人狼物語(瓜科国)


1156 【完全RP】 サガ・ゼロ・フロンティア 【遅刻見物OK】


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妖魔 ミアプラキドゥス

[男に掴まれていた腕は、華奢な小手……というより大きなバングルのようにも見える武具をつけていたから、変色まではしていなかった。
でも、なんだか少し手汗で湿ってるような気がして、ミアは眉を寄せた]

あ……そちらの方、ケヴィンさんを止めてください。
この方、わるいひとなんです。

[覗きこんできた男性>>5に声をかけるが]

きゃっ?

[弾かれて胸元に飛んできた精霊石を、慌てて受け止めた]

これから何をって……どういういうことです?
あ、待って下さい。
これ、どうすればいいんですか?

[何が起こっているのか分からなくて、ミアはケヴィンの背中と、床に倒れた男性と、それから後からやってきた男性を見比べる]

( 7 ) 2013/06/23(日) 01:15:55

妖魔 メイアル

― 回想>>0:284

[視線を向けられると、微笑んで見せた。

彼女の使うという時術。
自分が興味を持って追いかけていた理由の一端は分かった気がしたのだった。]

そうねえ、他の方法を探してみるのも良いんじゃない。
貴女がずっと此処に居たのなら、まずは世界を回ってみると良いわ。

( 8 ) 2013/06/23(日) 01:17:06

妖魔 メイアル

その上で、こんな事をした相手を探して何とかしたいと言うのであれば。
あたしはそのときは協力しましょう。

[そう言うと、水晶を取り出してツバキに手渡した。]

あげるわ、それ。
その水晶を持って強く魔力を籠めてくれれば。

多少時間がかかってもあたしがツバキの所に行く。
あ、協力のお代は気にしないで良いよ。

( 9 ) 2013/06/23(日) 01:17:13

妖魔 メイアル

[2人は話さなかった真実。

彼女の目的の為に時術の力は欲しかった。
だがそれでも、すぐに同行するにはまだお互いの目的から遠すぎるのだ。

だから今は、一度分かれたほうが良いだろうと。]

あたしは次はクーロンにでも行こうかな。
2人はどうするの?

( 10 ) 2013/06/23(日) 01:17:21

自由人 フリーダム・ジョーンズ

―クーロンの寂れたアパートの一室―

[事務所兼、寝床の一つに戻ってきた。ジョーンズはさっそく必要な資料や、通信機を数個と、盗聴器やらなにやら、そして武器などをアタッシュケースに詰め込む]

おっと、あれを忘れちゃダメだ。

[ジョーンズは本棚を横にスライドさせた。すると壁に埋め込まれた金庫が姿を現す。
ダイヤルを数回回し、中から古ぼけた宝石のついたネックレスを取り出す]

今回も頼むよ。

[宝石に唇を付けて、ネックレスを首に提げる。
宝石が鈍い光を放つ]

( 11 ) 2013/06/23(日) 01:17:40

賞金稼ぎ シュンバ

(ありゃ?どっかで見たなコイツ……どこだったかな)

[黒い男を観察する。]

(物腰から察するに戦闘の訓練を受けた者で間違いないな。だがIRPOの奴らみたいな正規のモンじゃねぇ。得物は……また得物無しかよ。いきなり銃とかはもう勘弁して欲しいねぇ)

さて、そこの黒い悪者クン。
君にはえーと、なんだっけ…権利がある。

[IRPOの下手くそなモノマネをしてるらしいが、まったくサマになってないどころか完全にゴロツキの体である]

選択肢をやろう。
一つ目、頭と胴に永遠のお別れを。
二つ目、真ん中から左右に半分個。
三つめ、肩口から腰にバッサリと。

好きなの選んでいいぜ。

( 12 ) 2013/06/23(日) 01:24:01

強さを求める武術家 ジャッカル

―時計塔―
[周りに誰も居ない事を確認するとすぐさまIRPOと連絡を取る。]
こちらジャッカル、こちらジャッカル。

[IRPOによると…二…いや、三つの選択が届いた。
1.ウートラ氏の捜査、または逮捕
2.ナガサメマチの失踪事件について
3.ルミナスの捜査依頼?]

