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ー学園祭 当日ー
『おはようー』『うんおはようー』
『はいおはようー』『あーおはよー』
『みんなおはよー』『およよー』
[色んな人からの様々なOHAYO弾幕を一つ一つ抜けながらまずは会議室に向かう。
一応前日にレポートは提出したものの
何か仕事が残ってないかどうか委員会会長のアカリさんに確認する必要があったためだった。]
おはようございます。あれ?
[会議室にはアカリさんと昨日話したカメラの人。
どうやら寝てる様子をパシパシ撮られてるようだった。]
あー…疲れてるんですねー。
てかダメですようー
そんな姿まで撮ったらー
[軽く注意を促しアカリさんをユサユサと揺らして起こし、今日何かないかと聞く私。アカリさんは眠たそうな眼を一瞬開けた後、
私を見て 「しばらく自由にしてていいよ」 と言ってくれた。」
その後荷物を会議室の椅子に置いたり色々出発前の準備をしていれば
ジュリアーノさんが出て行き、手を振ってそれを見送った>>10]
[ゆらゆらと尻尾を揺らしながら広場を徘徊]
そろそろ腹減ってきたなー。
微妙な時間だけど。なんか買うか。
[食い物食い物……と屋台を探す]
[机に座り鞄の中から昨日別れ際にもらったアロエジェルクリームを取り出す。
適量顔に馴染ませると
必要なものだけ持ってコスプレ喫茶の方へ向かった。カロルとの待ち合わせ場所がそこだった。]
─早朝─
うへへへへーい!!文化祭だー!
[毎年楽しみにしている文化祭。テンションが上がり、お世辞にも品があるとは言えない笑い方をして間抜けな表情のまま人波を行く
朝も早いというのに準備に勤しむ学生たちの脇を、ヒールなの構わず駆け抜けて、コスプレ喫茶の方へと]
─春北大学服飾研究会コスプレ喫茶『Cucurbita』─
[そこらに置かれたアンティークの机や棚などの調度品。白いテーブルクロスに、並べられた高級食器類。落ち着いた雰囲気を醸し出す装飾
全体的にシックにまとめられた会場内は、それだけ見れば街にある喫茶店にも引けをとらないオシャレな店である
が、よく見てみれば、アンティークの本棚には不釣り合いともいえる漫画本が詰め込まれ、調度品の中には明らかに浮いている薄型テレビにBDデッキ。そして作られた服がそこかしこに飾られている
何よりその場で準備する人はメイドさんからロリータから果ては何かわからないものまで色々な衣装を来ている
そうここはコスプレ喫茶。カオスなオタク空間である]
[コスプレ喫茶の前に到着するとまだカロルさんは到着してないようで辺りをキョロキョロと探してみる。
人が増え始め、少しずつ周りの店もオープンしていくのを見ながら待ってると巫女さんの姿を発見し、手をあげる。]
おはようございますー!ついにオープンですねー!がんばってくださいー
[別スペースからは、これまた喫茶に不釣り合いなミシンの音が聞こえてくる。衣装貸し出しをやっているところだ
最後の微調整だとかなんだとか
そのミシンの音を聞きながらぼんやりと喫茶店内に立ち尽くす]
(あーミシンの音が聞こえるー…平和だなあ…。みんなお疲れ様あ…)
[とそのとき友達が自分を呼ぶ声が聞こえた]
「ねーベニー、昨日言ってた子たちまだー?早くお着替えさせたいんだけど!」
「この衣装とか似合うと思うんだけどどう思う!?」
「いや、私はこっちを着せたい!」
[レベッカとカロルが来るのをわいきゃいしながら待つ部員たちを見て、あー平和だなあ…と気の抜けた顔で思いつつ]
もうすぐ来ると思うよ〜
[すると元気な挨拶が聞こえそちらを向く
そこでレベッカが声をあげていて>>24]
おー!おはよ〜
来てくれてありがと〜
うん、頑張る頑張る〜。…頑張って可愛くさせちゃうよっ!
