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―学期末近く―
[部活終了後、剣道部のほうへ シロガネを見かけて]
あ。せんぱーい。
[人目がなさそうだったらとりあえず後ろから抱きついたあと、離れて、向き合うと]
お祭り、行きません? 二人で。
[誘った]
>>1173フェイ
なーんだ、つまんないのー。
他の検証方法?
なんか、よくわかんないけど。
ボクは、明日から、七番目の七不思議を発見しに行くのだー。
大体アテはついてるしさー。
楽しみにしててくれよー。
―日曜日―
>>1177
いや、何だかんだで照れちゃってるからさ…
手汗とかかいてないか心配なんだけど。
[少し恥かしそうに髪をかきながらボソリ]
ん、あっちもまた大きな桜があるね。
よし、いってみよっか。
[話している最中に携帯電話が震えて、机から取り出す。
メールを見ると、すぐに返信を打った>>1174]
『17時頃に。
楽しみにしてる。』
>>1179
……あんまり思い詰めちゃ、だめよ?
[淡雪が落ち着いたのを確認すると、優しく笑んだあと、自分の席へと戻った**]
−数日後、ダンスコンクールの日−
こらっ!あんたたちも行くの!!
次郎「なんであんなやつのために!」
太郎「次郎…ちゃんと謝るっていったじゃないか。僕も一緒に謝るから。ねっ!」
[ぶーたれながら、次郎はいそいそと付いてきていた。
メルティは弟達を連れて、先輩の出場するダンスコンテストを見にきていたのだった]
先輩のダンスはすごいんだから
運動音痴のあんたたちも、ちゃんと見て
勉強しなさい!
[デニムのショートパンツに、チェックのシャツを合わせてダンスコンクール会場へ
ガラナのダンスは見ていてなんだか、楽しくなるダンスばかりだった。
メルティは夢中で見ていて、声援が起こると、精一杯声を張り上げた
ダンスコンテストの成績は健闘のかいあってか、5位という成績幕を閉じた]
[ガラナを見つけて]
先輩ダンスよかったですよー!
[っとにこにこと笑って手を振った。太郎次郎も側でぺこりとしてガラナに答えた。
差し入れのお菓子を手渡すと]
あの…じゃあお邪魔するといけないので、失礼します。
また学校で!
[そういって笑顔で手を振ると、にこにこしながら帰っていった*]
―日曜日―
>>1185
ん、お互い様だったのは了解。
まぁ…遊びに行くたびに繋いでりゃそのうち慣れるよ。
[年上らしく平静を装ってみるも、照れた顔は隠せてないだろう]
結構な穴場だからねぇ。
ロードワークの最中に見つけてさ。
誰かと行ってみたいなぁって思ってたんだよ。
>>1148 フェイ
うん……もちろん、お誘いは断るつもりないんだけど……。
なんで敷地外の噂が学園七不思議になってんのよ、やっつけ過ぎじゃない?とか思っちゃった。
壊したりしないよう慎重にね。
あと……どうやって検証しよっか?
[ちょっとおっかなびっくりな感じで企画に参加するのでした**]
―月曜日・放課後―
[その日はオカ研には顔を出さず。
高総大が近いのもあってか、ボクシングの練習に打ち込んでいた]
[土日で少々食べ過ぎたこともあり、それを消費すべく
いつも以上に練習をハードにして、滝のような汗を流している。]
[リンネ、ロス…そしてルカスの言葉。
雑念を振り払うかのように、ミットに拳を打ちつけていくのだった]
―日曜日―
>>1190
浮気、ねぇ…。
されたことがあるだけに、しようとは思わないなぁ。
…まぁ、したいと言うやつもいないだろうけどさ。
[リンネが言ったことをまんま元かのにやられたこともあり、
一瞬表情を曇らせるも、すぐに切り替えて。]
気に入ってくれてよかった。
また来年も桜が咲くころに弁当持って此処にこようか。
…俺が大学無事に受かってれば、だけどね。
[そのまま談笑を続けつつ。適度にお腹が空いたところで、
『olive◆の*12殿様蛙*というイタリアンに夕食をしに行くだろう**』]
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