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[「顔色の悪そうなヒト」>>107が「モグラ」に対しどんな感想を抱いたかは察せぬまま、「たしかに」という返答にリンはほんの僅かだけ安堵に似たような何かを抱いた。]
然様か、なーにもそう見えたのか。
ジドウキカイとは、実にヒトとよく似たものなのじゃな。
[顔色についての問い返しには、うんと頷いたものの――。
続けられた結論に、リンは再び固まった。]
むむ。身体を壊して居らぬなら良い、が。
[一先ずそのことには安堵を示しながらも]
生まれつき斯様な肌の色のヒトをわーは知らぬ。
先程も、なーの態度は些か妙かと思うたが、
まさか、なーも、ヒトでは無いのか……?
[リンの表情は、明らかに哀しみを示していた。
心なしか、頭の一対の角がほんの僅かに下がりさえした。]
蜻蛉……蜻蛉……
ってこれ絶対塩辛蜻蛉じゃないわよ!!
[でかい。自分の顔よりもでかい。
しかも密度が高い分こちらにぶつかって来たりもして]
いやー! 来ないで!
[もう恩を売るどころでもなく悲鳴を上げている。
そしてくっついてきた妖精はといえば]
「ヒャッホー!」
[巨大蜻蛉の首に紐を掛けて乗りこなしていた。
一歩間違えば捕食されそうなサイズだが気にしていないようだ]
すごい!?これイーコ!?
なら、もっと取ったらもっとイーコというすんぽう!
[水。そのキーワードに、ぴきーん、と脳裏をよぎる姿があった。
うん、だいじょうぶ、お水には困らない。はず!
だから、もうちょっととってもきっとたぶんだいじょうぶ]
ごちそうたくさん、イーコもたくさん、あいもたくさん分かるのかしらー♪
[上機嫌で口ずさみながら、トンボの群れの中を飛び回る]
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