[こちらも笑顔で答える
あえてズレた返しをしつつ、周りをきょろきょろ見回して]
もう一人の子はまだみたいだねー?
[確かカロルちゃんだっけーと言いながら、レベッカと会話さつつ待つ
やがてカロルが到着すれば、その場の皆に紹介し
結果、レベッカとカロルは服飾研究会の部員7(20)人ほどに囲まれることになるのだが]
「わあああ可愛い!!!」
「早く着せ替え着せ替え!」
「はいはい、今すぐお着替えスペースに!!」
[レベッカとカロルになだれ込む部員たちに、みんな落ち着いて〜、などと言っていたクレハだったが、後輩が呼んでいるのが聞こえて人の塊からひょいと顔を出す]
「ベニちゃんせんぱーい!ベニちゃんせんぱあああい!
最終確認したいんですけどー!」
お、おっけー。すぐ行くよ〜
[レベッカとカロルに、じゃあ今日はよろしく〜と声をかけて、その場から離れた]
か、可愛くさせちゃうよ!?
あははは…
(苦笑しつつも半歩引き)」
うんカロル先輩です。
後もう少しで来るとおもいますよー
ところで巫女さんの名前きいてもいいですか?
[巫女さんに名前を教えてもらって色々話してるとカロルさんもやってきて3人交えて多少会話しただろうか
やがて服飾研究会の人達がお店の中からぞろぞろやってきて…
あれこれ自己紹介してくとすごい勢いでまず先輩が運ばれていき
次に私もお着替えスペースへと彼女らに運ばれていった。]
― 早朝会議室 ―
あ、いーのいーの。
アカリンちゃんさんは僕のモトカノだからお互いの寝顔とか慣れっこ慣れっこ。
[レベッタらの抗議>>18に対してそんな不用意な爆弾発言をぶつけてみた後]
衝撃発言への驚きの表情、いただきます!!
[周囲の反応をカメラにパシャリと収めた。]
あ、もちのろんで嘘でござーますよ。
[ニコっと笑ってそのまますたこらさっさ。→>>10*]
エプロンの子、運動系のトコの子っぽい?
キャベツ超切ってる。仕込み大変だったろなー。
看板娘の顔拝みにでもいってみよっかな。
[ふらふらっと、模擬店の並ぶ方へ]
―回想―
「ベニちゃん先輩お願いします!文化祭で『ツムジカゼ』の『アサヒ』のコスプレやってくれませんかっ!?」
(……えーっと…)
[ある日のこと、いつもの活動場所に部員が集まり作業をしている中、後輩数人に囲まれ頭を下げられた。突然だったため、しばし言葉を失う
ちなみにこういうことは珍しいことではなく日常茶飯事で、皆の間では常に「あの人にこういう恰好をしてもらいたい!」という話が飛び交っている。特に文化祭は『憧れのあの人に作品発表という名目で好きなコスプレをさせるチャンス!!』とまで言われていた]
「ベニちゃん先輩、絶対『アサヒ』似合うと思うんです…!」
[後輩にそう懇願される
『ツムジカゼ』――もちろん知っているし、自分も大好きな作品だ
でも]
(……アサヒも好きだけど…ほんとは……
私は、チヨの方が…)
[『チヨ』とはヒロインの一人にも数えられるアサヒの後輩の巫女である
クレハはこの『チヨ』が好きだった]
(…小さくて、可愛くて、守ってあげたくなるような…そんな子…
まあでも……私には似合わないことわかってるんだけどねー…)
[背の高い自分には、チヨの恰好をすることはできてもたぶん似合わないだろう
そんなこともわかりきっていて
それに可愛い後輩の願いを無碍にするわけにもいかない。幸い何のコスプレをするかは決めていなかったし]
お、おおー!そっかー!
わかった!やっちゃうよー!
[そういうと後輩は何度も頭をさげて「ありがとうございます!」と言っていた。なんだか泣いていたような気もする
そして現在、文化祭でクレハは『アサヒ』の恰好をしているのだった]
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