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[ブザーで散々引っ掛かった物騒なものをしっかり身に付け、フリードリヒについて歩く]
[外に出ると出迎える星々をみれば、しばし心を奪われた後に本当に宇宙にいるのだ、ということを思い知った]
……発達はしてたけど、一般人が乗るには到底不可能な次元にあったわね。
[ほんの一時、うみに顔を向けてから、再び歩き出す。]
到底不可能な次元に、ですか。
それは、技術的な意味での次元ですか?
別の次元に置かれていたという意味ではなく。
[暫し考えるように。
程なく、宇宙カジノに併設されたホテルのフロントに着く。
他の宇宙ホテルを探すなら、>>0:296>>0:301案内所もある様子。]
どっちもよ。
一般人が操縦する技術なんてないし、宇宙飛行士なんてのは一種の英雄。
娯楽で宇宙に行く道楽者も居なくはないけど、暇を持て余した大富豪くらいなものね。つまり金銭的に不可能。
[しばらく話をした後]
ん、着いたみたいね。ここでいいわ。
とにかく早く休みたいの。
[合点が言ったように笑みを向けて。]
こちらでは、気軽に宇宙旅行が出来ます。
恐らくは、キリエさんの住まう星よりは、とても気軽に。
こちらのお嬢さんに部屋を。
[後はキリエと代わり、
フロントと部屋の交渉をしているのを眺めた。]
ふぅん…それはまた、いいんだか悪いんだか。
[宇宙という空間は恐らく多くの利益をもたらすであろうが、その半面また新たな問題をもたらすようで、一抹の不安を感じていた]
[一通り手続きを済ませれば]
終わったわ。
…色々、世話になったわね。
[ありがと、と小声で付け足して、自室の方へ向かっていった**]
[全く話を聞いていなかった風に、別の話を。]
この場所は、
そうなり易い場所ですから。
元の世界へもそのうち戻れるかもしれませんね。
[91%ほど本気そうな口振りで言ち、キリエを見送った。**]
お疲れでしょう。
暫し、おやすみ下さい。
[ハキム・ガールズは、ディーラー 一条に「この雇われ職を切り上げ辞めて、豪遊してもおかしくない額だ」>>200
と説明され、そうなのかな?と首をかしげている。
73億チップの価値がよくわかっていない……。]
先にフロアマネージャーから聞いているかもしれないが、君達をニュースその他のメディアに載せていいかという確認が来ててね。
[書類とサインペンを渡しながら。]
そこにサインしといてくれないかな。
[ハキム・ガールズは、その名の通り、大富豪 ハキム氏専属のダンサーたちである。
パドマーとパールヴァティー。
血縁関係はないが、幼少期に才能を見出されてハキム家へと引き取られて以降、ずっと一緒にいたため、その行動と感情は、双子のようにシンクロしている。]
[ふたりは、ハキム家の敷地の外に出たことがほとんどない。
というのも、数多いハキム家の従業員の子弟のため、敷地内に小・中学校が建てられているのだ。
そもそも、ハキム家の敷地が広大すぎて、外へ出るにも一苦労である。
成人後に就職した従業員と違い、用事もないのに外へ出ようとは思わないふたりだったが、そのあたりをハキム氏に心配され、今回、2週間だけこのカジノで踊ることになった……。]
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