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えへへ
今ならちょっと許されたりとか、するのかな
[暫し沈黙
くすりと笑いつつ、ゆるゆると浮かぶのは
イタズラを思いついた時のあの悪い笑み
幼い頃のままの、無邪気な笑み]
/*
ちゃんと赤かった、怖wwwwwwwwwwwwwww
こいつこんな顔でイタズラしてんのか
こんな真っ赤な笑顔でメーフィエに雪玉ぶつけたのかwwwwww
-ちょっと前-
[ウートラを発見。捕獲――といっても、ただ一方的に話しかけただけである]
…あんたはあんたなのね。
なんだかさっき会ったお姉さんは記憶と違うような雰囲気があったんだけど―…
[異世界かしら、なんて、なんとも信じがたくて口に出来なかった。]
…はて。
水音がする――
[水車の軋む音。きっとウートラはいつものように無言だろうけれども、構いはしなかった]
>>!8
花屋――なるほど。
[差し出され、受け取ったガーベラをまじまじと見やって得心する。挨拶を受ければそれに応じ、それから]
ねえ、ここってどこなのかしら。
この偉大なるヴィエーディマを恐れて誰かがかけた幻視なのかと思ったけれど、…あなたにも「カタチ」が有るみたいだし。
[まったく様にならない「威厳のあるフリ」。ガーベラの花弁を指先でいじって、ほらこれも幻じゃないしとつぶやく]
この青い光のせいなのだとしたら――
[言いかけて、青い光は一旦途切れたのだった*]
[ふと、イライダの言葉を思い出した。
「食べたいと思ったら材料が―」]
……試してみるか。
[エート。と天井を見て考え、軽やかな動作で手のひらを翻す。]
「クワス」
[そこには+裏+
表:クワスの入ったグラスが 裏:グラスだけ]
………。
[手のひらには細工の美しいグラス。だけ。]
……自分で汲みに行けってことォ?
それとももっと修行しろってこと?
[ぶーぶーと頬をふくらませ、まったく魔女さまを舐めてやしないかしらと文句を言いながら、グラス片手に廊下をさまよう**]
[気配から伝わるのは
少年と…青年か……]
あなた“たち”と言うべきかしら
ここがどこなのか…
知っているなら、教えて頂戴
[何処か楽しげに呟いた]
にはいたずらめいた表情で知らんぷり。
>>0:338イライダの言葉には相変わらず?と戸惑いがお。
男が気にする風もないから小首かしげるにとどめて。
>>0:341名乗り返す様子のない男には視線だけで咎めるように。
自然とそうした自分の遠慮のなさには内心ふと違和感を覚えてみたりしたけれど、まぁいいかとプリャニキを手に取る]
>>12上段ていせい。
[>>0:325誰と問うからツインテールの少女の名を告げたのに、男の関心は相変わらず薄いようで>>0:334視線だけで問う風なのにはいたずらめいて知らんぷり。]
― 村の入り口付近 ―
[何故かいくつもの小さな雪だるまが並んでいた]
――寒い、な。
[さしてそう思って居なさそうな顔をして、彷徨う**]
[声、が聞こえる]
達?
すまないが、俺はあなたの求める答えを知らない。
『うん、知らないわ』
[懐に隠すようにしまわれた小さな雪だるま(裏声)も、彼の言葉に頷いた**]
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