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…………――
まあ、おいしそうな林檎。
イライダさんになにか作ってもらおうかしら。
[忘れてしまっただれかのことは、思いだせないまま。
黒のフレアがふわりと翻り、
すながみの娘の姿は消える。
お目当てのひとを見つけられたら、
林檎を差し出しお願いしようと。**]
[メーフィエが丁寧に謝ってくるのを見て、
拒否しすぎたかとバツの悪そうな顔。
そういえば、ここに来てからいつもこんな顔だったわと自分自身に呆れてみたり]
……そうね、せっかく
こんな面白い現象が起こってるんだし。
よろしくー。
[ごあいさつ**]
ふつーなの?
あたしも出来るようになるかな?
狼だけじゃなくて、みんなの事分かるようになるかなあ?
[キッチンに居る人
妹、メーフィエ、犬、知らぬ少年
この少年じゃないのだろうか?]
えー、キッチン2つ有るの!?
そうなんだ……?
[流石に微妙に違和感を感じつつも、そーなのかーと
後でキッチンをもう一つ探せば良いのだし]
[メーフィエの姿を見ていたが
泣きそうになっていたのは気付いていないまま
リディヤからもらえれば、リモーネのプリャニキを口に――
しようとして、はた、と止まる
しばらく逡巡し、そして、一口
温かい味が、体中に広がってゆく
今度は、前みたいに、泣かないで済んだ
それにちょっと、安堵した]
美味しー!
焼き加減がちょうどいいし
もー、本当に、私より上手くなってる
やっぱり、教える事、もう無いよ
新年料理はもうリーリャに任せた!
[別の味のも貰えるだろうか、と籠を覗き込む]
今度はシナモンが良いな
[にい、とさり気なく次回注文]
[キッチンを見渡せば、5(10)
ナタリーの姿を目に留めれば、キーラと自己紹介
キリルと呼ばれても泣かない]
あの犬、キミが飼い主?
ごめんね、怒らせちゃって
キミ――犬と話せたり、する?
[微妙に意味不明な事を聞いた自覚は、有った]
[犬の横の辺りで、何かが瞬く]
ん?
[首を傾げつつ、そこを指し示した]
なんだろ、あれ……?
[焦茶が不思議そうに見開かれた**]
[ミハイルとふたり連れだってのんびりと歩みを進める時間は穏やかで、ゆったりと時間が過ぎる。
時おりかわされる会話はもっぱら話しかけるのは女のほうだったけれど、気にするふうもなく。
鍵がかかっていない2階の一部屋へと足を踏み入れる。
窓をひらけば流れるみずに軽やかにまわる水車。
からからとまわるその音に静かに耳を傾けた]
[不思議にはどこか感覚が鈍化したようで、夢に浸っている心地がした]
ぁっ・・・。
[いたずらな風が女のプラトークをさらっていく。
身を乗り出して捕まえようとするからだも不安定にゆれる]
[普通ならきっとありえないくらいに簡単に、するりと体が宙にうく。
差しのべられた男の手が女を+表+捕らえた/捕らえられず]
[きょとんと何が起こったかわからない体で下を見下ろしてプラトークの行方を追う。
引き上げられたからだ、安堵の息をつく男に抱き締められて――ようやく事態をのみこむ]
ありがとう。
[男の首に腕をまわしてささやくけれど、どこか宙に舞うからだはふわりと浮くようだったから、危機感は薄く]
とべたんじゃないかしら?
[呑気な女にさすがの男も怒りをあらわにしたろうか?それともあまりの呑気さに笑ったかしら?]
[もしも目撃者がいて心配の言葉でもかけるなら、大丈夫とひらり手をふったでしょう。
いくら浮くようだったといっても自分から飛び降りる気にはならず、プラトークをひろいに外へと赴くわ]
[黒狼とメーフィエを暫く交互に見ていたけれど
やがてプリャニキの籠へ視線が移り
側のキーラを見上げた]
[どこか泣きそうな顔に映って
手を伸ばそうとしたけれど、その手は途中で止まり]
あの、おねえちゃん
プリャニキ、どうぞ
[ただ菓子を勧める]
ほんとう?
うれしいな
料理くらい……おねえちゃんの役に立たないと ね
新年の料理も、任せて
おいしいもの、いっぱい、作るから
[キーラが籠を覗き込めば、もっとどうぞ、と
差し出して]
[他にも求める人が居れば快く差し出すだろう]
シナモンだね
今度は別のお菓子の方がいいかな?
バニラやチョコの香りのも
作ろうと思ってるんだ
[注文は嬉しそうな顔で受け付けた]
[2階を歩いていて、ミハイルとフィグネリアが部屋に入るのを見ただろうか、仲睦まじい姿に微笑み、近くの階段から階下に下りる]
あら、カーチャじゃないの。
[下に降りた所でカチューシャが現れる、驚いていると、林檎を差し出され、可愛いお願いを>>164]
あら、美味しそうな林檎ね。林檎ならアップルパイね。
[ウインク一つ、カチューシャが来るというなら一緒に、そうでなければ一人でキッチンへ向かう]
あ……ナタリーさんも飼い主さんじゃないのよ
そういえば……どこのわんちゃんなんだろうね
[狼と言われても、少女の中での認識はわんちゃんでした]
[不思議現象が当たり前に存在するこの場所では
動物と話の出来る人が居ても
おかしくなさそうだなぁと、キリルの問いを聞いていた]
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