フムフム…ご苦労じゃった…。

[とりあえず、...はどれかを引き受け、リージョンを移動した**]

( 13 ) 2013/06/23(日) 01:30:05

賞金稼ぎ シュンバ

ありゃ?お前さっきあそこで……。

[確かに酒場で物騒な空気で話していた二人組の若い方だと思い出す。並々ならぬその気配は何かデカイ山でも張ってるのかと思っていたのだったが]

んだよ、やることは女の拉致かよ。

[そういって腰のセラミックサーベルを抜く。クーロンの武器屋に並ぶその剣は「軽い・丈夫・よく切れる」が謳い文句のベストセラーだ。つまりどこにでもある普通の剣]

小悪党が……俺のわくわくを返しやがれ。

( 14 ) 2013/06/23(日) 01:31:01

戦闘員 ケヴィン

>>5>>12
へっ、あんた正義の味方かい?
どうしていつも敵になるのかねぇ。

[ちらり、と後ろを見て肩をすくめる。
それでも>>7何をされるかが分かっていないらしい。]

ミア。……大方良い宿ありませんか、とか言ってこんな所まで連れ込まれたんだろう。
ここは連れ込み宿っつってな、ええと……。

[困ったように頬をかきながら。]

……ま、なんだ。
ミア。人の言うことを信じるな。
他人を頼るな。
知らない、ってことはただそれだけで弱いんだ。
もっと知ろうとし、疑い、考えろ。

( 15 ) 2013/06/23(日) 01:32:29

リージョン放送 リポーター

【ウートラ】
─ クーロンの裏街 ─

[ワイングラスを口元に運ぼうとしていた手が止まった。
視線を向けるのは、旧式の古いテレビだ。
そこには、いかにも陰険そうな老人の顔が不鮮明に映っている]

「よう……」

[少し酔っているのだろう。顔?を赤らめたエントのモンスターが近づいてきた]

( 16 ) 2013/06/23(日) 01:33:43

戦闘員 ケヴィン

つっても。
……知らないから、お前は美しい、とか考えられてんのかもな。無垢すぎる。

[これは独り言で。]

おい、おっさん。
俺はな、選択肢の中から選ぶのがだいっきらいなんだ。

( 17 ) 2013/06/23(日) 01:34:02

リージョン放送 リポーター

「よう……姉ちゃんよう、俺らと一緒に飲まないかい?」

[ウートラは、テレビを見ていた視線を、モンスターに向けた。
長い黒髪がこぼれて、豊かな胸に乗る]

我と飲みたいのか?

[艶美でハスキーな声が紡ぐのは、少し古風な言葉だ。
モンスターはうんうんとうなづいた]

よかろう……、しかしその代償は少々高いぞ。

[モンスターは、黒髪の美女と枝腕を組んで、でれでれしながら仲間の卓へ戻った]**

( 18 ) 2013/06/23(日) 01:34:21

賞金稼ぎ シュンバ

おっさ……はい死んだ、今お前死んだよー。

奇遇なことに俺も限られた生き方しかできないってのが嫌いでね。

[選択肢自体は"限られた死に方"だったわけだが]

いいぜ、好きなように決めな。
できるだけ期待に応えてやるぜ。

( 19 ) 2013/06/23(日) 01:37:23

妖魔 ミアプラキドゥス

[なんだか、正義?の男性は、荒事でもってケヴィンを止めようとしているらしい。
抜かれた剣に、ミアはハラハラした。
ケヴィンは悪いひとだが、目の前で怪我をするのはちょっと嫌だった]

[ミアは武器のことは何も分からない。でも、銀翅の君の所で見たものと比べると、なんだかぱっとしない剣だな、なんてことを思いつつ]

……?
はい、そうですけれど……。
何が違うのですか?

[その後の忠告めいた言葉には]

ケヴィンさんは、悪い人なのに、どうしてそんなことを言ってくださるのですか?

[不思議そうに見上げた]

( 20 ) 2013/06/23(日) 01:38:33

戦闘員 ケヴィン

>>14
何だよ、盗み聞きか?
コスいことしてんなよ。

>>19
[そして、構える。
逃げる、というのも選択肢のうちだったが。
何となく。……ただ、なんとなく。
逃げられない戦いもある、と言う気がする。]

>>20
……あとで教えてやるよ、俺が生きてたらな!

