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ありがとう、気が利くね。ユリ子ちゃん。
[遠慮なく口元を拭って、後で捨てようとポケットに入れて。愛里と桃の事は、口に出さない方が良い気がしたから何も言わず。
身を委ねてくるユリ子の肩にそっと手を置いた。抱き寄せはしないけど]
似合うね、浴衣。朝顔が夏っぽくて。
[帯が桃色なのは少し気になったけど、こういうののコーディネートはわからないし、単にセット売りなのかもしれない。
いつもなら静謐なのだろう境内は今は喧騒に包まれているけど、隅に座るぼくたちは別の世界にいるようで]
来年は、一緒に来れるかな。
[お互いに独り身なら、あるいは、その時にユリ子と思い合っているなら、なんて、約束になるかわからない事を呟く。こんなに近ければ、小さな声も彼女の耳に届くだろう*]
うーん。おみくじ、悪い結果が出たときって、木に結ぶんだっけ?
ちょっと行ってくるね。
[少し引きつった笑顔のまま、もう一度おみくじひらひら。
視線の先には、おみくじの結ばれた枝と、筆記台──*]
[ときおり頬が染まる、いやそもそも結構顔真っ赤な愛里ちゃんをにこにこと見つめながら、質問にうーんと。]
青汁以外ならなんでもおいしくいただきます。たませんとかいいなあ。
それはこまるなあ。はしゃげなくてもいいけど、楽しめないと僕もつらい。いや上手なエスコートなんて期待されてもできないけど。
あ。
[思い出したように、くすっと笑う。
いやほんとにうっかりしてたんだけどさ。]
したいことあった。
手、つなぎたいな。あと、おみくじひいてみたい。
[伝説、あるんだよねたしか*]
[たませんってどんな食べ物だったっけ?
と、思いながら屋台の方見てたら。
桃君がおみくじ言い出すから、けほって咽た。
赤い顔で桃君を睨み付けた私は、負けず嫌いの顔を出していたかもしれない。
でもすぐにバカらしくなって笑ってしまった。
だって、楽しい方が、絶対いいもんね!!]
じゃあ、手を繋いで、おみくじ引きに行こう?
たませんも食べてみたい。
[私から、手を差し出してみるけれど。
彼は繋いでくれるかしら?*]
[えびせんに目玉焼きとソースとお店によっていろいろ挟んだ駄菓子。しゃちほこなお祭りで食べたけどこっちにはあるのかな。
ソースって男の子味だよね。]
大丈夫?ってなにかむくれてますか愛里さん。
[赤い顔して睨みつけられた。なんかまずいこといったかなあ。どうしよう土下座、土下座とかで許してくれればいいけど。
とかパニック一歩手前になってたら、笑顔と手が。天使かな?]
うん、行こう。
あ、でもゆっくりでお願いね。
[しっかり指を絡めて、その手を取るんだ*]
[指が!指が絡まってるよ!!
ここここ恋人繋ぎってヤツですか?!
これがあの噂の恋人繋ぎってヤツですか?!
何この破壊力!!
完全に真っ赤になって、ゆでだこ状態で俯いて歩いた。
ゆかたで歩幅は自然小さくなるし。
早く何て頑張ったって歩けない。
ゆっくりゆっくり歩く道すがら。
きっと俯いた首。
うなじまで真っ赤なのが見えてしまっただろう。*]
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