人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


道化師 リヴリア

 イカロスにはなるんじゃないよ。
 キミはおひさまの子だけれど、太陽じゃない。

[彼女が太陽ならば、原始の闇より永劫とも思える刻を輝くこともできるのだろう。
希望であり絶望であり続けることもできるのだろう。
けれど、彼女自身が言うとおり、激しく燃えて
消えていくのだろう。]

 ああ、ボクが見ていると言っても、
 別にキミはボクは見なくてもいいよ。

 こう見えて恥ずかしがり屋なのでね。
 キミのように眩しい子に見つめられたら照れてしまうよ。

( 123 ) 2013/02/07(木) 22:19:52

道化師 リヴリア

 そうだねぇ。ボクが先に行くようなら
 少しの間でいい。寒い冬を他の子が凌げるように
 暖をとってあげるといいさ。寒い北風に凍えぬように。

 その間に、ボクは朽ちていこうじゃないか。
 
 ボクの生まれてきた理由はね。おひさまの子
 ……腐って朽ちるためだよ。

[カラカラと仮面は嗤う
似たところもあるけれど、彼女と私はまるでちがう。
彼女が燃え尽きるように生を謳歌することを望んでいるけれど、
私は腐り熟して朽ちていきたいのだろう。未練が腐り堕ちるまで] *

( 124 ) 2013/02/07(木) 22:21:03

渡り鳥 グレイヘン

[ぺっとり汗で前髪が額に張り付く。
 あと少しで抜け出せる、そう思って力を入れようとした時]

 ――ミズ、キ?

[声が聞こえて顔を上げた]

 ――……ひっかかった、の。
 した、あぶない、から。

[引っかかったまま、花水木を見下ろした]

( 125 ) 2013/02/07(木) 22:21:47

渡り鳥 グレイヘン、両腕を伸ばすのを見てふるふると首を振る。もがいていた反動で枝から片翼がずり落ちそうになった。

( A5 ) 2013/02/07(木) 22:23:26

道化師 ダハール

― 海の見える食事風景 ―
[シンはなんと言ったか。
 その話はまた後にしよう。
 ともあれ、道化師は立ち上がる。]

 ……そういえば、感想を欲していたけれど、
 感想がほしいなら、
 他者を探して振舞ったりはしないのかい?
 せっかく美味しいのに、余らすのはもったいなかろう?

[鳴らない鐘がついた杖で、軽く床をつく。
 さて、それにはどう答えが返ったか?
 そうして道化師はふらり、その場を後にして]

( 126 ) 2013/02/07(木) 22:27:20

無口 ローザ

[お姫様、なんてふさわしくない言葉。>>78
だけど返す言葉もなくて引かれるままに立ち上がった。
仮面と自分との温度の差に、少しだけ驚く。
ぱちぱち、と瞬き。]

[山へと向かいながらおしゃべりを続ける。
あまり喋らない・・・に多くの言葉を投げかけてくれる。]

 風、強いと。

[リボンは向こうとこちらをつなぐもの。
なくせばホウコクショとゲンポウという
こわいものがやってくる。
>>98風に舞う髪の毛はほほをくすぐる。]

 ・・・・うん。

[邪魔、である。
だけど、少女が少女であるための縛り。鎖。]

( 127 ) 2013/02/07(木) 22:29:01

太陽の子 ミズキ

[言われて下を見下ろした。>>125
 下は藪の中、踏み込めばぱきりと枝が鳴る。
 が、小鳥ががさりとずり落ちそうになるのに再び顔を上げて]

 だいじょうぶ、受け止めるから。

 ……おいで!

[身を樹の下に寄せて、真剣に受け止める姿勢。]

( 128 ) 2013/02/07(木) 22:32:17

【墓】 医師 シャルロッテ

[ヴェルの頭をもう一度撫でると、部屋を出ようと振り返る。
 独り言を言っているのはきこえなかったが、その姿を見つめるとすこし首を傾げ]

グレートヒェン?
どうしたの?

[遥――ハル、と呼ばれているらしい少女のベッドに腰掛けているのに声をかけた]

( +16 ) 2013/02/07(木) 22:35:44

無口 ローザ

[自分が少女であることを忘れないための予防線。
甘い甘い、お菓子のような女の子。]

 冬も、・・・好き。

[暖かさが尊いものだと感じ取れるから。
仮面の手を、ぎゅっと握り締めて
見晴らしのいい丘を抜ける。]

 おなか・・・・・。

[夢の世界。
空腹をいうことを意識したことはなかった。
そう思った途端、空腹に襲われる。
きゅう、と小さな音がおなかから鳴った。]

( 129 ) 2013/02/07(木) 22:38:32

渡り鳥 グレイヘン

 う……。

[くしゃりと顔を歪めて。
 傾いでいく体、花水木はきっと小鳥を見捨てないのだろう。
 籔が鳴る音、意を決して]

 ――……っ。

[外れかかっていた左翼をぐいと曲げる。
 それと同時に枝から滑り落ちながら。
 誤って肘や膝がぶつかってしまわないように。
 肩から下へ落下するように体を傾がせて、
 両手をぎゅっと胸に抱くようにして花水木の腕の中へ、落ちる]

( 130 ) 2013/02/07(木) 22:39:08

星売り カスミ

[ふっと目が開く。
薄暗がりに同化しているかのようなおぼろげな意識が、
見えるもの、聞こえるものをとらえようと、ゆっくり、ゆっくり、回り始める]

………。

[ぱちり、ぱちり。

瞬きを繰り返して意識をはっきりさせながら、浮かべるのは柔らかな笑み。
それから起き上がって、星を売る支度を始めた。

窓は無いけれど。
こんな部屋でも朝が来たかどうかは、分かる]

