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ミナセ。
貴方、人間って美味しいとか美味しくないとか
そういう目線でで見た事あるかしら。
あたしは無いわね。
あの子のように言う状態ってどんななのかしら。
人を美味しそうって言うのは…何?
あたし、ちょっと理解出来ないわ。
[少年が去った後を見つめ、そっと水瀬に目線を合わせた]
[とにかく。
『イザークの頭は不味そう』という点だけは同意出来たので
そのまま去るのを止めず、見送った]
(美味しいって言えるような人とか、あるのかしら。)
[そんな疑問はチラついたが、口には出す事も無く
再びドミニカ達の方へと掛けて行った。]
―回想・了―
/*
今回可愛い人達が多くて困る。
ガヴくんはもしかしなくても狼…?
そしてちょっぷりFF6のガウがちらついた。
マルセルさんは子供に対しても女性に対しても弱いのか…
可愛いな…弄り倒したいなー。
―現在・屋上―
それで。
誰が行くのかしら。
[まだ残っているだろうか、菓子類を一つまみ。
恭仁やケイティが同行を考えているようであれば]
キョウジ、貴方このお屋敷の人ならこの島の地理に
詳しいんでしょ?遺跡に行った事があるなら尚更よ。
今暇なら案内なさいよ。
[遺跡に行った事があると告げた彼>>264の言葉を聞き止めて案内するように告げた。]
[そして朝食を食べ損ねていたのか、食事を探そうとするケイティには>>272]
それからケイティだっけ、貴女。
そんなに掃除がしたいなら遺跡に行くまでの間、道々清掃して回ると良いんじゃないかしら。
また、遺跡もホコリだらけでしょうから掃除のし甲斐はあると思うけど。
[八つ当たりされた水瀬>>271はファイルを奪われた(元は水瀬のものなのだが)事もあって強制連行の構えである。
しかし彼自身も行くと行っているので強制では…ないはずだ。
皆の内で別の場所に行くという人が居るならば、むくれはするが文句は言わず見送るだろう。]
(できれば即館に戻ってほしいところだが…不確定情報の危険を理由に仕事の中断を迫るのも職権濫用になるな)
私は構いません。お二人が館に戻られるまでのボディーガードを務めさせていただきましょう。
撮影の邪魔になるようでしたら位置を移動しますので、遠慮せず指示してください。
― 回想 >>273 ―
ふしぎはふしぎ。
うん、確かにそうなんだけど…
[ガヴローシュの言葉に返答に困る。
どう説明しようと考えていると、ガヴローシュもどこかへ行ってしまった。]
あ…行っちゃった。
不思議な子ね。
[少年が降りていった階段へ暖かい視線を送る。]
マルセルはあくまでも「密輸業者を探しに来た」ので、人狼の伝承は知りません。また、その話を耳にしたとしても重要だとは認識しません。
この島でおそらく唯一の「情報的な余所者」という立ち位置にいます。
敵の本質を知らず、またそれに触れることができないまま、予想外の力の前に命を落とすのでしょう。
もしも序盤で命を落とさなかったなら徐々に「人狼の実在」を信じざるを得なくなり、無力感を抱えながら戦う方向へRPをシフトしていきます。
マルセルの持っている銃は「彼の信じている日常における力の象徴」であり、それ故にそれが通じないことで敵の強大さ・己の無力さを描くためのアイテムなのです。
[>>247の「キャリア」と言う言葉を聞いて]
ん、んんんん?
なるほど。
どおりでお前さんからは美味そうな匂いがすると思ったよ。
[>>260ハインラインの申し出に、...は頷く]
わかったそうしよう。
しばらくは相棒だってやつだなぁ。
飯は、そうだな1(3)
1.携帯食料を貰おうかね。
2.美味そうな草が生えてるな。
3.美味そうな虫が這ってるな。
― 現在・屋上 ―
[キョロキョロしているケイティ>>272に]
食べ物ならメイドさんがサンドイッチを用意していたはずですよ。
ずいぶん張り切って作りすぎちゃったみたいだから、まだ残ってるんじゃないかしら?
それから、遺跡は面白いかも知れないけど、古いものがあるからと言ってゴミと勘違いしないように気を付けてくださいね。
[リーゼが恭仁を誘うところ>>280には]
私も恭仁さんにご一緒してもらえたら心強いですし、もし都合が悪いようなら場所を教えてもらうだけでも。
[案内してもらいたいと思う反面、先ほどの沙綾の様子も気になって、はっきり誘えずにいた。]
─ 廃墟 ─
[...は>>37の日記をハインから見せて貰う。ハインから見解を訊かれたならばこう答えるだろう]
館の主人・大神修造はおそらく人狼じゃああるまいよ。
教会の資料には大神が「キャリア」になったとは書いていなかった、と思う。
それに実際「キャリア」になっていたなら、人狼に変化するかは別問題にして教会から俺に「大神の処刑」の指令が下るだろう。
「人狼を探して殺せ」なんて回りくどい指令は下りないはずだ。
[...は何気に知恵を使っていって見せた。奇矯な行動が多い...だが、そう言った面にだけは頭が働く]
─ 廃墟 ─
[...は>>286に続けて言う]
ん、んんんん?
どうやら俺達もやっぱり人狼館ってところに行ったほうが良さそうだ……な。
教会の情報どおりに人狼が目覚めているってなら、
「人狼は、毎晩ひとりを食い殺す」
「人狼は、真夜中の0時にやってくる」
「人狼は、見た目は全く普通で、誰にも正体が分からない」
この三つの人狼の『制約』を守れそうな場所はここじゃ人狼館だけだ。
何せもとあった村がこんな状況だ。人気のあるところは人狼館だけだからな。
[...は廃墟を見渡してそう言った]
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