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あたしのおばあちゃんまでは、
空を飛ぶとかもできたらしいけど……。
[ぱっと目に見える魔法が使えないのは、くやしい。]
たとえば――やったことあるのは、
縁結びとか、食べ物を腐らせないとか、森で熊に襲われないとか、試合に勝つとか―
[はて、効いたのはどれだったか]
森の魔女 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B20 )
ところで、二人は知り合いなのよね?
さっきの職人やショートヘアの娘とかも
知り合いだったみたいだし…
ここってもしかして、単純にあたしの住んでた場所とは違うってだけなのかしら。
それとも、全くぜんぜん、あんたたちにとっても違うの?
[机でもあるかのように肘をついて、お茶ばなしのノリで尋ねたのだった]
んん、げふんっ。
ま、まあそういうわけだから。
[あの時、この教会と似た場所で起こった事、
あの後の永い時間の事。
全てを年輪に刻んで、覚え続けた。]
それでだよ。
別に俺にゃプレゼントしてー!っていう奴はいねぇよ。
もしも見つかったら、ちゃんと完成させて……
またどっかに放り投げるんだよ。
もう、売れねーし。
[誰かに、と問われると苦笑して手を振り振り。
ついでに首も横に。]
…………本当だ、おいしい。
これだけの料理を毎日食べられるキリルが羨ましいくらいだよ。
それに、なんだか食べてるとほっとする。
作ったひとの気持ちが、しっかりと込められてるからかな。
[口の中に広がるあたたかさ。
なぜか、すごく久しぶりのことに思えて
表情は幸せそうに綻んだ]
[新しく現れたイライダからアップルパイを作ると告げられれば
嬉しそうに微笑み、彼女の邪魔にならない位置に移動する。
入れ替わるようにホールに向かうリディヤも見送って。
少女から勧められたホットミルクを飲もうとしたところで]
確か、リーリャがあれを触ったら
飛んでいったとか言ってたっけ…。
[黒狼の近くにある謎の物体が視界に入った。
七個集めたら願いが叶う…なんて物体ではないだろう、さすがに]
―キッチンの手前―
[やはりというか何というか、真っ直ぐに向かわない男。
ようやくキッチンに辿り着いた頃には大勢の人が其処に集まって
いただろう。
男は入り口から顔を半分だけ覗かせてみる。
……既に出来た輪の中に入りにくいのは、今も昔も変わらない。]
…………あいつ。
[そこから見えた黒い犬、のような大きな獣。
記憶に違いが無ければ、今じゃれているメーフィエやキーラの
行動を見ているのが辛かった。]
綺麗な銀色だ。
これ、銀細工に使えないかな――――あだっ!?
[加工できないかと口に出した瞬間、
手の中から飛び上がる三角形。
おでこにばちーんとぶつかった後に
銀色の軌跡を描いて、逃げるように扉の隙間から出て行った]
…………なんだったんだ、あれ。
[ぶつかったのが三角の角じゃなくて、
面だっただけマシと言うべきなのだろうか。
じんじんする額を押さえながら、ちょっとだけ涙目*]
[男はキッチンを離れ、そのままホールにも寄らず
再び廊下へと歩を進めた。]
なんにも言うべきじゃねーな。
このまま楽しく過ごせりゃいいじゃねーか、なあ?
[誰にも向けない言葉は、男の姿と共に掻き消えた。
気が付けば、少なくとも1階ではない所を歩いていた。]
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