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――神社前 朝市――
[朝市はこの温泉郷の名物の一つである、実に様々な露店が立ち並んでいる。クリスマス直前なのでクリスマスのグッズを売る店、採れたての野菜を売る店、今日揚がった魚を売る店等朝市では定番のものから、温泉コーラ専門店、カキ氷屋など、この季節にはおよそ似つかわしくない店、果ては炬燵?でくつろぐ人。傍から見ればかなり異様な雰囲気をかもし出している。]
うーん・・・。
[品物を並べている。]
1、普通の盃(自作)
2、普通の湯飲み茶碗(自作)
3、普通の茶碗(自作)
4、普通の陶器製ビールグラス(自作)
5、怪しい壷(師匠作)573369円
6、何か得体の知れない物が入ってる壷(師匠作)912996円
[どう見ても師匠の作品から怪しいオーラを感じるが、いつものことだ。]
――旅館――
[+表+
表:旅館のエレベータ。それに乗り込み、旅館の女将から伝えられたパスコードを、テク・グラスでエレベータに送信。旅館地下、+表+6547m下に向け/地下5335階のフロアへ。
裏:遮蔽シールドで覆われた一室へ。]
[旅館のエレベータに、地下6kmへのボタンは無論ない。
長い降下(くだり)の感覚。
エレベータの壁に+裏+凭れかけ/凭れかけず、瞑目。
音もなく滑らかに降りてゆく。実際の速度を体感する事は出来ない。約6km地下へと辿りつけば、エレベータの扉は自動的に開く。
目を開き、扉を出て、+表+
長い廊下の突き当たりの一室へと入った。/立ち並ぶ扉、やはりその突き当たりの扉を開き、入る。*]
……ふぁーっと
[煙管の灰を落としてしまうと、炬燵を
表:持ち帰った 裏:お猫様の為に設置したまま +表+]
さって、風呂でもかっくらうかァ?
お?カキ氷?
わるかねぇなー
[ちなみに、 表:凍った牡蠣 裏:いわゆる氷フラッペ +裏+
6(10)ばかり買い込むと、風呂へ向けてぽっくりぽっくり。
オノンの出店には、気づいた?+裏+]
[店を出したはいいが、お客が来る様子がない。暇である。
人通りはそれなりにいるが、何故か師匠の作品から発せられるオーラが人を寄せ付けないのであろうか?]**
[その前に炬燵を背負いつつカキ氷を食らっている女性の姿を確認。]
そこの人、いい品物があるんですがね。
[と無理やり腕を引っ張り込む。]
だせぇ湯のみだなオイ
[作った本人が目の前だとは気づいてない。
いっとくがこたつを背負ってんのはいつもじゃないぞ。たまたまいまだけ異次元トランクの調子が悪いんだ]
…こっちの方がイケてるし
[3(6)を指差しつつ、あっさり逃げた]
少し気ままにぶらりとすることにしよう。
ベル(勝手に略し始めた)、次会う時には飲み物ぐらいはごちそうしよう。
煙草はやめて欲しいが酒は一緒に飲んで欲しいものだからね。
[そう言って手を振った後、行く当てもなく歩き始めた。*]
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