59
それを飲み終えてから、レイスの手を握って、その場を離れた。>>63]
( 70 ) 2011/12/20(火) 23:19:11
[途中、キッチンを覗き込み。
黒い狼と、少年…、だろうか?のセットを、見る。]
……くれ…
[名前を呼びかけて、くちを噤む。
そういえば、カーチャは“覚えてないのは、わからない”と。]
[きっと、“思い出さなくて、いい”のだと、感じたから。
しかし、彼を何と呼べば?]
………い、いぬ、……。
[本はしこたま読んだ。が、それを発展させることは、無かった。]
( 71 ) 2011/12/20(火) 23:19:58
―一階廊下―
[アリョールの姿を見かけたならば、親しげに手を振った事だろう。
そして、やはりあれは夢ではなかったのだと、改めて実感する。
レイスの言葉>>64にハッと驚いたように視線を送り]
(…………そうなの?)
[とでも言いたげに、僅かに首を傾げ、じっとアリョールを見つめた]
( 72 ) 2011/12/20(火) 23:21:42
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