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私は何を…
慌てて口を拭うと、手にはべっとりと赤い液体がついていて。
先ほどまでは感じなかった鉄の味が口の中に広がって。
子供達の嫌な笑い声が耳の中に広がって。
恐怖と混乱が頭の中に広がって。
私はその場から一目散に逃げ出した。
笑い声が小さくなって遠くなって消えた時、私は近くの壁に寄りかかって座り込んだ。
汗か血か分からないがベトベトの顔を袖で拭って、息を整えながら。私は少しずつ冷静さを取り戻していた。
私は何をしていたのか。何をしたらいいのか。どうすればいいのか。
今までも様々な危険な目にあってきた。それでも私はそれを潜り抜けて、今ここに座っている。
どうにか出来ない事は…無い筈だ。
ましゅさまと被らせてしまった!
もしや運命!?(時間的な意味で)
すみませぬすみませぬ…
せふせーふ?(再びばたんきゅ**)
■
私はおもむろにその魂の抜けたぬいぐるみを抱えて更に奥に進んだ。
せめてぬいぐるみだけでも救ってやりたいという義憤からだったのだろうか・・・。
そして私の目の前に、
左:青い扉、真ん中:黄色い扉、右:赤い扉
の三つの扉が立ちはだかった。
しかもよく見ると赤い扉だけ上にたらいが仕掛けられている・・・。
さらにそれぞれの扉にはまた紙が貼られていた。
うわーんいいもん!
こうなったら先に墓下に落ちて墓下COして幽さん狼だって暴露することで、
「幽の>>〇〇は黒いと思ってたわー」
「幽のこの発言黒すぎない?」
「なんで地上は幽狼に気付かないのかなー」
みたいな、墓下勢による黒視攻めを受けさせてやるー!
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