984 【ＩＤ公開】ぐだぐだだらだらとＲＰして遊ぶ村【番外編】
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変態包帯 せんちゅ
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「あ、あれはお前のことを思って・・・」
ゾンビは言う
しかし、私にとっては迷惑なことでしかないのだ
「あんたは私が殺した。いい加減安らかに眠ってくれないか・・・兄さん」
私は以前は兄と呼んでいた、今はただの腐敗臭のする肉の塊に言い放った
【鳴】 個性が欲しい ウエティ
>>=34ああむさん
どうしても無理なら自己回収も考えてますが・・・
・ろりこん
・たらし
・ろりこん
こんな感じじゃだめですかね(
【鳴】 個性が欲しい ウエティ
>>11
ってかこれ兄さん行間で倒されてない？ｗ
「兄さん」って言ってから以前は兄と呼んでいた肉塊になるまでわずか一行(
個性が欲しい ウエティ
●
「行間で倒されるなんて、弱くなったな。」
と、訳の分からないことを言いつつ、
私は再び建物の中に足を入れた。
しばらく歩くと、広場のような場所に出た。
そこには子供の遊び道具が散乱していたが、肝心の子供がいない。
生まれ変わった がる
●
で子供の気配だけはする。
遙か昔に遊んでいた子供の残滓なのか、みえない子供がいるのかは、わからない。
ただ、残されていた遊び道具だけが、不思議な存在感を放っていた。
するとその中から何かがこっちを見つめていることに気が付いた。
そこに目をやると、
黒百合姫 ああむ
●
懐から拳銃を取り出し、「かつて兄と呼んでいた輩」の頭を躊躇いも無く打ち抜いた。
二度と復活できないように、死体も塵一つ残らないように燃やしておいた。
「兄さん、安らかに眠ってくれ。」
てか、もう出てこないで下さい、お願いします、と心の中で呟きつつ、再び建物の探索に戻った。
個性が欲しい ウエティ
●
・・・の顔が大きく書いてある肖像画だった。
「不気味なもん飾りやがって」
兄が、この孤児院に人がいたころの院長だったのは知っていたが、
こんな悪趣味なものが飾っているとは知らなかった。
絵に蹴りを一発入れると、後ろから物音がした。
振り向くと、そこには小さな人形が倒れていた。
「気のせいか・・・」
立ち去ろうとしたその時、その後ろから声がした。
「ちょい待ちなよ、そこのキミィ」
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