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・・・っとっと、危ないあぶない!
[ぼんやり上を見ていたら、すぐ前方にバケモノが迫っていた。
咄嗟に懐から四方手裏剣を取り出し、バケモノの首めがけて打ち込む。手裏剣は相手の首を刈り取り、そのまま奥にいたバケモノに刺さったが、大した威力は残っていなかったようで、動きを止めるには至らなかった。]
はぁ、帰りたい・・・
[面倒になってきた私は、焙烙火矢を取り出して点火し、バケモノの群れに向かって放り投げた。個数に限りがあるんだから節約しろって?節約してて死んじゃうよりいいじゃない。]
……、やばいでかいきもい?
[若い娘の言葉は判らん……などと、呟いたが。
おおむね、まあ、誰かが囲まれているのだろうとは推測できた]
……そうか、分かった。
ひとまず、ここは任せる。私は、そちらの助力に行く。
[と、浮く少女の肩をぽんと叩いた]
[三方向からばらばらに振り下ろされる爪を避ける。それだけで精一杯で、反撃をしようにも先程ので中途半端な攻撃は意味が無いだろうと予測できるためする余裕が無い。]
キャハハハ!こういう状況こそ生きてるって感じる!
[それでも彼女は笑いながら、楽しみながら状況をどうにかする方法を考える。]
とりあえず一方向にまとめたら何とかなるかもね。
[そう考えるが、この状況のままで抜け出そうとすると一撃食らってしまうだろう。何か、この包囲網から抜け出すきっかけを待ちながら避け続ける。]
[先の銃声は、さして遠くなかった。
街路にしてひとつかふたつ、走れば直ぐのはず]
直ぐ戻る――たぶんな。
[といって、駆け出した。
なにかの隊長――部下のうち、分隊を率いる誰かやもしれない]
こ、ここは任せるって何したらいいんですか〜!?
ええぇっと、了解しました〜。
いってらっしゃいませ〜。
[一緒に行こうと言われてもまぁ困るっちゃ困るな。とすぐに思い直し、戸惑いながら了承した]
えっと、とりあえず車の中の人が無事かどうか確かめなきゃですね〜。
あ、こら車に近寄っちゃダメですよ〜。
[割合大きな瓦礫の破片を抱え、浮遊するとゾンビの真上に移動しそのまま瓦礫を掴む手を離した。
瓦礫に潰され動かなくなるゾンビを見て]
あ、この方法なら勝てますね〜。
[安心して車に近寄る。車の中にまだ運転手が残っていれば、助け出そうとするだろう*]
あー、もういいや。キリないし、戦略的撤退撤退っと。
[なんか疲れちゃった。終わりの見えない仕事って、私やりたくないんだよね。お給料もたぶんでないし。
其れ必ず救うの軍あるものは必ず守るの城あり、必ず救うの軍なきものは必ず守るの城なし。
こんな所に希望も何もあったもんじゃない。
地面を蹴って、高く、長く跳躍する。私の足なら、あんなバケモノを撒くくらい訳ないんだから。]
[しかしいつものゾンビと違って皮膚が硬く、顔部分を破壊するにも一苦労である。
アーネストはたった一人でこのゾンビ達と戦ってきたのだ。
そういった疲れもあって動きが鈍いと判断していた。
しかし、気づいていなかった。
デバイスの生体反応が少しずつ弱くなっている事に・・・。]
[腐肉と瓦礫を踏み蹴って、走り出す。
街路を蹴って駆け込めば――三つの巨体と、先の少女。
あれは敵か味方か。いや、生存者には違いない。考える間も惜しく、飛び出した]
――手こずっているようだな、手を貸そう!
[だが、あの巨大な屍相手に、自分の剣がどこまで通じるか。それも三体。
いや、倒す必要はない。目的は生存者の救援だ。
あの少女の力は既に目にしている。隙を作るだけで、逃げるには充分なはず]
――……参る!!
[抜き身の剣を引っ提げ、大音声で斬り込んだ。
せめて一匹の注意でも惹ければ、それで、あとは向こうがどうにかするはずだ]
─ 地下通路 ─
《!》
[ 直後>>130、別方向から、化け物が跳躍し飛び掛かる。
彼は地面を転がり、一度目の爪は回避する。]
[ ガッ ガガガッ !]
[ 瓦礫を蹴散らし更に化け物が接近。二度目の爪は、彼の腹部狙い。横薙ぎに振るわれ、血飛沫が舞う…普通ならば、そうだったろう。
戦闘スーツが接触部分のみ硬化し、爪で突き破られる事はなかったものの、スーツの他の部分へ分散しても逃がしきれなかった衝撃が腹部に響いた。
痛みの感情が、繋がるナビにも届いただろうか。]
《ッ》
《節約なんて言ってられない…か?》
[ 化け物の目目掛けて、転がった状態からバネ仕掛けの様に上半身を勢いよく飛び起きさせ、コンバットナイフを突き込む!
ナイフの柄、握った手までが化け物の眼窩から頭部に潜り込み、後頭部から血と脳味噌を纏わせた切っ先が覗く。どろり、と腕に化け物の眼だった物が流れて来た。]
[都合よく転んでくれたりしないか等思いながら避けていると、神父とやり合った時に居た男>>143がこちらへ駆けてくる。]
「手こずっているようだな、手を貸そう!」
[そう言って一匹に斬りかかり注意を惹いてくれたため、攻撃してくるやつが二匹に減る。]
おじさん先程振りだねぇ!
[一匹少なくなったために包囲から簡単に抜け出すことができ、体勢を整える。]
あんな状態から助かるなんて僕は運が良いのかもね。
それじゃあ反撃していきますかぁ。
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