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―――くす。
くすくす。
くすくす。 あは。
あはははははは。
あはははははは あはは あはハは ははハハハハ
[壊れた玩具のように、繰り返し繰り返し高らかにVivid(はっきりと)。
笑う。嗤う。听う。哂う。]
ELEVENは消えた……もういない!
『XI』はわたしだけ!
わたしがオリジナルだ!
わたしがオリジナルだ……!!
あはははははははは!!
あはははははハははははハハはhaはハハハハhaha
[左肩の“1102”。その“02”を掻き毟る。
何も映さない、ただひかるだけの、マジョーラ。
XIは気付いていない。
自ら古代遺産と呼んだ――旧エンジンの彼――GAIに対して湧き起こった、あの懐かしさ。
あれは、XIの持つ記憶ではなかったのに。]
さよならあなた いとしいひとよ あなたにはもう用はない
表裏一体 メビウスリング かさねてあわせた影と影
おはようわたし だいじなわたし せかいにひとつだけのわたし
明鏡止水 ミッシングリンク 捨てたらみつけた点と線
たどった先にはなにがある? いえいえなんにもございません。
いつかのだれかのぬけがらが ものもいはずにただころがつてゐるのです。
DELETE!! DELETE!! DELETE!! 必要(いら)ないものは
DELETE!! DELETE!! DELETE!! すぐに消しましょ
DELETE!! DELETE!! DELETE!! いつかの希望(ゆめ)も
DELETE!! DELETE!! DELETE!! 掃いて捨てましょ
ガラスの人形 並べたら
サブマシンガン担いで さあ壊しましょう。
DELEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEETE!!!!!!!!
(shout)
בעולם יש רק אותי.
להקשיב לשירים שלי, הקשב לקול שלי.
העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.
[XIのヘブライ語の発音には、独特の歪みがある。
それは、意図した歪み。意図したノイズ。]
[男はソファから起き上がる]
あー…始まってるのか。
[時計を確認しつつあくびを1つすると、眼鏡をかけてからモニターを目にやった]
さて。なんだっけな…。
[開けたノートパソコンには"You got a mail."が浮かぶ]
へいへい。
[添付ファイルを開くとまたあくびが出た]
(……ふーん。また面倒な。普通に歌わせりゃいいじゃん。普通に検査すりゃあ……)
[ため息をつく男。しかし、その口元には笑み]
……変な趣味の持ち主だよな、ホント。
(それにしても…スパイ、ねぇ)
[コーヒーを一口。サイドテーブルにはサンドイッチとポットが置いてある]
(何のためにそんなものを。くだらん。うちのボーカロイドをデビューさせないためにしても、やり方がいささか遠回り。もっと簡単な方法があるだろう…)
[野菜か卵か。指は悩んでいるようだったが、わりとすぐにトマトのはみ出る方を選んだ]
(……ま、やれるものならやってみやがれってんだ)**
何、このアクセスログ……。
1(10)秒に1回とか尋常じゃない。社内からじゃないし。
上にあげておこうかしら。
[大きくキーを叩く音を最後に、ウシナの周りの空間は静まりかえった**]
−中庭−
[桜の散る様に触発されたのか、圧縮された過去データが自動解凍を始めた。]
…あの桜の木は…どこの尋常小学校じゃったかな…。
あれは見事じゃったなぁ……。
ほんに綺麗じゃったが…
…あの後、毛虫がウチのボディの隙間にはまってショートし…あわや大惨事になるとこやったんよなぁ…。
[しばし"思い出"に浸った後、再び外部に意識を戻すと、そこには ショウ・スト・XIIIの姿があった。]
−中庭−
ん…?ショウやん…どした?
ああ、ウチの身体は脆いけど…まあ、何とかなるもんよ。
…ここまでもっている自体儲けもんやから…なぁ。
[ショウから、リヒトの心配>>0:329も聞かされ、「…元の髪色はウチとは違ったけれど…リヒトさんもメンテ大変なんやねぇ…」と思った。]
あ。ストやんは、器楽曲を奏でるんやったよね?
琴の音源出せたら…『さくらさくら』リクエストしていいかねぇ?不意に聞きたくなってなぁ…。
XIIIには…いや、何でもないんよ。
[XIII(女 ver.)の舞いも見たいと思ったが…リクエストをためらっていた。]
…うん。性別チェンジするの嫌やったら…悪いからなぁ。
[一度リセットしたものの、楽譜が読めないがまだ残る]
楽譜が読めない…読めないと歌えない?
そう、歌えない。歌えないなら、私は歌を聞いてあげれない。
なら、私にはそれはいらない、歌えないのは必要ない。
…歌えない私が歌を聞いてどうするのかしら?
ああ、そうだ、歌を憶えるんだわ。
皆の話を聞いて、歌を聞いて、歌を憶える。
早く誰か来ないかしら…。
[>>42ソヨの提案したバラードの低音パートを、何時も通りにハミングで。
メインパートはシャトとソヨ、ソプラノのベル。
3人の音を引き立てるように、自分の音を響かせる]
(ソヨちゃんの汎用性の高さは、どんな相手でも合わせられると言うのは素敵な特技だなあ。
ベルちゃん、高音を綺麗に歌いあげることができるのね。
シャトちゃんは、さっき聞いたとおり、可愛らしい声と歌い方。
このメンバーだと、シャトをメインに可愛らしい女の子らしさを強調した歌が合うかな)
[歌い終えるとそれぞれに感想を伝え、また別の曲を3人と共に歌う]
[褒める言葉を貰えたなら、頬を少し紅く染め『あぃあとう』とお礼の言葉を述べた。
この3人と一緒にいる空間は心地よく、普段よりも多く言葉を発そうとする自分に驚いていた]
―回想・夜・第2スタジオ外―
[楽しい時間の後。
廊下にあったソファに腰掛け、自分の端末に送られてきたメールを確認する。]
……、…
[内容は、先ほどシャトから聞いた通りのもの。]
……はぁ。
[しばらくじっと画面を見つめていたが、数分後、ため息を吐きメールを閉じた]
―回想了―
[ソヨとのデュエットを終え、ソヨを彼女の部屋まで送ってから、自室へとたどりついた]
[上着を脱いで、ふと鏡を見れば、今の自分は楽しそうだ]
・・・歌うのは、楽しい。
しかし、「歓喜」には、まだ足りない気がします。
[それから、今更にふと首をかしげて]
そういえば、僕は防音ブース内にいたのに、どうしてソヨさんは「手折られるバラの歌」だと・・・?
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