524 凍れる水車
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
今のところ、他にやることがないだけだ。
[イヴァンの言葉(>>100)やサーシャの言葉(>>103)に答えた]
一区切りはこれでつけたし、
暫くはもう何もないだろう。
……気遣ってくれてすまないな。
[淡々としながらも、最後はサーシャに顔を向けて云った]
( 104 ) 2010/08/19(木) 22:10:57
[ドラガノフがイライダに聞いたのはいつだったか。
伝承などには彼女が詳しいのは知っている。
なんとなく、なんで湖に水車が建っているだろうなんて、思ったりもしたけれど]
村おこし、ですか。なるほど。
[自分の呟きに、明るい声を返すイヴァン(>>99)
ぽむりと手を打ち合わせて頷いた]
ロランもいるし、あり得るかも。
住んでて楽しい村になれば出……、いいですもんね。
[あり得ないだろうとは思いながら。
出て行く者も減るだろう、さすがにその言葉は飲み込んだ]
( 105 ) 2010/08/19(木) 22:16:28
[紙の束の中には引継ぎの書類も混ざっていた。
父が自分を切り捨てる必要が生じた際、
戻ってくるかもしれない次兄に円満な村の役職の移行できるように]
(あの人は抜け目がない。役場の動きとは別に、噂を独自で調べているようだ)
[自分は何も知らされていないが、伝達を頼んだ村人がある一軒家について変な事を云っていた]
(姉さんに聞いてみるべきかも知れないが、もし不測の事態が起こったとしてそれで姉さんがここを出たいと騒がれても困る、か)
[自分の中だけに収めておく事にする。この判断が彼にとって村にとって正しかったかどうかは、今は定かではない]
( *8 ) 2010/08/19(木) 22:17:43
[動いているものは認識がしやすい、ロランの顔がこちらに向いたのは分かっただろう>>104]
ほんとに?
それじゃあ、今度の呼び出しはちょっとした休暇ですね。
[数日前に手紙をもらって以来、不安は胸の片隅に居座り続けているけれど――]
村おこしは確かに必要かもしれません。
[イヴァンの言葉に>>99冗談めかしてうなずく]
( 106 ) 2010/08/19(木) 22:19:22
[サーシャの問い>>90には]
そうね、もう7年ほどになるかしら。
……尤も、4・5年ほど前に一度、休業していますけど……ね。
アレクサンドラさんはご存知ないのね、あたし達のこと――
[丁度、フィグネリアが村を出たのと同じ頃。
女もまた、愛する男と村を出て――
そんな遠い日の想い出を、聞かれれば、かいつまんで話したかもしれない。]
( 107 ) 2010/08/19(木) 22:24:06
/*
これで矛盾ないはず!
あったら・・・すまん・・・
ハトキトク。
( -40 ) 2010/08/19(木) 22:25:22
村おこしか。
観光になりそうなものはどうなのだろうな。
[余暇ということもあって、雑談に参加する]
そうだな。
凍れる湖なんかは…
研究所が出来るぐらいだ。何か珍しいのかもしれないな。
[イライダがいれば彼女の方へ視線を向けたかもしれず]
( 108 ) 2010/08/19(木) 22:26:02
あ、まだ部屋借りてないんですけど。
いつも立てこもるときは3階の奥の部屋ですね。
きっと遊びに来てください。
[サーシャの問い(>>101)に、まるで旅行に来た子の様にはしゃいで笑って。
ロランを気遣うサーシャと、二人のやりとりは目に入ったけれど]
お休みかあ。
シュテファンさんちゃんとやってくれてるかなあ。
[店主兼伯父を思いやって、ため息をついた]
( 109 ) 2010/08/19(木) 22:27:41
/*
さて、0時ころには今日こそ大事な話をするつもりだけど、それまでに帰れるかしら。な。
( -41 ) 2010/08/19(木) 22:28:34
あの子、いつもサーシャさんの話ばかりしていたよ。
宿の地下に「冒険」に行った時も、姉様に帰って楽しい話をたくさん聞かせるんだ、って。
[思い出し笑いをくすくすと零す。遠い昔のことだけど、変わり映えのしないこの村を流れる時間は緩やかで、過去の出来事は遠くて近い]
……………。
[次いで、淡々としたロランと彼の身を案じるサーシャのやり取りを見れば、小さく瞬いた。
ロランが彼女の見舞いへ行っていたことは知らなかったが、仲良さげな様子に目を細める]
( 110 ) 2010/08/19(木) 22:32:44
[遊びに来てくださいといわれれば>>109、嬉しげな笑みがこぼれる]
立てこもるんですか?
