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んんー…
そう? 無理してない?
[だいじょうぶ、と言い切られれば無理にとは言えない。たぶん、聞いて覗き込んでも嘘はなさそうなのだろうし]
ん。
ンじゃあ一名様ご案内ーっと。
カルロくんは?
[ユーリを自転車に乗るよう促しつつ、カルロにも聞く。どこか向かうところがあるなら即座に配達する所存で尋ねて。
その返事を待って、必要ならそちらに回りつつ。稼業の都合でずいぶん長いこと帰ってなかった自宅のぼろアパートへと、自転車を走らせた。音速の2(6)倍くらいで。
何しろ今日は戦闘らしい戦闘はしていないのだ。体力は割りと余ってる**]
あ、うん。
[酷く痛がる様子もなく普通に対応してくれるJJに安心して頷く。]
エル……もとい、親切な人がアパート貸してくれることになって。バイクもとっつかまえて返してくれたんだ。
[悪の組織にお世話になるなんて言えるはずもないし、大体口止めされているので慌てて誤魔化した。]
>>363
[ひそひそと]
恋をすると女は変わるのです。あのアニュエラさんが恋をしてキレイになっちゃったのです。
[一部勘違いをしているところもあるが、言っている事は結果的に間違ってはいない]
>>364
[「しゃべるってなあに?」に反応して]
きゃー!!かわいいのです〜!!
[とさらにはしゃぎながらも、
「どっか地下組織で喋る猫を飼ってるところって知らないかしら?」と聞かれ]
あ、それらしい場所に心当たりがあるのです。たぶん8(15)丁目で、詳しい場所は…。
[怪我率が高いため、痛みを顔に出さないよう、
平静を装うのにもいつしか慣れていたのだが]
ほう。それは僥倖じゃ。
捨てる神あれば拾う神あり、という奴じゃの。
[ユーイチに答えながらも、視線は仔猫をちらちら]
[アニュエラはこっちの成人変身の姿は相手は知っているだろうか。
それとも今はそんなことに気づく余裕すらないか。反応されれば
相手にとって自分はただの観客であるという立場を取って言葉を続けた]
言うまでも無く単純な話だろう。
彼女ほどの使い手が他の誰にやられると言うのだ?
[その物言いまでは半ば出任せだったが、相手が乗るだろうという予想も込めて努めて淡々と]
魔王―――世界を滅ぼそうとする意思。その力。
彼女はそこの彼ら達と共に戦い、企てを阻止した。
立場は違えど、その姿は立派なものだったよ。
魔王。
その力はあまりに理不尽で、善悪のシーソーゲームにとってアンバランスな存在かも知れないね。
『無論、アニュエラ。そなたもじゃ』
[そんな意思は無論、表には出さず。魔王と繰り返す言葉が相手の耳に、脳髄に呪いとなって染み込むように繰り返した。]
ん?
[JJの視線に気づいて振り返る。そこに居たのはにゃんこ……と、女の子三人。]
あ、やっぱ気になる? うさ耳がシャルロットちゃんで、ぼんきゅっぼんがグラジオラスさん。金髪のおねーさんはえーと……見かけたことはあるんだけど名前までは。
[的はずれな紹介をした。]
うむ。もちろん気になるのじゃ。
猫は!猫は、良いものじゃ!
[ユーイチに力説した]
ほう、ユーイチも名前を知らぬのじゃな。
この町の住人ということは、どこかの組織に所属しておるのじゃろうか。
普通の人に見えるが。
はい。
[頷いて、促されたとおり自転車に乗る。]
あ。カルロ様。
喫茶店で頂いた飲み物、とても美味しかったです。ありがとうございました。
[にこりと笑んで。
またご一緒させてくださいね、とか言ったかもしれない。]
いつっ……。
[荷物から金属の部品を取り出したが、
上手く掴めずに床へ落とした]
マスター……すまんのじゃが。
救急箱、貸してもらえぬかの。
[借りられれば、自分で応急手当を施すだろう**]
ここで変身したりするところは見たことないけど、喋る猫つれてるし魔法少女なのかもなー。
[やっぱり的はずれな推測をしたところで、訂正が入った。]
アリアさんっていうんだ。俺はユーイチ。東高の二年生で……俺も一般人だよ。よろしくなっ♪
[女の子の知り合いが増えたのに内心テンション上がりまくりながら挨拶をした。]
わっ、JJだいじょぶか!? 包帯巻くのとか手伝う?
[JJの取り落とした部品を拾い上げて渡して。断られなければ(女の子達との会話に比重を置きつつも)彼の治療を手伝っただろう。**]
―回想(>>357の前)・中立亭―
正義と悪は表裏一体?
[見慣れない大人の女性客がカウンターの隅にいれば、
誰かが話しかけるものがいたかも知れない。
以前ドンファンらが話題にしていた話を悪側の意見として尋ねれば、
静かに答えるだろう]
ある意味、真理ではあるがこの町らしい解釈だな。
悪は能動、勤勉、具体。正義は受動、怠惰、抽象じゃ。
そうだな折角だ。ひとつ、講釈ぶるとしようか。
これは悪側の一意見だ。
勝者側の歴史ほど塗付出来る訳ではないが、
敗者側の歴史ほど背負い込まされるものでもない。
戯言として聞いてくれ。
悪の組織の悪とは基本的には罪悪の悪ではない。
云わば昔の楠木某などの悪党――そんな存在につける"悪"と一緒じゃ。
正義の力とは所詮は守勢――既存特権、現状維持の為のものでしかない。
悪は云わば世を変えたいと願う、理想を実現する為の力じゃな。
今の世が不自由なく、不満ないとまで言わなくても
是が非でも変えたいと思わない者にとっては悪など不要。
今の平穏を乱す異物であり、迷惑者でしかない。
だが現状を厭うものにとってこそ悪の力は必要となる。
何故か? 今の世の中は真っ当では覆らないからじゃ。
それほどまでに、今の世の勝ち組はその力は手放さぬからな。
法であり権力であり富であり全ての仕組みが
ルールとして立場として身分として巧妙に縛り付けている。
覆すにはちゃぶ台をひっくり返すしかなかろう? その手段こそが悪、じゃ。
今を是とするものにとってそれを揺らがせるものは悪、
護ろうとするものは善、正義じゃな。
真の中立――は、究極のナルシストじゃな。自分さえ良ければ良い類さ。
無論だから改革を目指す悪こそが全て正しいなど自惚れてはおらぬよ。
所詮は都合同士の闘争でしかないし……
嘔吐臭並みの輩がいるのは大概が"悪"側だ。
[最後は苦虫を噛み潰したかのように、そこだけは本当に心から憎々しげに呟いていた]
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