539 【飛び入り大歓迎】【ＲＰ村】ザ・跡目争い【修羅一族誌】
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他の皆も何か少しでも情報があれば教えて欲しい。
身内同士で疑いあうというのは気分の良いものではないとは思う。
しかし、若殿の危機だ。辛抱して欲しい。
もう刺客はこの中に紛れているのだ。
( 69 ) 2010/09/24(金) 23:25:14
>>64
…自らを「からくり」と呼ぶようなお人故、乱姫様のお気遣いも解らんのですかねえ。
琴様はからくりではないのですから、手練れの者と対峙しては危険だと姫様は心配されていると言うのに。
( 70 ) 2010/09/24(金) 23:25:59
ハリセンは……
あかん、探さな。ちょっともう一回、屋敷の中見回ってくるから。
[そそくさと場を離れようとする。
鼻や額やあちこちに擦り傷を手当てした跡。
和葉に見られるのが恥ずかしい乙女心。]
( 71 ) 2010/09/24(金) 23:30:20
>>64
……あ……。
[からくり、と口にした琴次郎に、哀しげな表情を向け]
わかって、おりますわ。
大切なのは、当主たるお兄様のお命。
琴次郎が身を惜しみ、役目から逃げ出せば、お兄様の身を危うくしてしまいます。
当主のため、命をも賭すのが……あなたの勤め。
けれど……
…………いえ。
【私は、暗殺者の正体を暴く拷問の術を持ちません】
その役目は、あなたにしか果たせないのでしょう。
……鍛錬を重ねたとの言葉。今は信じましょう。
( 72 ) 2010/09/24(金) 23:30:48
>>69琴次郎
（「お前さんが一番変わったよ」と内心答えた）
( 73 ) 2010/09/24(金) 23:31:25
若当主の飼い兎 小夜は、からくり師 琴次郎の話し声を黙って聞いていた。
( A19 ) 2010/09/24(金) 23:32:52
琴次郎殿>>66
私としては、お弓殿の…動向が少し、怪しんではおりますが……
しかし、拷問……
琴次郎殿、確認ですが、末姫様までもお疑いですか？
拷問にかけられると……そうおっしゃるのでしょうか
女中殿>>71
（今度は怖れず、手首を掴んだ）
私が、探して来ますよ……
少し休まれた方が良い
( 74 ) 2010/09/24(金) 23:34:57
>>68琴次郎
変わった様子、ではないが、安心したいという意味なら、小夜だな。（ふむ）
( 75 ) 2010/09/24(金) 23:37:23
>>70
[...は少し俯きながら]
わかっているとも。
だが、工藤の旦那がやられた以上僕はこの使命を果たさねばならない。
戦乱の世は些細な事でもこの平和を打ち壊していくものだろうから。
斑殿、あなたの情報力には信頼を寄せているつもりです。
何か知っていることはありませぬか？
( 76 ) 2010/09/24(金) 23:38:23
>>74
まさか！
[...は目を見開いて和葉を見た]
乱様を疑うなど……！
例え皆が口を揃えて乱様を拷問せよ、と言われたとしても僕は乱様を拷問する気はないとだけ言っておきます。
そもそも動機がないではありませんか。
( 77 ) 2010/09/24(金) 23:41:26
琴次郎様は拷問師だったんだ。
【ボクは拷問はできない】から本物ってことでいいかな。
暗殺者の中には脱獄して拷問師を返り討ちにするものもいるらしいから、それを防ぐために暗殺者っぽくない人から拷問にかける……っていうのをふと思いついたんだけど、琴次郎様の様子を見るに命懸けで望むみたいだから……あやしい人を狙った方がいいのかな……
( 78 ) 2010/09/24(金) 23:43:28
和葉>>74
あ、うう。
ちょっと井戸のとこで転んでしもて。
あんまり見んといて。
別に探られて痛い腹はないし、拷問されてもええよ。
さすがに拷問のケガは、先生に治してもらうしかないのが難やけど。
( 79 ) 2010/09/24(金) 23:44:13
>>74
弓ちゃんはそれ以前にどこであのハリセン捌きを習得したのかが気にはなりますが…
[>>75を耳にして>>76に首を捻りつつ]
誰の懐にでも楽に入れるという意味では小夜でしょうか。
( 80 ) 2010/09/24(金) 23:44:58
>>69
この中の誰かが、お兄様を亡き者にしようとし、そのために工藤を襲った……。
私には誰も、そのようなことをするとは考えられません。
……甘いことは、わかっております。
ならばせめて、誰が暗殺者であった場合が、一番お兄様が危険なのか……。
薬を盛り、身に触れることのできる医者？
毎日の食事を用意する女中？あるいは……
[わずかに、声が震える]
人に知られず、屋根の上をすら渡ることのできる隠密？
膝に飛び乗っても拒まれることのない、愛らしい兎？
……おそらく最も気を許しているであろう、血を分けた妹？
( 81 ) 2010/09/24(金) 23:46:31
>>73
ハハ、どうも僕にも侍の血が流れているのやもしれない。
このような状況に恐怖するどころか血が騒いでいるような感覚さえある。不思議なものだな。
>>75
……まったく、命を狙われているというのに。
( 82 ) 2010/09/24(金) 23:47:21
>>77
……琴次郎。
身内といえど、お兄様の危機なのだから、疑うことも必要だと言っていませんでしたか？
けれど……
私を信じてくれること、嬉しく思います。
[小さく微笑んだ]
( 83 ) 2010/09/24(金) 23:50:36
俺は俺の身の回りにいる者を、やはり信じたいんだよ。
周りを信じ切れなくなったら。
それはもぅ当主でもなんでもない。
誰も、どんなヤツを当主だなんて思いたくないだろぅ？
[若は琴次郎の額を小突いた]
後は頼む。一番信用してるんだからな！
( 84 ) 2010/09/24(金) 23:52:17
( A20 ) 2010/09/24(金) 23:53:41
誰かを調べるのならば……お弓、でしょうか。
本人も、心の準備はできているようですし。
女中として勤めておりますのに、「お仕置き厳次郎」よりも素早いハリセン捌き。
暗殺者で無いとの証が立てば、心強い護り手となりましょう。
( 85 ) 2010/09/24(金) 23:54:05
…乱。お前はどうあっても、俺の大事な大事な妹だ。
父上の遺志を、忘れずに生きて欲しい。
( 86 ) 2010/09/24(金) 23:54:23
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