ナタリーさんも、イヴァンやうちの妹の同類なのね。
[親しみをこめて告げれば、きっと遊びに行くと答えたろう]
あの子はいつもそう。
私を気遣ってくれるわ。
[イヴァンの言葉に>>110愛しげに眼を細める]
( 111 ) 2010/08/19(木) 22:37:58
[皆との会話は楽しくて、けれど彼女にとってこうして人と接するのはまれなこと。
すこし疲れたようで、皆に断るとにぎやかな位置から離れるようにカウンターのスツールに腰掛ける。
フィグネリアとアナスタシアの会話の合間にたずねてみれば>>90、答えが返る>>107]
( 112 ) 2010/08/19(木) 22:39:10
[店の主の顔は。
あの日の約束を思い出させる。
『いいかナタリー 約束だ』
血だらけの腕を押さえて、蒼白の顔で。
『もし、それでも我慢出来ずに。
人を食べようと思うことがあったなら――』
震える唇で、それでも眼光鋭く幼い自分を見据えて。
人生でたった一つの約束を、交わしたのだ]
( *9 ) 2010/08/19(木) 22:40:41
[夢見た断片とそれは重なり、彼女はそっと眼を伏せる]
まさか・・・だわ。
[小さな呟きは誰にも聞かれることなく]
( -42 ) 2010/08/19(木) 22:42:46
サーシャは、アナスタシアの思い出話にそっと耳を*傾ける*
( A10 ) 2010/08/19(木) 22:43:33
夢見たことが真実かもしれないだなんて、今まで確かめようと思ったことすらありはしないのだ。
彼女の世界はとても狭く、広げる意味を彼女自身が見出しはしなかったのだから――。
( -43 ) 2010/08/19(木) 22:46:14
/*
姉さん→外から病気を貰ってきた(違っ
ナタナタ→私の中の人狼血が騒ぎ出す
かな。
*/
( -44 ) 2010/08/19(木) 22:46:48
同類、どうかな。
私は結構、悪い子でしたから。
[サーシャの問い(>>111)に、くすくすと笑いながら。
どうかな、と肩をすくめたりもするが。
きっと行くとの返事には、嬉しそうに頷いた]
凍る湖で観光の村、かあ。
水車があるんだから昔は凍ってなかったんでしょうね。
[湖の氷はかなり分厚い。
ドラガノフと釣りをしたときに、教えてもらった記憶がある]
不思議な生き物でも居たりして。
[冗談半分の、響き*]
( 113 ) 2010/08/19(木) 22:51:15
[ナタリーの店の、どこか心配性な陰を持った店主の顔を思い出しながら]
業務に支障が出る分は後で補填が出るかもしれない。
全てが終われば、その辺の話もあるだろう。
[やはりどこか外れたような話を、ナタリーや他の仕事を持つ者達に対して交わした]
( 114 ) 2010/08/19(木) 22:53:39
なんで。
[と、約束の内容に問い返す幼い私は。
口元を血で汚し。
全身を血で汚し。
がたがた震えながら居て。
伯父は、腕を押さえていた手で、私の頭を撫でて。
私は、今し方食い千切ろうとした伯父の腕の傷を。
恐る恐る手で押さえて。
泣きそうな顔をして、何故か微笑む伯父の顔を見上げたのだった――]
( *10 ) 2010/08/19(木) 23:07:30
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る