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………。
[頭は打たなかったものの、二度目の転倒は、さすがに、…。
これでも、28歳の、はず、………。]
[靴の下敷きになったのは、砥石らしかった。
狼の傍に落ちた欠片には、まるで気付いていない。
鈍いというより、とってもどんくさい男だった。]
―キッチン―
[レイスにつれられて中を覗けば、黒狼とナタリーの姿が。
初めて見るナタリーに、軽く頭を下げ……名乗ろうにも名乗れず、再びエプロンの前ポケットに手を入れ、そこにあったアスチルベの花を差し出した。
挨拶出来ぬ事をもどかしく思い、申し訳なさそうな表情を浮かべながら。
レイスが名前を伝えてくれたなら、ホッと安堵の表情を浮かべ、それにあわせ頷いてナタリーに微笑みかける事だろう]
え、えっと、……
おれの、ともだちで、…クレーシャって、呼びたくて、……ええと、
[思い切り身振り手振りつきで説明しようとしているが、
全く意味を成していない。むしろ、解りづらい。]
小さい頃から、おともだちに、なりたかった、んだ。
[へにゃ、と笑った。ぜんぜん話しが繋がってない。]
[ちょっと不振な男に、
少女のような少年に、
花のように愛らしい女性に、
撫でられまくって狼はしあわせそうだ。
ぱたぱた尻尾を振っている。]
[傍らに花が置かれれば、すんと匂いを嗅いだ。
花のにおい、以上の区別はつかなかったけれど。]
なんか、さっき聞こえた、ばるす?とか、せかいせいふくとか、
もしかして、クレーシャ?
[とりあえず、呼びたいのは、すごく伝わるだろう。]
……なら、多分、何処に居ても、聞こえるのかなぁ。
[不思議そうに首をこてり。]
おれ、部屋、見に行くから、またあとで、ね?
[背を名残惜しそうに撫でた後、すっと立ち上がった。]
[なんだか黒狼の前で、わたわたと身振り手振り。
そのあとやたら笑ったり、目を輝かせたりしたのち、
名残惜しそうに手を離し、立ち上がる]
オリガ、部屋、行きたいんだ。
いっしょに、行こう、か。
[彼女が満足すれば、また手を引いて歩き出すつもり。]
―回想―
[アリョールとレイスのやり取りを見て、自然と笑みがこぼれる。
大がかりな魔法は違っていても、そういった事が出来るというだけで、アリョールを見つめる視線がつい頼もしい物になってしまうようだった。
途中で感じた視線には、軽く目を瞬かせ。
少し申し訳なさそうに笑みを向けた]
―回想終了―
…………ふえ??
[案の定だった。理解できてない。]
んーと……
俺とおにいさんも、おともだち、ってこと?
[そして超解釈に至った。]
世界せいふくわああ、あれも聞いてた!?
バルス、は俺じゃないけど……
あれももしかして、だれかの声?
狼同士の聲と一緒なのかな?
――なら、どこにいても聞こえるはずだよ。
/*
基本、金魚の糞状態です。
別の処でも迷子で一人で村内歩けないキャラやってたなぁ…。
どうしてこうなるんだろう、私……。
え、えと、大きくなってから、お友達で、小さいころ、………
[また回り道からどこかへ通じていくような説明をしかけて、
超解釈には、むしろやたらと嬉しそうな声が、聞こえる。]
お、お友達、いいの?!
え、えへへ、……ありがとう、クレーシャ
[尻尾があったら、ぶんぶん振ってそうなくらい、弾んでいる。]
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