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―喫茶まろん・青い少女に問い掛ける前―
[アハハハハハハハと大笑いし、ねこじゃらしを振り回しながら悪乗りして子猫と遊んでシャルロットにもやりたい放題。
しかししっかりと花である事を認識してもらえたとわかると少し真面目な表情を作る>>725]
そうだ。私はここの連中が言うようなヒーローなんかじゃない、ただの花の守護者だ。
戦いに巻き込まれても振り返られない小さな草花を護る為に選ばれた、らしいんだがなー…。
ところで、大鎌を振り回す妖精が居たらお目にかかってみたいぞ?その辺もまた、いずれな。
[可哀想だな、と固結びしたウサミミを解きながら告げた]
全部話せる時が来たらいいな。
[ぽつり、と]
ぬ、楽しい時間は過ぎるのが早いと言うが本当だな。
皆の者良い時間を過ごさせてもらった、礼を言う!
そろそろこの町に滞在する為の家を借りねばならんのだ。
[勇者談義を交わしていた全員へ笑顔で礼を言い席を立つ。 店を出る際にアンクルに良い物件はないかと聞き、いくつかの超安物件を紹介されるだろう]
それでは、皆の衆また会おうっ!
― 中立亭→中心街 ―
…いつの間に雇ったんだろ。
[店内で何度かすれ違ったときはお客かと思ってたけど。注文を受け、給仕をしてくれた子>>728のことをふと思い出して、言葉が漏れる。
とつとつと飲酒運転を嗜めるような口調を思い出すと、ついくすりと笑いが漏れた]
なんか、真面目っていうか、純っていうか…
可愛いってああいう子をいうのかな?
雇ったのがおっちゃんの趣味だったりしたら…面白いかも。
[まぁ、おっちゃんの性格上ないとは思うけど。本人に聞かれたら即死級の拳骨をもらえそうな想像をしてクスクスと笑いが深まった。なにしろ時速4(9)00km/h前後で走る独り言だ。誰かに聞かれる心配もない…とは言い切れないかもしれない>>664]
さってと…まいどー、ジャスティス急便ですー。
[気を取り直して。向かった先は3(3)1:あにゅーンち 2:復興作業中の正義の本部 3:聖ゲルト教会]
>>732
なんでしょう?
[マスターに呼ばれ、お礼を受け取る]
えへへ、困ったときはお互い様ですよっ。
[その言葉の裏には25%ほど、「動き回っていた方が信用も得られて情報収集がしやすい」と言う打算が含まれていたと言う事実は、ここだけの話。]
―駄菓子屋「つるや」―
[製菓工場の崩壊と共に、ラッ○ーリターンの異様な人気も収まったようだ。
人気ナンバーワンに返り咲いたヒーローチップスが今日も売れている。
店先で大喜びしているのは、<<初代魔法少女 トメ子>>を手に入れた男の子だ。
(ちなみにカードにはそれぞれ属性がついているようで、この人物は*13月*属性ということにされていた)]
いつまでもここでこうしていられるのが一番なんだけどねぇ……。
しかし、何か大事な事を忘れているような……?
―ジンロウ町中心部―
さあ、始めるわよ?
準備は良い?
[強引に連れて来られたメルクリスを伴った謎の少女。何をするのかと問われれば。]
これよ、この魔鏡を使うのよ。
貴方でも由来は知ってるかしら?
[其は闇の世界ではそれなりに知られたアイテム。対象物を魔鏡内部の空間に幽閉してしまうというアイテム。英雄連中ならばこの鏡に巻き込まれる事も無いが、一般人が効果範囲に巻き込まれてしまえばあっという間に魔鏡の中に連れ去られてしまうだろう]
―喫茶まろん→中心街―
『あてなどない。意味すら自分でもわからぬわ……』
[ドンファンの背中を遠く目で追いながら、距離を置いてゆっくりと歩く。怪人に任せてもいい仕事だが、咄嗟の判断は自分が決めるべきだと自ら追った。その姿は+表+(表:大人 裏:園児)だった]
混沌の魔鏡よ。
その血塗られた力を我に示すがいい。
我望むは、其の力。
我願うは、彼の封。
我成すは、鏡の界。
[呪文を唱え終えると、其処から見える人々は次々と消えていく。その力は建物には及ばないがジンロウニュースでは大量失踪事件として取り上げられることだろう]
―聖ゲルト教会―
どーもー、ジャスティス急便ですー。
[ごんごんごん、と。教会のドアを遠慮なしにノックする]
本部から機材のお届けですよー。
[中身は知らない。やな予感でもしない限りは中身は覗かないのだ。ジャスティスですので。たまにやな予感がして中身覗くと、時限爆弾だったりすることはあるけど]
良し、後は此れね。
[何事か唱えると、魔法陣が周囲に次々と出現し。そこから現れたのは年代モノと思われる甲冑が17(20)体。]
さて、ちょいと手間だけど。
貴方ならこの子達を影を使って操れるでしょう?
