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ログ再確認。
うむ、確かにマスターの言うとおり、昨夜は銀子の事だけだ…。
大田の移動は今朝だから、マスターが病院に行ってなければ気が付かないなぁこれは。
[様々な事態に対処するために駆けずり回るうちに、
山入で悲惨な遺体に遭遇した戸田へのねぎらいも忘れていた。
神威が戸田に帰るように言うのを聞いて初めてそのことに思い至った]
あぁ、今日は帰るといい。大変だったな。
俺でも滅多に見ない状態だ。戸田さんには辛かっただろう。
[そして、その時初めて桜子も一緒だった事実を知る]
桜子ちゃんも見たのか、あの状態を
[男は絶句した。戸田ですらこの状態だ、桜子がどれだけショックを受けたか計り知れない。
しかし、桜子を気遣うだけの余裕はなかった]
― 夜・控え室 ―
[昨夜の夜中からの騒動で食事を摂るのもままならないほどだった。
ようやく一息ついたところで、強烈な睡魔に襲われ、
寝入ってしまった]
― 仕事後 ―
とても嫌な感じですね。
風邪と言い警察?といい、何かこう、見えないところで何かが動いているような感じは…。
[普段と違い内勤だったためか外の事件には疎く。ただ、帰宅の徒についた頃に、事務所の近所の方、一人は山迫さんだったか―から警察と思しき連中が慌しく動いていたようだという言葉は聞いた。]
病院はどんな感じ、なるほど、そう、ですか。
なら社長も無事に治療できたら良いのですけど。
[社長は明日も来ないかも、と頭に過ぎった。]
― クレオールへ ―
病院の様子にちょっと興味があるけど、今俺が病院行っても邪魔なだけだしな。
クレオール開いてるかな―。
[昨日の様子を聞きにクレオールへと足を向けた。
開いているなら、まずは軽い食事を注文するだろう。]
― 帰路の徒 ―
病院の様子にちょっと興味があるけど、今俺が病院行っても邪魔なだけだしな。
クレオール開いてるかな―。
[昨日の様子を聞きにクレオールへと足を向けた。
開いているなら、まずは軽い食事を注文するだろう。]
―回想・昼間・クレオール―
[>>97店の中にマスタート数名の客が居る事を確認し、店のドアを開けた。ひんやりとクーラーの効いた室内に、ふんわりとコーヒーの香りが漂う。
冷たい麦茶とくず餅は如何?と尋ねられ]
風流で良いわね、頂きますわ。
[たおやかに頷きながら、それらを頼む。
喫茶店の店長なら、色々と知ってるだろうと、自分も貧血気味で病院のお世話になるだろうと、マスターに病院の話を振った。
自分が越して来たばかりのよそ者……という感じではなく、普通に1客として喋っている様で、1聞けば5は返って来るような感じだった]
>>103それって、風邪じゃなく貧血かもしれないわね。酷いときは輸血もする事が有るって聞いたことが有るの。私はまだ未経験だけれども……。
[マスターと自分の輸血話を聞いて、後ろの見知らぬ客二人が、午前中に大田さんが病院に運ばれた…とか、また誰かが死んだとかという話を小声で話してるのが耳に入った]
[声にふらりふらりと引き寄せられるように、老婆は彷徨い歩き――
その時、一階の電気が消えた。
扉を開き、老婆がまろび出てくる。嬉しそうな笑顔で]
『ああ……待たせて、悪かったねぇ』
[老婆を呼び続けていた僕は、それを喜びと申し訳なさの入り混じった表情で、抱きとめて]
『ありがとう……ごめんね』
[その首筋に牙を立てた。
それを尻目に冷ややかな声が響く]
よし。――やれ。
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党首「こちらレイン1よりシルバー1、そちらはどうだ?」
銀子「こちらシルバー1、レイン1順調だ。DKはおまんまの夢でも見てるんだろう、好都合だ。後はターキーをかっ食らうだけさ。」
党首「おーけー、全員ナイフとフォークの準備はいいな?各自、生で食わずちゃんと焼けよ。」
想像したらこんなんになった。
―クレオール―
>>110 オー、アキオサーン、イラッシャーイ!
昨日はお申しわけないデシター。昨日、病院がひどく慌しかったヨー。
小腹すいてマスカー。ソウメン、アリマース。錦糸卵に、千切りキュウリに、味付けシイタケ、それにネギつけマスヨー。特製麺つゆデスヨー。イカガデスカー。
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