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なあ、あれ……
[テレビに映るのは燃え盛る魔王城。目を離すことができないその顔は青ざめている。]
やばくない……?
[そうはいうものの消防車より頼りになるヒーローたちが駆けつけているのだ。自分にできることは、モブヒーローに包帯を巻ながら見守ることだけ。]
[>>572 魔王が示した空間にある人型大の塊を抱え上げる]
おぅ、お任せあれっ!
熱かったであろう、もう大丈夫だっ・・・! すぐに帰してやるからな!
[塊に話しかけ魔王と共に駆け抜ける]
この程度の熱さ、俺には関係ござらんっ!
魔王殿、露払いは俺に任せてくれっ!
ウオオオォォォォォ、爆 熱 気 孔!
[自分達の周囲に気合による炎避けを張る。 その対炎効果は67%程であろう。]
[引退もという言葉に、寂しいような、安心するような]
[マスコット>>566については、ああ、と思い出して]
取り寄せてみたんだけど、どうかしら?
そう見えても、魔力増幅とか……他にも何か力があるらしいわ。
こちらだ
[短く、腕で強引に樹を引きちぎりながら最短で進み、一つの塊を抱え上げ]
後一つ。
[淡々といいながら己の過ちの証とするように、火傷を残しながら進むが崩壊する城に火勢と煙に苛立つように周囲を見渡して、探し出し]
これ…だ
[人型の塊を見つけた]
[トメ子に抱え上げられたマスコットを観察するようにくるくるとその上を回りながらも、トヨ子が名づけるのを聞けば]
ハジメ?
「ハジメ!」
〈いいなまえ〉
《じっちゃんのなにかけて!》
[騒ぎながらくるくる回る]
思い出した――!
[テレビの画面を睨みつけながら、ぽむりと手を叩いたのは、ちょうど魔王とドンファンが燃えあがる樹に飛び込んでいった頃。>>571]
そうじゃそうじゃ。あのとき、いらん邪魔が入りおったのよ。
やつ…ガレアスとワシらがいよいよ決戦じゃ、というころに、わしらごと火をかけおって…!
ええい、忌々しい。思い出すだけで腹が立つわ。
[苦虫を65匹ほどまとめてかみつぶしたような顔で、そのときの闖入者を思い浮かべる。
そういえば、どことなく<<影 メルクリス>>に似ていたような気もする。]
おかげさまで決戦は台無し。ワシらの勝負もうやむやになったものよ。あの時は、ほんとうに酷いもんじゃった。
思えば、あの時からワシとヴァイスのヒーロー性の違いですれ違い始めたんじゃったか。
正しき善だの正しき悪だの、そんな言葉はまやかしじゃと言うておるに。
”信念”に従って力を使うことほど、恐ろしいことはないわ…
[誰に言うでもなく、ぽそりと呟く。]
[最後の塊を見つけ出し抱え上げたところで周りの火勢が一気に強まる。 それは崩壊の予兆であると感じ取れた。]
ぐっ、魔王殿そろそろここも危ういぞっ!!
まずは脱出をっ!
[魔王の身に刻まれる火傷に顔をしかめながらも、人型の塊を守るために炎避けを解除するわけにもいかず後をついていく]
[地面にどすんとカンナギ(多分)を置いて、急ぎ元に戻す方法を考える。
本当なら青い少女に頼むのだが、彼女は今何者かと対峙していてそれどころではない。むしろ彼女を手助けする為にカンナギを元に戻さなければならない状況だ]
この花粉が影響しているのであれば、私でも取り除けるが…花言葉が難儀だな。こいつは刺激物は平気なんだろうかな。
まあ、良い。
[急がんと、と花言葉を紡ぐ]
[ユーイチ>>575の言葉に、今更気が付いてテレビを見る]
な、なんじゃこりゃあ!
く、アタクシにまだ力が残っていれば……!
[しかし、魔王に向けて放った正真正銘全力の魔法により失った魔力は、あと8(24)時間は回復しそうもない]
しかし、既に現場に向かった者もいるようじゃな。
頼んだぞ……
[祈るような気持ちでテレビ画面を見詰める。
膝の上に下ろしたマスコットも、テレビをじっと見詰めていた]
本当なら今すぐにでも活躍してもらわねばいかんのじゃがのう……。
[アニー>>577にはそんな呟き]
わかっておる、後は出るの――
[火勢強まる中、ズドンという不吉な音が響き渡り、真上を見て、咄嗟に己の持っている塊をドノヴァンに投げ渡して]
我は何もしておらぬ、魔王ゆえにな。
ゆえに御主は人々を救ったヒーローとなれ。
[人型の塊を受け取ったであろう直後、ドノヴァンを城の外まで突き飛ばす
その直後に二人が元いた位置には瓦礫のように燃え盛る樹の城の残骸が降り注いだ]
[みんなの視線がテレビへと移ると、テレビへと近づいて]
きけん?
「きけん!」
〈たいへんだ〉
《れすきゅーれすきゅー》
[テレビの上をくるくると回りながら騒ぐ]
[ズドン・・・!]
ぐ・・・ぉ・・・魔王殿っ!?
[天井の崩落を知らせる音と共に大質量の瓦礫が襲ってくる。 それと同時に魔王から人型の塊を投げ渡されて]
『御主は人々を救ったヒーローとなれ』
魔王殿ッ、魔王どのォォォォォォォォッッ!?
[魔王の力によって何の衝撃もなく城の外まで突き飛ばされる。]
―喫茶まろん―
[小さな園児が"いつもの"をマスターから受け取るべくカウンターで待つ。
戦線病院化している最中なので何か言われたかもしれない。その際>>575の様子を横目にすれば]
『駅前の火事はの……
魔王でも正義でもない。
信念でも意思でもない
ただの都合と打算と妥協、取引の結果。
きっとどこぞの反吐が出る"悪"がやらかしたのだろうさ。
すまぬのじゃ……とは言えぬな。その資格は我々にはもうない』
[苦々しい顔で内心呟いていた。すぐに笑顔で食料を受け取ればアニュエラに絡まれるのを恐れてそそくさとその場を後に**]
ばいしこー?
って、わわっ。
[言われるがままに空から降ってくる自転車を受け止めようと
怪我の癒えぬ手を伸ばした。
+表+が裏なら額を直撃して99ダメージ]
ジャスティ、これなしで何が出来ると……。
[アンクルの話>>580に、ふと目を細める]
[その話は、当時の下僕から聞いたことがあり]
[彼女も無関係とはいえなかったり]
魔王ね……。
[悪とか正義とか、どうでもいいわ]
[大事なのは、利用できるかどうか、よ]
[彼女はまさに、中立の仮面を被った、悪以上の悪]
えぇい、失敗しても恨み言は聞かんからな!
『汚れのない無垢な心』スノーフレーク、花粉を取り除け!
『望みを得る』クンシラン、カンナギを元に戻せ!
『目覚め』ワサビ、花の眠りからカンナギを目覚めさせろ!!
[矢継ぎ早に花言葉をカンナギに向けたが、何故か最後の花言葉だけ実物のワサビが現れ、ご丁寧に摩り下ろされてツーンとする刺激臭を周囲に放ち始めた]
やりすぎたか?
[刺激臭が消える頃には+裏+
表なら元のカンナギの姿が在った。
裏なら再度ワサビの洗礼。6(6)←偶数で元に戻る]
[額すれすれで受け止めた自転車をくるっと回しながら]
ジャスティはいたか?!
何かあったのかや?
[グラジオラスに向けて大声で叫ぶ]
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