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>>33イヴァン
放浪か。じゃ、さぞかし経験豊富だろうなぁ。(カード遊びの経験があると見たぞ。後でゲームを持ちかけようか)
俺「ユーリー」ね。
…狼男ぉ? やな話だな、そりゃ。[一瞬、顔をしかめる]
>>34イヴァン
いや、俺は信じるさ。何せ、目の前でこ…[女子供も居る前で。更に食事中ときた。これ以上は止しておこうと口を噤んだ]
ふーん、招待状ねぇ。珍しいもんだ。そして怪しさ満載!
それでも受ける、その心意気!
(危ない橋と分かっていてもそれを渡る度胸! イイねぇ)
>>43イヴァン
(俺、まだ客室確認してないんだよな…)
そういや、この切符には特に個室指定してないんだよな…。
ま、部屋を広く使えるのは良いことだ。
この列車には……二十人も乗って居ないだろう。
私とユーリー。二人も居れば十分だ。
私達二人が愉しい旅にしてやるから、混ざって愉しんでいるといい。なあ、ユーリー?
[>>64に、ぴく、と女の眉が反応する。
ウラナイ ニ 少シ クワシイ ……]
また、かしら。
[夫を人狼だと糾弾した占い師。
自分は夫を信じて別の者を占った。
自分が占った者は人間だった。
村人は相手を信じ、此方を狂った人扱いした。
誰も、何も聞いては呉れなかった。
――人狼は居なくなった。
夫と子を亡くした占い師は、村には居られなくなった。
村長が申し訳なさそうに差し出した封筒に入っていたチケット――それが、この列車の乗車券。]
……アナスタシア。
[他の乗客に、名だけを告げた。]
いえ……。
[ユーリーに謝られれば、気にしていないという風にふるふると首を左右に振る。
この列車は、自分が思うより優しい人が多いのかもしれないと、少しだけ警戒を緩めてふらふらテーブルの側へ。]
エーテル、アナスタシア……占い師。
[女性陣の名前も口の中で転がして。「占い」の単語にはぴくりと反応した。]
[案内人から質問の答えが返り、成程と頷く]
あー…そっか。
滅多に出ない便だってんならこの人数も納得だ。教えてくれてどーも。
しかし、てことは復路の列車も大分待たされそうだな。
[当然現地発の列車も出ているのだろうとは勝手な想像に過ぎなかったが。
形だけの"旅行"を終えた後、いずれはUターンする心算だった。]
ユーリーか。覚えたぜ。
[自身の名乗りに反応した青年に頷いてみせた。]
そりゃまあ、フツーの列車とは比べりゃ全然少ないけど。
2,3人…よくて5.6人かと思ってたからなぁ。
[何やら妙な盛り上がりを見せている男女を横目で見遣りながら、駅弁を食べ始める]
[村が滅びたときのことを思い出す。
占い師は二人。霊能者は一人。そのときはもう、生き残りは数人で。
本物の占い師が喰い殺されたのを良いことに、人間だと思った少女を狼と告げて殺した。
次の日霊能者によって嘘は暴かれ、激昂した少女の母親はサーシャにつかみかかる。
その怒りは止めに入った共有者にも向けられて……ごとん。共有者が床に倒れた音。ぶつけられた頭から流れる血。呆然とする女の背後に立ち、水晶玉を振り上げて叩きつけて……
人間が足りなくなって、あとはおしまい。]
[そして思い出したかのように、ユーリーと、
その場に居る者を見やって、ゆるり会釈を一つした]
……ああ、私はロランと言う。
このような状況には不慣れなことが多いので、
助けをいただけるとありがたく思う。
[身なりのよさは一目で知れただろう、
襟を正す指先の、陽を知らぬ植物のように薄白い肌の色も。
そして、ホームで言葉を交わした青年が、
小さく声を上げたことに気づけば黒い瞳を和らげた]
……ロラン。
……俺はアレクサンダー。サーシャ。
[ぺこりと挨拶をして、少し近づく。しばらく逡巡してから、彼の近くに腰を下ろした。]
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