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[サンドラが水晶に触れるのを何の気ナシに眺め――]
しかし、水晶に触れて判断ってのは何とも色気ねぇな。
俺の知ってる占い師は――……
[く、と小さく含み笑いを漏らし。]
ま、今日のところは休んでおくぜ。
魂の色が知りたくなったら何時でもドーゾ。
[背を向けると、まだ傍に居たのならカチューシャの頭を
ぽふりとし寝台車両に向かって歩き出した。
まだ部屋を決めていない、空き部屋を探すのも手間だ…大きく欠伸をする。
一般車両の座席からトランクを回収し、適当な部屋に放り込み一夜を明かすのだろう。]
>>228
[今度はロランの声がはっきり聞こえ…]
ああ、部屋に連れていけばいいんだな?
[でも勘違いして、ひょいと担ごうと…。]
世の中には、色んな人がいるから。
信じるものも色々だよ。
[シュテファンに肩越しに軽く頭を下げてから、食堂車を出る。
サーシャの言葉>>215に、複雑な表情を浮かべ]
人狼を憎むばかりに、人狼を滅する事のみを信条にしている人も。
…………人狼を崇拝したばかりに、人の道を踏み外してしまう人も。
[己の息子は、何を想い考え、人狼などに従っていたのだろう。
イーリャの声だけは、何故にか最後まで聴こえなかった]
――ああ。
この部屋が空いているみたいだね。
[鍵の掛っていない個室から、荷物が無い部屋を見付けた。
サーシャがベッドへ腰掛けるのを支え、彼が身体を預けたのを認めてから身を退き掛けて]
[皆の立ち去り際…ふと、それまでは黙って皆の話を聞いていた女が、ふと呟く]
>>64>>92
あら…「本職」の方が出ていらしたのね。
紛らわしい事を言ってごめんなさいね。私の「占い」は、唯のおままごとよ。
人狼とやらを見つけるには、何の役にも立たない唯のタロット。
でも、おままごとでも、少しは役に立つかもしれないわ。
[あくまで、冗談めかして]
伝説では、人に乗り移るという魔獣もいるらしいですもの。
私が急にタロットや、空に瞬く星に付いて興味を失ったら、怪しんで貰って構わないわ。
[カリン茶を煎れ、砂糖をどぼどぼ入れて飲む]
はぁ、温まるねぇ・・・
[頬杖をついて窓の外を見やる]
…占い師、か。
[やはり思い出されるのは、あの男。
疑わしい奴と思いながら、来る日も来る日も占い作業をするというあいつの身を護った。
だが、ある日。部屋の中から悲鳴があがる。
まぁ悲鳴と言っても、ヒキガエルのような声だったが]
…………人狼が。
一番に排除したいのは、占い師だろうね。
[引かれた袖と掛けられた問いに戸惑いながらも、そう答える]
だからこそ、人狼に襲撃されずとも……人から切り捨てられる事もある。
あまり詳しくは無いけれど、占い師が生き残れる可能性は低いだろう、ね。
[自分の村が人狼の襲撃を受けた際に、村にある書物は調べられるだけ調べた。
けれど小さな村に残る書物など限られたもの。
騒動が収束してからは、人狼の単語を見る事すら厭っていた]
[コンパートメントエリアの通路を歩きながら、>>224 ダニールの去り際の不満げな様子を思い起こしていた。]
ううむ、僕は…、すれてしまったのでしょうかねぇ。
いや、違いますか。「占い師」の正体を何と推測するかの違いでしょうかねぇ。
[時として写眞に起こる現象ゆえ、その時は見過ごしていたものの、今ぼんやりと>>112でシャノアールに起こった異変を思い出していた。
ぼうっと、紅く光る彼女の瞳。]
いや、見間違いですよねぇ、ええ。
[無理に自分を納得させながら、扉の一つに手を掛けた。]
[続いて聞えたのは、窓ガラスの割れる音。
…ちょっと待ってくれ。部屋の中に人狼でも居たのか…?
それとも、人狼を占って、返り討ちにあったのか……?
慌てて扉を開く。
部屋の中には、血まみれになった奴の姿だけがあった。明け方の冷たい風が部屋の中に流れ込む。
あぁ、どうして。
俺が居たのに…]
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