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ぼくとしては、さっきのお風呂での話の続きとか、聞きたいなあ。
どう、アーニャちゃん。今度はお布団の中で。
[と、彼女の頬をうりうりしたり]
流華ちゃん…… いや、師匠。
及ばずとも、手合わせ願いたいっ。
[と、昨夜の再戦申し込み、もとい同室申し込みをしてみたり。
どちらも無理にとは言わないが、お誘いをして]
…… すー……。
[そこらへんで体力気力の限界を迎えたらしく。
キャンプファイヤーを眺められる位置で、樹に凭れて熟睡中*]
/*
協調性のない生徒でごめんよ、先生・・・
しかし、バイトありーの部活ありーのの、比較的体力ある女子でも、そろそろ限界でござった。むねん。
― 回想:肝試し ―
[叫ぶ事1(30)回、喚く事19(20)回、アミルに身を呈してスライムから庇ってもらう事1(10)回。
お互いにぐったりしつつもなんとかお地蔵様まで辿り着く、優しい顔で佇むお地蔵様になんとなく心が落ち着く気がした]
なんとか無事にここまで来られたね……。
[とアミルに弱々しく笑みを見せて、お札を奉納、暗い中お地蔵様に近づくのは結構怖かったけれど霊感が極端に低いおかげか異変は感じなかったがアミルはどうだろう?]
─ きもだめし ─
[夜の闇はこの惑星が銀河の一部だと感じさせてくれるから、
宇宙に興味を持ってからは怖いと思わなくなった。
オバケとかユーレイの怖さはきっと未知のものへの恐怖なのだ、
そこまでは理解してるつもりだけれど、
どうすればその未知のものへの不安が取り除けるかまではわからなくて。
でもキミはひとりじゃない、それを伝えたくてとっさに抱き締めた。
だけど環はどう思っただろう?
かえって困らせてしまったのでは、と不安になり始めた頃]
[ありがとう、という環の声は涙声で。>>366]
[やはり困らせてしまっていたのだろうか。
反射的に腕から解放する]
[堰を切ったように涙を零す環を見ていると、胸が締め付けられるような気がして]
[何度も怖くないよ、と言う彼女の言葉>>368からはただ恐怖から解放されたものとは別の意味が感じられたものの、
それが何かまではわかるはずもなくて]
[それがどういう意味なのか、笑顔を作ろうとしながらも涙を零し続ける彼女に聞けるはずもなく]
……ん。怖くないから。
大丈夫、俺がいるから。
ね、ダイジョウブ──
[そんな言葉しかかけるしかない自分を焦れったく思った]
― 回想:肝試し・復路 ―
[お札も納めてなんとか任務終了、アミルととぼとぼと帰路に着けばバケ*11岩燕*の張りぼてやらコンニャクやらで疲労感が91%アップ]
うぅ……もうやだ、帰りたい。
[半泣きでアミルの服の裾をちんまりつまみながらとぼとぼ後について歩き、やっとの思いでゴールする。
スライムはきっと9回中6(10)回くらい回避したはず]
アミル、ごめんね。
うるさかったでしょ?
[多分彼も相当疲れただろうなと思い声をかけた]
─ きもだめし(帰り道) ─
うっっわああああああ?!きもちわりーーーーーーーーーー!
[スライムが首にねっとりと。そして頭上からもスライムに襲撃され]
……。
[着替えどーすんだ、これ。とか思いつつ。こんにゃく攻撃は華麗にスルーした]
のおっ
[シベリア虎からはタックルを食らったものの、塩辛蜻蛉はなんとかやり過ごした]
[次々繰り出された罠にまんまとひっかかったが、環が笑ってくれるなら安いものだと思わないとやってられない気がした*]
[スライム爆弾を3発ほど受けて首筋やら脚やらが気持ち悪い]
キャンプファイヤーの前にお風呂行こう……。
[体力はすでにレッドラインを越えている気がする、肉体的な疲労よりも精神的に疲れ果てたのが大きい。
<<アミル=ルビンスキー>>か<<アミル=ルビンスキー>>か<<双子の妹 結華>>(女子のみ)の手が空いていればお風呂に誘ってみる]
東風谷 透は、アミルは女子……?じゃないから振り直し<<めざせFTRライダー 流海>>か<<幽霊 『薫子さん』(友情出演)>>か<<めざせFTRライダー 流海>>
[誰かを誘おうと思ったが、みんな忙しそうだったので一人で入る事にした]
はぁ……。
[全身を洗ってから湯舟に浸かる、喚き過ぎたからかなんだか喉が痛む。
肝試しはアミルに負担ばかりかけてしまった気がする]
そういえば……。
[バスの中でもアミルと一緒だったし、アキが倒れた時にも駆け付けてくれた。
今日も空腹で倒れそうな時にカレーをご馳走してくれたし、肝試しにも付き合ってくれた]
アミルとは良く一緒になるなぁ。
[ぽつりとそんな事を呟いて、お風呂から上がってキャンプファイヤーへ]
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