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[なにかの木の枝。]
[魚の頭。]
[十字架。]
[黒曜石のナイフ。]
[馬の蹄。]
[他。]
[どこで拾ってきたのか、全く覚えていないけれど。]
[手の部分として、生やらかす。]
よし。
[頷いた。]
**
アナスタシアが「時間を進める」を取り消しました
アナスタシアが「時間を進める」を選択しました
[アナスタシアが用意してくれた食事を取りながら、
暫くは食堂で。とりとめのない会話を続けるだろう。
他に話しかけてくるものがいれば、
二言三言、言葉を交わして。
部屋に一人でいるのが寂しいのか、
暫しその場に留まり、ゆったりとした時間を暖炉のそばで過ごす*だろう*]
[靄の向こう。
誰かが向かってくる気がして。
急いで薄荷煙草を消しては、宿の中へと戻る]
はぁ……っ。
[両手を胸にあてて、目を閉じてから。
ゆるく首を振った後、深呼吸を数度]
[再び目を開けた時は、何も無かったかのように。
冷えた身体をさすりながら、食堂へと。
フィグネリア達が部屋には戻らず、暖をとっているのを見れば。
暖炉近くに行って、カーペットにぺたりと座る]
やっぱり外は寒かったわ
まだこんな時間だってのに、嫌になっちゃう。
[肩にかけていたストールを、膝掛けのようにしてから。
ボトルの横に伏せてあったグラスを手に取り、ウォッカを注ぐ]
私も少し頂くわね。
[そしてカツンとグラスを鳴らした**]
/*
さて、全部は使わないけど、さいころふろう♪
占い先+刺繍の柄〜
<<ウートラ>>
*12殿様蛙*
宍◆
*05木星*
{19太陽:逆}
*/
/*
どうしよう…さすがに過去の予想もできません…
ふりなおしていい?
耳を澄ませば、いいよという声が聞こえた気がする…多分。
<<イライダ>>
*08海王星*
*10雪兎*
{07戦車:逆}
lightyellow◆
*/
[まるで東洋の娘みたいに
カーペットにぺたりと座ったイライダをぼんやりとみつめた]
・・・なあ。
こんな深い霧なんて初めてだ。
なんつーか、あまり気分の良い天気じゃねぇな。
お前さんならこういうのは何でだか
解るんじゃねぇのか?**
サーシャは、イライダ を能力(占う)の対象に選びました。
[水車小屋の内部をゆっくりと歩き回ったなら、入ってきたのとは別の扉を見つける]
多分、直接外に出られるのね。
[扉をあけたなら、濃霧がぶわりと身体を這う。
その湿った空気にぶるりと身をすくませる]
・・・さむい。
[急いで扉を閉めたけれど、もしもすぐ近くまで来ていたならミハイルの影が動くさまをちらと目撃したかもしれない]
ええ…
確かにこんなに濃いのは、珍しいわね。
[自分を見るドラガノフを、見つめ返して]
霧や靄と云えば
様々な伝承があるけれども
この村の場合
近くにある森や湖と言った要素が絡むから…
[あの本に、書いてあった事は、確かなんだったかな。
なんて、そんな事を思えば]
[しばらくは気の向くままに宿の中の散策を続ける。
――酒倉の奥に隠された地下牢の存在には気がつかぬまま]
ここ、いつ頃から宿をやってるんでしたっけ。
[隣村出身だったか隣村に嫁いだんったんだか、アナスタシアはずっとこの村にいたわけではないと聞いた気がする。
もしかしたら勘違いだったかもしれないけれど、折を見て問いかけてみただろう、この宿の来歴を]
………
あ、いえ。
[ウォッカを一口飲み、グラスを両手で抱える]
こんな「何で」なんてのは
書籍での知識が中心の私より
村の人のほうが
思い当たる節があったりするものなのよね。
[少しだけ眉尻を下げて、笑った]
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