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[>>!33を聞くと、やれやれといったように両手を軽くあげた]
うちの街の人間は、だめよ。
敬おうって気すらないもの。
[ちょっとした愚痴だった。その後、メーフィエから説明を聞けば、ふむふむとうなずいて]
そうなの…。
じゃあ誰もここが元いた場所なのかどうかはわからないってことなのね。
難儀なこと、ニンフの仕業かも…――なんて。
それとも、幽霊が幻覚でも見せてるのかしらね?
[「いつ幽霊が出てもおかしくない」との言葉に、そんなふうに冗談ぽく返した]
そして大して設定をねってない!
いや、アリョールも自分自身の設定がゆらぎがちなちゅうにだからそこはいいんだけど…
みんなが過去の因縁とか抱えてるのに
ふつーにただの魔女騙りです!だとやっていけない気がしてきたぞ!
一応、
・家族が居なくて森で暮らしてるよ
・町の人間はそんなに好きじゃないよ(バカにされるから)
・おばあちゃんも自称魔法使いだよ
・受け取る人によってはちゃんと魔法もたまには効くよ
っていうのはあるんだけども。
魔女狩りにあったとかそういう要素を入れるべき?(どきどき
― 物置近く ―
[メーフィエは、たしか、怖いものがスキじゃない、はず。
幼少期を地下かどこかの一室で過ごしていたレイスにとっては、
慣れたものではあったけれど。]
えと、…うん。そう、キッチン。
話、できると、いいと思う。
[穏やかに笑いながら、メーフィエを見送った。]
知り合い、か、…会えて、良かったなら、いいな。
[思い出したくない事だとか、会いたくないだとか
そんな事もあるかもしれないと、記憶の無い友人を思いつつ]
あの、…よかったら…あんたと、会ってみたい。
[せっかく、こうして、話ができるのだから。
…死んでから永く、明るい男と話をしていたからか。
少し影響されて、好奇心が旺盛になったらしい。]
?
[周囲にきらきらと輝く何かが舞う。
どこからともなく現れて、雪のように降り注いで――
黒狼の頭に乗っていた一粒を、
(さっきみたいに攻撃されやしないかとやや警戒しつつ)
そっと掬って掌に]
…………不思議なことばかりだけど、
こんなに綺麗なものが見られるなら、全然悪くないな。
[掌の中できらめく小さな銀色の光に、
灰青を細めながら暫くの間見入っていた]
― →二階・11の部屋 ―
[階段の直ぐそばが、自分の宛がわれていた部屋だった。
内装が、幼い頃過ごしていたよりも新しい事に、気付かない。
どんくさいからと言うよりも、“そう言うもの”だと認識していた。]
[いつの間にか持っていた鍵で、部屋の扉を開く。
傍のオリガの手を、ぎゅっと握った。]
……あ、れ?
[―――部屋には、“何もなかった”]
森の魔女 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B27 )
会えて良かった、か。
オマエ、ニンゲンみたいな事言うンだな。
[ 不思議そうな響きで囁く。]
喰った相手ってだけだ。
[ 本当は、それだけではなく。
共に生きたいと初めて願った相手の姉であるのだが、その辺りの事情は説明しない。]
来るか?――こっちに。
[おろおろと荷物を探せど、トランクが見当たらない。
せっかく、ヴァーリャとメーフィエが居るのに。
そう思いながら部屋に足を踏み入れれば、ちらりと落ちる何か]
え、ゆ、雪…?
[慌ててオリガを抱き寄せようとするが、彼女はどうしたか。
自分の服に落ちて、なお消えないその粒に、不思議そうな目を。]
……雪じゃ、ない。
[きらきらしたそれは、とてもきれい。
記憶の中で揺れる金色の髪や、傍に居る少女の髪のよう。]
[きれいなものを見るのは、好きだ。
とても、…髪も、目も、美しいと評される色ではないのは
ちゃんと自覚もあるのだが。]
外も、降ってるんだな…
[彼も、これを見て居るのだろうかと。
そっと窓の傍に寄ろうとすれば、がんと足が何かを蹴った。]
……………っ、………
[それでも、すっころばなかったのは、少しの矜持。
ちょっとだけ、成長した。]
[少女が自分の頭を撫でてから出て行くのを淋しげに見送ったり
銀のきらきらが目の前で弱そうな男を襲撃するのに
驚いてぼろぼろの尻尾がさらにばさばさになったり
それがどこかへ飛んでいくのをぽかんと眺めたり
何かはわからなかったけど、甘い匂いに鼻をひくひくさせたり
さっきの銀みたいなきらきらが降ってきて、
身体を震わして払い落とすより先に、
伸びてきた手に掬われていくのをじっと見つめたり]
[していた黒狼。
甘い匂いの女性が呼んだ名前には、特に反応を見せず。]
あ、あった………。
[中身がざーっと出そうになりかけた、仕事用のトランクの片割れ。
――どうして、さっきは無かったのに?
疑問は、すぐに溶けて消えていく。
そういえば、飾りになりそうなものはあっただろうかと。]
………そうだ。
[昔、細工がすばらしくて、思わず模したものが、あったっけ。
トランクの隅で少し不思議な音を立てる、鈴。
傍の光を摘んで、少し弄ってその鈴につっこんでおけば。
隙間からほんのりと光が漏れて、少しは綺麗に見えるだろう]
[彼は、ヨールカの傍に居るといっていたっけ。
ついでに、こっそり飾っておけばいいか、と。]
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