( 131 ) 2013/02/07(木) 22:40:17

道化師 リヴリア

[可愛らしい声に違わず、お腹の声も可愛らしい。
微かに聞こえるお腹の音に、仮面は可笑しそうに笑ってしまう>>129
嗤うつもりはなかったから笑ってしまったのだ。]

 あはは、ごめんごめん。キミのお腹は口より饒舌みたいだね。
 いいよ。ならば先に海へ行こう。
 きっと美味しい食事が待っているさ。

[そう言って、海辺へ向かう道へと歩みを変える]

 ああそうだ……

[おもむろに立ち止まって、彼女の身体をくるりと回す]

( 132 ) 2013/02/07(木) 22:45:54

太陽の子 ミズキ

[歪められる顔に、痛むのだろうかと心配に眉を寄せた。
「大丈夫だ」と言うように一つ笑顔とともに頷く。
 そして意を決したかのように落ちてくる、小鳥>>130]

 ――――……  っ!

[捕まえるべく必死になって手を伸ばした。
 手の中に降りてくる小鳥の身体は驚くほど軽い。
 軽い身体を、捕まえた。 ――と、思った瞬間]

 お…… わぁぁっ!?

[足下の草にずるりと足を滑らせて、転んだ。]

( 133 ) 2013/02/07(木) 22:48:16

太陽の子 ミズキ

[尻からつるり、草木の中へとダイブ!
 腕の中のグレイヘンの背をぎゅっと抱えたまま。
 勢い良くついた尻餅に、ぎゅっと顔を顰める]

 っっっ〜〜〜〜……。
 だ……っ、大丈夫か!?

[少々涙目になりながら、腕の中の小鳥を覗きこむ。
 にぱっと笑顔を見せた。]

( 134 ) 2013/02/07(木) 22:51:27

渡り鳥 グレイヘン

[笑顔。
 自分はこんな風に助けてもらう“側”ではないのに。
 心がじくりと痛んだ。

 腕の中、受け止められ。
 ほっとする間もなくまた視界が揺らいだ]

 ――……!?

[咄嗟に翼を花水木の背へ回す。
 だけどついたのは尻餅だけで。
 それ以上転倒は、しなかった]

 だい、じょうぶ……ミズキは。
 いたかった、よね。
 ごめんね、ごめんね、ありがとう。

[笑顔が眩しくて。
 胸の内で握り締めた両手に視線を落とした]

( 135 ) 2013/02/07(木) 22:55:11

道化師 リヴリア

 少しじっとしているんだよ。

[どういう理由でかはわからぬ仮面は、リボンがないので髪もくくれないのだろうと、そう思った。
耳元で囁いて、自らの髪留めを外せば、拒まれなければそれで彼女のふわふわした髪を結んでみる。小さな鈴の音がついた飾り気のない髪飾りだけれど、ふわりとした甘い髪にはきっと似合わないことはないだろう]

( 136 ) 2013/02/07(木) 22:57:03

【墓】 医師 シャルロッテ

ローザに、伝言?

[んー?と首をかしげ、その瞳を見つめ]

遥は、大事な人が、欲しいのかしら?
いっしょにいたいひとが、眠ってしまう前にいたのかしら。

夢のなかで、そんな人ができたとしても、
夢から醒めた時に、いるとは限らないし…

わかったわ、ありがとう。
ローザにも伝えておくわ。

[軽く頷くと、それ以上なければ、自分の部屋へ戻ろうかと]

( +17 ) 2013/02/07(木) 22:58:11

岬守 シン

−海岸線の家−

[泣き顔の道化師にOKサインをみせて、
戻ってくる頃には日が少し動いた。
本当に僅かな動きでしかなかったが
それでも空から降る光は影の位置を微妙に変える]

出来たてはジャムって言うか…コンポートに近いけどね。

食事って言うか…面白いから。
色んな実験してるみたいじゃない?
果物は皮や種と煮たほうが好いジャムになる。
パインはそのものと太陽の力だけでパン種になるし、
海水には豆乳を固める力のあるものが入ってる。

不思議だなって。
そう思って実験してると、いつの間にか増えちゃうんだ。

[軽く首を傾げながら道化師の前にトレイを置く。
一晩葉に包まれていた兎の肉には、ほんのりとした緑の香り]

( 137 ) 2013/02/07(木) 22:59:50

岬守 シン

お口にあったみたいで、よかった。
…豊穣?
そうだねえ、実りそのものだから

[破裂音に似た音の拍手に小さく頭を下げる。
少女のトレイの上にはまだ三分の一ほど残っていて
少しずつ食べながらパンくずが流れていくのを見た。
この先の海に混じれば、微生物の食事になるだろう]

お振る舞いはー…うん、そうだね。
いつか出来たらいいなとは、思ってるんだけど

[幾らか言葉を濁す時間が続き、やがて一つの苦笑い]

( 138 ) 2013/02/07(木) 23:00:28

岬守 シン




この場所は、やっぱり離れられないかなあ。

[少女は答える。
この場所から逃さないとでも言わんばかりに波は満ちる
食事の卓からさほど遠くないところまで打ち寄せていた**]

( 139 ) 2013/02/07(木) 23:01:00


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (9)

夢見る ヴェル
1回 残2980pt 飴飴
道化師 リヴリア
44回 残1087pt 飴飴
道化師 ダハール
24回 残1965pt 飴飴
渡り鳥 グレイヘン
36回 残1587pt 飴飴
太陽の子 ミズキ
39回 残1343pt 飴飴
お花畑の ハル
26回 残1793pt 飴飴
無口 ローザ
23回 残2231pt 飴飴
星売り カスミ
17回 残2205pt 飴飴
岬守 シン
11回 残2524pt 飴飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

医師 シャルロッテ (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■