人狼物語(瓜科国)


524  凍れる水車


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イライダ

[まばらに食堂から人影が無くなっていく。
ある者は部屋へ、ある者は外へ]

 何も起きない事を望んでいる
 ……か。

 起きないと信じたいけど
 話を聞いた後じゃ
 ……不安の方が強いわね。

[誰が聞いているかも、解からないが。
静かに心境を吐露する。


空になったカップを残し、立ち上がる。
薄荷煙草に火をつけ、マッチの燃え滓を暖炉へと抛った**]

( 177 ) 2010/08/20(金) 17:41:38

サーシャ

[アナスタシアの言葉に>>122、彼女へと顔を向ける―どこか心配そうに。

告げられた言葉>>123にはびくと身をすくませたのが分かったかもしれない]

・・・人狼?
この村に・・・・?

[否定してほしいと>>124、どこか懇願するようにつぶやく。

ドラガノフや>>124イライダ>>129の言葉にかき消されてしまっただろうけれど。

アナスタシアの言葉に静かに耳を傾ける>>130、その顔色は青ざめて――認めたくはない心とは裏腹に、嘘ではないと体のほうが先に反応したかのように]

( 178 ) 2010/08/20(金) 18:24:29

サーシャ

[アナスタシアが自室に向かうのを見送る>>142]

・・・どうせ・・・・?

[聞きなれぬ声が聞こえた―その物騒な言葉にふと顔を上げる。

彼女の声は届かなかったろうけれど、ミハイルの声は彼女に記憶されたろう。

イヴァンが兄と慕う人の存在も、その名も知ってはいたけれど、結びつきはしない]

( 179 ) 2010/08/20(金) 18:28:02

サーシャ

[次いで聞こえてきたロランの言葉に>>151>>153>>156>>158、彼のほうを注視する。

不安よりも、怒りが、湧く――安全な場所で保身故のきれいごとを並べる連中に、そして彼女に死をもたらすかもしれないその存在に。

再び伏せられた彼女の顔には、おそらくは家族以外が知ることはなかっただろう冷ややかなまなざし。

アナスタシアとロランの心痛を思う]

・・・年取るごとに愚かしくなっていくのかしら。

[周囲には届かないほどに小さく独りごちる―そんなもの達ばかりではないと理解してはいるけれど。

目を細めて思う先には、彼女をこの場に呼び寄せたもの達のことはすでになく――]

( 180 ) 2010/08/20(金) 18:28:35

サーシャ

[カタリと音をさせて立ち上がるけれど、まだ皆と居たほうが安全かと思い直してその場にとどまる]

最後に来た方、どなたかご存知ですか?

[近くに居たイライダが立ち上がった際>>177にたずねた]

墓守の・・・。

[イライダが答えてくれたなら礼をいい、ようやくミハイルの情報と一致する。

彼女の妹はイヴァンの慕うその相手をあまり好いてはいないようであったけれど、それは彼の墓守と言う役割の故であったのかもしれない。

特にどちらの評価に傾こうとも思わないけれど]

( 181 ) 2010/08/20(金) 18:29:35

サーシャ、ミハイルと思われる人影をちらとみつめたなら、静かに眼を*伏せる*

( A17 ) 2010/08/20(金) 18:39:39

イヴァン

[決意めいたアナスタシアの様子に、何故か此方も真剣に話を聞かなくては悪い気がして、ソファに姿勢を正して座り直す]

………人狼って、あの、お伽話の?

[けれどその内容には些か困ったように眉を寄せた]

僕たちに疑いがかかっているって、
だって、ここにいるのって皆…。

[よく知った相手ばかりである。
ただ、態々大がかりに一か所に集められたということは、あながち嫌疑の話は冗談でも無いのだろう。
オリガの様子が気にかかり、彼女がこの場に居るのならば、そちらへ心配そうな視線を向けた]

( 182 ) 2010/08/20(金) 20:42:46

イヴァン

ミハイル兄さん……。

[扉をくぐり宿へ姿を現し、「やっぱり」と告げる男へ顔をあげる。
彼の様子はいつもと変わらぬように思え、それは何処か心強くもあったのだけれど。それでも、渦巻く不安を全て振り払うには足りなくて]


―――――――……。

つまり、この宿で何日か過ごせばそれで良いってこと?

[頭を下げるロラン>>153に、小さく首を横に振る。彼が謝ることではないような気がしたから]

それくらいなら何てことないよ。
部屋は温かいし、ご飯は美味しいし、言うことなしじゃない。

[空元気を出すように、笑って見せた]

( 183 ) 2010/08/20(金) 20:43:30

イヴァン、一度自分の割り当てられた部屋へと戻る。

( A18 ) 2010/08/20(金) 20:54:09

イヴァン

―自室―

[机の上には、昨日夜遅くまでかけて完成させた木彫りの水車小屋が佇んでいる]

[からころからころ]

[凍れる湖に固められた水車と違い、指ではじくだけで、軽快な音を響かせる]


人狼なんて怖くない。…けど。

[少し立てつけの悪い窓を開け放てば、冷たい風が吹き込んでくる]

( 184 ) 2010/08/20(金) 21:32:13

ミハイル

[短くなった煙草を、一番近いテーブルの上の灰皿に押しつけ。]
[そのまま正面の玄関へと向かう。]
 
もう話は聞いた。
帰る。
 

( 185 ) 2010/08/20(金) 21:41:39

イヴァン

[木彫りの水車小屋の側には、まだ作り掛けの木彫り人形が置かれている。
それは髪の長い少女の形をしていた]


………あ、兄さん。

[窓から外を眺めていれば、真下に外へ出かけようとしている人物の姿が見えるか]

( 186 ) 2010/08/20(金) 21:52:34

ミハイルイヴァンの部屋のある方を、一瞬見上げたかもしれない。

( A19 ) 2010/08/20(金) 22:17:09 飴

ロランサーシャの妹は今頃、どうしているのかとフト気になった。

( A20 ) 2010/08/20(金) 22:20:34 飴

イヴァン

[ミハイルの視線が此方に向いたような気がすれば、嬉しくなって手を振ってみた。返事が返ってきたかは、分からないが]

待って、待って。

[慌てて一度部屋の奥へ引き返すと、長いマフラーを首元に巻き、コートを羽織って再び窓際へ]


えいっ。

[それから、とん、と白い大地へ飛び下りた。2階ならば、高さは知れている。お行儀は悪いけれど、こんなことは日常茶飯事だった]

( 187 ) 2010/08/20(金) 22:29:55

ミハイル

ん。
 
[上から、下へ。]
[灰の眼が、イヴァンの動きを追って。]
 
どーした?
 
[特に驚いた様子もなく。]

( 188 ) 2010/08/20(金) 22:34:17

イヴァン

兄さんが何処か行くなら、ついて行こうと思って。

[雪の上に立ちなおすと、無邪気に笑う]

宿の中、緊迫してて。 …少しだけ、居辛い。

[小さな声で困ったように言い訳を付け足した]

( 189 ) 2010/08/20(金) 22:41:05

ドラガノフ

[ドサリと荷物を置いた。

どこかに外出していたようだ。]

( 190 ) 2010/08/20(金) 22:47:02

ドラガノフ、肩に降り積もった雪を払い落とした。

( A21 ) 2010/08/20(金) 22:47:26

ミハイル

[今度は少し驚いたようで。]
[少しだけ、目を見開いたが。]
 
そうか。
 
[唇の端を上げた。]
 
……家、帰るだけだぞ?

( 191 ) 2010/08/20(金) 22:48:46


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