[そして、シュンバに向けて三角蹴りを放った。

とはいえ、先ほど怪我したばかりだ。
何気に結構、身体にきていた。]

( 21 ) 2013/06/23(日) 01:44:06

時術使い ツバキ

― 現在、ナガサメマチ ―

[アザミから通信機と、椿の簪を受け取った後。
 再び、白い妖魔――黒騎士たる彼女に、そっと目を向けた。
 口を開いたのは、これからの行先のこと>>10。]

 アタシは――…、
 アタシも、一先ずクーロンに行って、
 そこからまた行けそうな場所を、色々当たってみたいの。

[それはあの時彼女から言われたこと>>8への同意。
 外に出ていた時間はあまりにも短かったから、
 クーロンからどんなリージョンにシップが通じているか、
 それさえもまだ把握できていなかったのだ。

 そうして世界を巡って知っていくうちに、
 凛としたスターのようなアザミにも、
 心配されないくらいになれるかもしれない。
 ――そこまでは流石に、ここでは口にしなかったが。]

( 22 ) 2013/06/23(日) 01:44:34

黒狼 フィロ

─ テトラレッサ ─

[院長に撫でられて口を尖らせていたが、顔を見せることが出来たのは満足している。
直ぐに表情をいつものものに戻して、寄りかかっていた柵から身を離した]

 特に大きな変化もねーみてぇだし、俺の用事は終わりで良いや。
 セルリアン、どっか行きてーとこある?

[テトラレッサ内のことでも、他のリージョンのことでも。
どちらの答えでもそれに即した行動を取るつもりだ。
もし別のリージョンへ、となるならば、シップ発着場で特別直行便>>3の話を聞けるかもしれない**]

( 23 ) 2013/06/23(日) 01:48:52

IRPO隊員 アザミ

―回想>>4

これは、ニュースでそれはもう、しつこくやってる事件だぞ。

……ああ、妖魔の城にはテレビなんて無粋なものはないのか。

[上級妖魔がこんなところにいる状況のほうが、よほど珍しいだろうに。
そう思いながら、相手の情報を整理する。]



(針の城の妖魔の君の……だったな)

[力ある妖魔としてはまだ若いが、その名は有名だ。良いも悪いもごちゃ混ぜに噂を聞く。
その中には見過ごしておきたくないような内容のものもあったが、いずれも噂の域を出ない。]

(とにかくここでは、手はだせないな)

―回想終了―

( 24 ) 2013/06/23(日) 01:49:37

賞金稼ぎ シュンバ

[金髪ねぇちゃんと黒いのとの会話を聞いて「なんか俺が悪者みたいじゃねぇ?」なんて思いながら。飛んできた三角蹴りを半歩だけ体をずらして交す。そのいままフェイントが無ければ着地に合わせて蹴りをお見舞いする。]

気の抜けた蹴りなんか撃ってんじゃねーぞ!!

[怪我のことなんか知らないシュンバは加減をしない、あまるで蹴りはこう撃つんだよ、と言わんばかりに]

( 25 ) 2013/06/23(日) 01:50:51

時術使い ツバキ

[思い出されたのは、受け取った水晶>>9の感触。
 魔力の籠め方は直感的に判るから、特にそれに関しての不安も無く。]

 いつかのその時はアナタを呼ぶわ、黒騎士さん。
 アナタとも協力できるのなら、心強いわ。
 ――…ありがとう、ね。

[その水晶は今はバックパックの中。
 それを負った背をふたりに向け、ツバキは屋敷の外へ向かった。]

 じゃあ、アザミも、黒騎士さんも。また――…

( 26 ) 2013/06/23(日) 01:55:21


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賞金稼ぎ シュンバ
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妖魔 ミアプラキドゥス
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死に損ない スー
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時術使い ツバキ
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黒狼 フィロ
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半妖 ヴァレリー
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IRPO隊員 アザミ
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クーロンの藪医者 ゲン
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自由人 フリーダム・ジョーンズ
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強さを求める武術家 ジャッカル
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実験体 LA-47
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戦闘員 ケヴィン
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