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_○ <ナスさんがログアウトしました。
ノ>..,,,_
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`-'rrー-fl、;;;,,..___;;;rr;:ノ
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この村に人狼が紛れたっていう噂で。
私たち疑われて集められたなんて。
[被っていた毛皮の帽子、ぎゅっと胸に抱きしめて]
そんなの、嫌だ。
[ドラガノフの様には、強く言えない。
ぽつりと、つぶやいて俯いた]
[そんな今頃になって。
抱きしめた毛皮の帽子の下で、心臓が早鐘を打ち始める。
ずっとずっと人のふりをしていた。
今までずっとうまくいっていたのに。
今更ただの「噂」で全てが台無しになるなんて」
[いや。でも。
人狼は「私」なのだから。
私が何もしなければ。
みんなの疑いは晴れるのだから。
私が何日でも我慢すれば。
それで、噂に惑わされた人たちも諦めるだろう
何日でも。何十日でも。
今まで大丈夫だったのだから、きっと、大丈夫]
[大丈夫。
自分自身に言い聞かせて、こっそり深呼吸をする。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
だけれど何故だろう。
いくら言い聞かせても、ざわりと肌が泡立つ感覚が消えないのは]
|┃三,.、 ,r 、
|┃ ,! ヽ ,:' ゙;
|┃. ! ゙, | }
|┃≡゙; i_i ,/
|┃. ,r' `ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃.i" ゙; < 話は全部聞かせてもらったぞ!
|┃:!. ・ ・ ,! \____________
| (ゝゝ. x _,::''
______|┃= ,::`''''''''''''''"ヽ.
|┃ | r';
|┃ ゙';:r--;--:、‐'
|┃≡ ゙---'゙'--゙'
――おもっ…… う。
[思ったより、眩しかった。]
[眉を顰めたまま、2,3度瞬き。]
[食堂の連中に近づくが。]
[そんなに近づかない。]
……昨日ぶり。
[ナタリーに気がつけば、そう呟くように。]
[カーペットから立ち上がれば。
レースのついたスカートを、撫でるように掃う]
少し飲みすぎたかも、しれないわ
何か違うものを貰えるかしら。
[カウンターの向こうにいるオリガに声をかけ。
適当な場所に腰掛ける。
誰かの隣に座れれば、良かったのかもしれないけれど。
何故か、それは出来なくて。
そんな自分が少し情けなくて、下唇を噛んだ**]
[確かに眩しさに顔を顰める様は、他の誰とも重ならないか]
……うん、あたり。昨日ぶり。
[男の視線が自分を捉えて、幽かに呟きが聞こえて。
笑おうと思ったのに、泣きたい気もして、うまくいかなかった]
人狼とは何か。
具体的なことはわかっていない。
人間以外の混じった旧い血が先祖帰りのように覚醒してとも、
病気として感染、発病してとも、
そもそも人狼という種族がいるとも、云われている。
人狼は、人に混ざって人を襲い、人を喰らう存在だという事。
人狼は、別の人狼を惹きつけるとも、生み出すともされている事。
人狼は、人間に化けることができる、と云われている事。
[書物や伝聞で得た知識を披露する。無論確証は何一つないと前置きをした上でだが]
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