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…………珍しいものは特にない、か。
[どうやらここは物置らしいが、
建物自体が新しいせいか中はえらくこざっぱりとしていた]
一応、地下に繋がってる階段は見つけたけど…。
一人で行くのは、勇気がいるな。
[物置の奥にあった階段も、ひとまずはその先に進もうとしない。
良く言えば慎重だが、悪く言えば臆病な性格だった。
あとでキーラあたりにでも話せば面白がるだろうかと考えつつ]
あ……レイスさん、オリガ。
[物置から出てきた所で、
ちょうど二階に向かっているらしき様子の二人と出会う]
わ、わああ!!
………、わんわん、つ、つうじ、た?
わ、わんわん!!わうん!
[狼の言葉がわかったことに、思い切り声を上げて驚いた。
が、何が通じていたかは、勘違いしていた。]
/*
あ
ご、ごめん兄さん階段上ってテラスとおってこうとしてたんd
どうしよう…えーと
階段を上ったと思ったら降りていた か
わあ、すごい、通じた!
こ、こわく、ない、よ?わんわん!
[やたら嬉しそうに、ふにゃぁと笑っている。ものすごい嬉しそう。]
[逆に、ものすごい怖い人に見えるかもしれない。]
― 現在・キッチン ―
[少年が名を問うならば、自分の名とオリガの名を伝えるつもり。
棚をごそごそと漁るまでもなく、気が付いたら、テーブルには目的のものが、あった。]
…これ、もらってく、けど、
[所謂、酒の瓶である。
キッチンに居た事から、彼も料理人の関係者だと思っているらしい。]
[なにやら黒狼の方を見て、目をきらきらさせたりへらへら笑ったりしながら、そっとその背を撫でる。]
…オリガも、撫でる?
[なにやら、いいことがあったらしい。]
えっ。
つう……じた?
[やっと気づいた。
俺の思考、こいつにだだ漏れ??]
な……なんで!?
おにいさん、俺の言ってること、わかるの!?
[気づくだろうか。
黒狼の口調が、少年時代のものそのままだということ。]
えっ、え?つ、通じて、なかった?
[むしろ、逆のことに、びっくり。
わんわんが通じたとばっかり、思っていた。]
う、うん、わかるよ!
…え、えと、……きみ、は、……
[どことなく、小さい子のような口調に、聞こえて。]
………クレーシャって、呼んでも、いい?
[呼ばせて、呼ばせて、と語尾が聞こえてきそうなくらい、
おもいっきり、期待した声に、なった。]
そうなんだ…
[それだけをいい、もらっていくと言われて、こくりと頷いた。
レイスとオリガの名前を聞き]
僕はナタリー…
[と小さく微笑んで、黒狼を撫でていた]**
ナタリー、…あの、…。
よろし、う、わあああ!
[ちょっと、挙動不審気に、目線をうろつかせつつ。
何かを踏んで、すっころんだ。1(10)]
………。
[頭は打たなかったものの、二度目の転倒は、さすがに、…。
これでも、28歳の、はず、………。]
[靴の下敷きになったのは、砥石らしかった。
狼の傍に落ちた欠片には、まるで気付いていない。
鈍いというより、とってもどんくさい男だった。]
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