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[...は>>180アナスタシアを痛々しそうに見つめた。お茶を手に取った人たちには柔らかい笑みを返す]
>>181 シャノアール
悪いけど、今は信じない。
というか、信じたくないというか…。
まぁ、最近はあちこちの村も滅ぼされてたってゆー噂も流れてるし、あたしがいた村でもそういうことも起きた…けど、さ。
人狼の噂が届いてない北の地まで行こうとしている、よりによってこの列車に、なーんでそんな縁起でもないものが乗り合わるのかってね。そう何度も出会わなきゃいけないほど、あたし、悪いことしてきた覚えないしね。
あんたに占いの力があるかないか以前の問題さ。気を悪くするんじゃないよ?
この、サーシャって奴。
占い師だった、とか言ってるな。
で、狼を敬うような発言してるんだよなぁ。
ちょっと興味あったんだが…あとで、機会があったらつついてみるか。
[ぽそ]
[なんとか乗務員室に辿りつき、救急箱等を持ち帰ってきた。]
ここに置いておいた方が便利だと思って、持ってきたわ。
常備薬もいくつかあったの。
えーと、サーシャさん?お弁当、少しは食べた?
胃がからっぽのままでお薬飲むのはよくないから…。
いちおう胃薬もあったから、合わせて飲めばいいわ。
[鎮痛薬と胃薬をサーシャに差し出した。
傷の手当ても申し出たがやんわりと拒否されれば無理強いはしなかった。]
……確か、あまり薬と水以外を同時に胃へ入れるのは良く無かった筈だけれど。
[自身は、あまりこの場に長居したく無い事もあって、サンドラの勧めには緩く頭を振る]
私は彼を休ませてきますので、ご好意だけ。
[そういえば、先程カップへ注いだウォトカは一口も口にしないままだった。
水と間違えて誰かが口にしてしまわないと良いのだけれど]
>>194
……そうですね。気持ちはわかります。私自身、信じられない思いでいっぱいですから。
けれど、戸締まりだけはしっかりとしておいて下さい。
嘘でも、悪夢でもなく、現実として……奴等はいるようですから。
正式な自己紹介を、まだしていませんでしたね。
私は、シャノアール・アカベラス。古今東西全ての知識を集め、集積しようと願うただの賢者です。
世の中には、人狼という御伽噺のような外敵が存在するように、賢者や勇者と言った、御伽噺にしか思えないような人間も存在しているのですよ。
北の集落で奴等を迎え撃つ準備をするのが本来の仕事……私の役目でしたが。どうやらのんびりしている訳にもいかなくなったようです。
私のことを信じて下さるのであれば、誰か。
[ゆらり、とペンダントを垂らし]
この水晶を、軽くでいいですから、握って貰えませんか?
[必要ならば、サーシャが服薬用の水を用意する。]
とりあえず今日はもう休んで、
目的地に着いたら、お医者さんに診てもらえばいいわ。
[これから向かう辺境の地に医者がいるかどうかわからないが。
元いた村もしばらくは無医村状態が続くのではないだろうか?
今となってはもうどうでもいいことだ。診療所ももうー。]
>>194 ああ、僕も全く同感ですねぇ。
そして僕は青汁が飲みたかったのです、サンドラさん。
[言いつつ5(6)に手を伸ばしている。
サーシャが>>189で自分と同じ印象をシャノアールに抱いたのをぼんやり聞き流しつつ]
…「実はミステリー・トレインでした」なんてオチはどうでしょうかねぇ。
[やや投げやりに虚空を眺めている。]
>>*37
世界には、「狂人」と呼ばれる人の身にして、人狼に荷担する者が居ると聞く。
それ、なんじゃないか? ああも露骨だとは思わなかったが。
薬……あの人はワインで飲んでたなぁ。
[ダニールの言葉に、昔を思い出してクスクス笑う。騙ることをあきらめてしまえば、昂揚を素直に受け入れて。]
ごはんは、少し食べたから。……ありがと。
[ナタリーから薬を受け取り、飲み干して。]
まだ、部屋、決めてなかった。
[どこでもいいから、とダニールに告げた。]
お帰り、「占い師」サン?
[名前で呼ばぬのは、シャルロッテだかシャルローだかぐるぐると迷った末の苦肉の策。聞きようによっては嫌味のように聞こえてしまうかも知れないが、本人に他意はないのだろう。
彼女が戻ってきたので、軽く片手を上げた。
サンドラの柚子茶に口を付けつつ切々とした訴え>>174>>181を聞き、話が終わったところで、]
つまりは。占い能力が発現したことで、人狼が居ると判断した…ってか?
そりゃ、占いの出来ねー俺には分かりっこないわな。
[お手上げだ、と言わんばかり大袈裟に両手を上げ]
信じるの信じないの言われてもなあ。
まあ、どうせ数日以内にホントか嘘か分かるんだから、わざわざウソをつく意味は無いっちゃー無い。
[苦笑した。]
[イヴァンの質問>>155に、またきょとんとした表情で。]
終点まで、停まりませんよ?そういう路線なんです。
この中に人狼、なんて、
皆さん全員、身元が確かだと聞いて…いますけど。
[徐々に表情を曇らせ、消え入りそうな声になる。]
あの、ちょっと連絡とってみます。
[誰と…とまで言わずに食堂車を後にした。]
>>198 シャノアール
ん〜と、あたしみたいな学がない人間には難しいけど、よーするにあんたは戦う研究者とか学者みたいなものでいいかねえ。
その水晶を触るのかい?
[...は周囲を見回した。立候補者が出ないようならば、自分が触ろうか、と手を伸ばした形のまま様子を伺っている]
>>200 シュテファン
おや、青汁派がここに。気があうねえ(ニヤリ
/*
反応遅くて申し訳ありません!
尚、もしかしたら明日の襲撃で憑狼がダミー乗っ取りしてしまうかもしれません。
ダミー襲撃はあくまでPL情報ですので、
生温かく見守ってくださると有り難いです。
でもって、流れ的に厳しいかな?と思いつつ、
更新前後はなるべく単独行動をとってほしい心です。
[“占い師”について交わされる言葉を聞き取ろうとすれど、 喧騒は遠く、存在の希薄を感じている]
あ……、
私は……特には、
[ミハイルの言葉に黒い瞳は、溜息と共に伏せられた。
言葉とは裏腹に、疲れたように椅子にかけて、
息を吹きかけながら、薄い唇をカップに寄せる]
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