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―聖堂前―
えーと、だ。
確かこっから右に行けば、物置だとか控え室だとかが
ある部屋だったような気がする。
で、左に行けば飯!!
…じゃあそっちから上に行くか。
リーリャがなんか作ってくれてるって言ってたしな、
俺の分もあると嬉しいけど、どうだろ。
[ホールとキッチンとをまとめてそう覚えていたようだ。
目的地の2階へは少々遠回りになるが、きっと其処に
お目当ての物があるのだと妙な確信があったから
男は慌てない。]
/*
ようやっと箱前。
で、プロ最後を見たらベルが居る…!
でもこのおっさん、なんも気付いてなさそうだよな…
幼馴染組の反応がなんとも切ない。
[何処からか聞こえた音に、びっくりして肩を跳ねさせる]
え、えと、あの、………
せ、世界征服の号令、だったの、か?!
ばる…す?え、と、だ、誰?
[ものすごく、反応、遅い。しかも、声だけじゃ、わかってない。
どんくさいのは、何時までも変わらないらしい。]
ナタリー、さっきキッチンで会った子ね。
セーター、似あってたわよ。
[微笑んでいるが伝わるわけもなく]
ロラン…知り合いの子と同じ名前ねぇ
今どこにいるの?たぶん教会の敷地内だとは思うけれど。
私は2階のテラスから下を覗いてるわ。
ここは不思議ね、雪が降ってるのに冷たくないし、やけに明るいのよ。
会った……?
君たち同士は、"ここ"で知り合っている、のか。
[姿なき者の声として認識していたらしく、確認するような声の調子。実際は若干乍驚いていた訳だが]
寒くない……か……。
[景色は凍える村のものであるが、言われてみれば、であった]
『気づいていなかったでしょ』
そうだな。
言われて初めて……そう、思った。
寒くない、と。
[それにしても。
何処からか、響いてくる声は、何なのか。
どこか、聞き覚えのあるような、……]
………?
[ちらちらと目の端に映る、何かの光を、不思議そうに見つめ。
結局、プニャリキの誘惑に負け、紅茶をカップに注ぎ。
服の端を掴むオリガにも、それを薦めるつもり。**]
[>>38 彼女の名前をきき、簡単な挨拶の後。]
そうよ、魔法かもしれないって思ったわ。
でも魔法ならあたしが気づかないはずがないからね、
人間の仕業じゃないんじゃないかと――
[グラスもったまま、腰に両手を当てて胸をはりながらも、虚勢なのだろう。言いよどんだ]
……このグラスも勝手に出てきたの。
[秘密を打ち明けるようにわざとらしく小声にして、目を瞬かせた。…と、新しい人間の声>>56]
[>>56の男性の方を向くと、二人は知り合いかと気づく。
しかし続く言葉に思わず]
…ふ。
コドモのイタズラなんかじゃないのよ。
ヴィエーディマ・アリョールの魔法はね、
正当な、伝統的な、秘法であって、
くだらない遊びに使っているのではないのよ。
町の人間なんかまったく相手にならないくらいの―
[初対面の人間に向けるにしては、不思議ちゃんすぎるセリフだったかもしれない。
気がついて、演説は途中で打ち切り。]
もちろん…楽しいことは好きだけどさ?
[同意を求めるかのようにキーラに視線を向けた。]
[それから、ヴァレリーの容姿をぶしつけながらまじまじと見た]
(不思議だわ、他の人とは違う生命の臭いがする。
…気がする。)
[気のせいなのか、キノセイなのか、今はまだわからない]
私にくれるのかい?
……綺麗な花だね、やっぱり君の薦めてくれる花は他と違うな。
ありがとう。
[あとで花言葉を調べておこうと思いながら、
差し出されたアカンサスを受け取った。
思い返せば、自分の声なき声に彼女が気づいてくれたのは、
これが初めてではないように感じる。
…しかし過去のいつ、そんなことが起こったかは思い出せない。
どんな状況だったかも、自身のこととはいえ想像がつかない]
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