あたしに近づけさせないように。
この子達を操って護衛して欲しいのよ。
[それは構わないが、前から集めてた巨大カメたちは?と彼に問われればそれらにはまた別の使い道を考えてあると答えただろう。そして自身はさらなる魔術の詠唱に入った]
おや、カンナギさん。
[受取証にサインをしつつ。]
先日は感電機のとりつけをありがとうございました。
屋根から飛んでった後、魔王には会えたのですか?
―路上―
そうそう、本日の当番怪人を忘れておった……ああ、任せたぞ。
[電柱の陰で電話連絡]
『わかってますって。でさあこないだのお嬢ちゃんのアレだけどさあ…』
(2(10)分後)
『そーなのよ! でねぇ、御迎えにいらしたってそりゃあもう皆大笑いで…』
(更に3(10)分後)
『だから言ってやったんだよ、あたしゃ! そんなことあるはずn
いい加減にせい! とっととやるのじゃ!!
[長電話を一方的に切った]
>>736
はえー。お花の守護者さんですか。カッコイイです〜。
妖精さんって言ってもかわいい妖精さんだけじゃなくて、いろんな妖精さんがいるらしいから、
大鎌を振り回す妖精さんがいてもいいかと思ったけど違うんですね。
小さな草花を護るって大事な事だと思うのです。
派手にババババーッとか、ドドドドーッとかやってる所だけを見て、「カッコイイ〜」って言う人は多いですけど、
そんな中で、振り返られない存在がいるということも忘れちゃいけないのです。
[その時、一瞬だけ微妙に表情が曇ったかもしれない。敏感な相手ならば辛うじて気付くかどうかと言う微妙な変化。]
[「また、いずれな。」と言われ]
私にも秘密にしなきゃいけない事はありますから、言えるところだけ言ってもらえればいいのです。
はい、まいどどーも。
[受取証のサインを確認して小さくお辞儀]
ああ、いいのいいの。ってかどっかまずいとこなかった?
一応説明書は読んだけど、あーゆーの、自信なくてさ。
[感電機のことについては、逆に尋ねるように]
あー、うん、会えたよ。
まぁ、ひとりだったら負けてたかもだけど…
ドンファンくんのおかげでおおむねジャスティス。
[と、魔王城でのことをおぼろげに思い出しつつ答える]
―町内のどこか―
「全く、自分から電話してきたってのに、一方的に切るだなんて。
どういう親の躾をされてきた子なんだろうね!
ウチの息子なんかそりゃあもう……あら、そこの奥さん。
ねえねえ知ってます? <<諜報員 シャルロット>>さんってば……なんですって!」
[怪人オバタリアン2010はその人物の周囲でその人物の悪口を流した。町内に広まる確率は3%で信憑性を持たれる確率は14%]
―???にある魔王城―
予想外の収穫はあったのはよいが
[緑色の玉子を手に転がし、前回とは違い薄くなった本をめくる]
代償もまたあり…時を早めねばな
[引き続きグラジオラスに]
そう言えばおねーさん、いつの間にか口調が変わったままになってるです。(クスクス)
前の口調のおねーさんは、お花さんらしくて綺麗だし、今の口調のおねーさんは、カッコよくてどちらも好きですけどねぇ。
[>>736 ポツりとこぼす言葉。“ただの人間”と花の子という立場の違いはあるが、その言葉から“同じ空気”を感じた。]
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