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>>142
な……!揶揄るんじゃねぇ。くそ…。
(タオの嬲るような言葉に頬を赤くしながら顔をそむけ呟く。ただ自分でも薄々わかっていた状態ではあったが。
例の薬か視覚が封じられている所為なのか、下腹部に当たる吐息や手の平の熱さを過敏に感じながら大きく息をつき、落ち着こうとしたが…)
……ッ、お前何言、……ぁ、やッ!っふ…くぅ!
っく、答えも、待たず…かよッ?
(少年の声には相応しくない問いかけに、訊き返そうとした刹那、自分のモノに与えられる先ほどとは打って変った強く扱きあげられ舐られる快感にに思わず声をあげた。
不用意に口を開けば嬌声が漏れそうで、途切れ途切れに声を噛み殺しながら言葉を吐く)
。oO(
女教皇(正):知性、平常心、洞察力、独身女性。
教皇(逆):守旧性(アンシャン・レジーム)、束縛、躊躇、お節介。
だそうだよ(ウィキペディア参照)
)
アクシデントの到来。
・・・。達者でな、みお。(くるりと背を向けて、何処へとも無く狼の姿で駆け抜けて行く。)
ぇ…?
な、何で?焔…ッ!
(驚いて振り替えるも既に姿はない。ぺたりと座り込むと呆然とした。)
…何で…?何で、焔…
(ぽろぽろと涙をこぼして泣き始める。)
やだ…よ…
もう…独りは…やだ…
ごめんなさい…ごめ…なさ…
(何がいけなかったのかと考えながらただただ謝り続ける。)
帰って…きてよ…ぉ…
とは、言ったものの、陰でヤブラスの言うとおりだなんて癪だな。
(・・・ひょこっと部屋の中を覗くと、みおが泣いているのが見える。)・・・あの子はどうしてなかなか我に懐いているのであろうか?はて?
ひっく…
やだ…よ…もう…ひとりぼっち…やだ…ッ
寂しいの…やだよ…ッ
怖い、よ…ッ人間…なんて…弱いから…ッすぐ…壊れちゃう…ッ
貴方は…初めて僕を…狼の僕を、受け止めてくれた…ッ
だから…
だから、置いてかないで…ッ
折角、会えたのに…ッ!
(泣きじゃくりながら想いを叫ぶ。それは、孤独に生きてきた仔狼のありったけの想いだった。)
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