人狼物語(瓜科国)


524  凍れる水車


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オリガ

あさからお酒ですか?
寒いですしね。

[イライダと目を合わせて小さく笑う。
視線の先にはイヴァン。少しだけ息を呑んだ後に]

朝でも、お昼でも、
とにかくご飯をもってくればいいのね?準備するわ。

[まずは酒をドラガノフに差し出し、その呑みっぷりにいつもながら感嘆する。
その後はカウンターで軽食を用意し、イヴァンの所へと]

( 38 ) 2010/08/19(木) 00:01:02

オリガが「時間を進める」を選択しました


ロラン

― 宿の自室 1日目 ―

[部屋割りには特に希望を持たなかった。
階段側を男性陣が押さえた方が何かあった時にいいとは思ったが]

(その何かとやらを、仮定として持ち出すのも、な)

[他の人の希望を優先して最後まで残っていれば、
ぐらいの気持ちで部屋を用意してもらっていた]

昨晩は、賑やかだったな。

[イライダの話は新鮮で、村の特に若者達の興味を惹くのには十分だったようだ。彼女やアナスタシア達に賑やかさは任せて、自分は邪魔にならないように控えながら、時折会話に加わる程度にしていた]

( 39 ) 2010/08/19(木) 00:20:07

ロラン

村の若い人間が老人を交えずにこれだけ集まったのは、いつ以来だ。

[村から逃げるように出て行く若者が増えた事で、
こうした集まりは周りの目もあって自然なくなっていた]

(姉さんやサーシャ、ミハイルのように普段あまり人前に出てこない人もいる)

[子供の頃は考えもせず、想像もできなかったような事がいくつも起こる。こうして頭を悩ませるような事も]

面倒なことなど、ない方がいい。

[部屋に篭ったまま、何度も読み返した本を拾い上げて頁を捲った*]

( 40 ) 2010/08/19(木) 00:21:46

イライダ

 おはよう、イヴァン
 もう……お昼と言っていい時間だけど、ね。

[まだ眠そうなイヴァンを軽く茶化すように、挨拶。

それから、ローズジャムを一口。
そして、暖かいティーを一口]

( 41 ) 2010/08/19(木) 00:22:18

【赤】 ロラン

ペラ…
 ペラ…

[古ぼけた革表紙の本を捲る。かつて彼の友が命を落とした街の古本屋で買い求めたその本は『人狼とそれに狂れたもの』と背表紙に書かれていた]

(――――… お前は…)

[街人から埋葬すら拒絶された遺体を眺めたあの日を思い出す]

( *2 ) 2010/08/19(木) 00:23:12

イライダ

[パチパチと薪がはぜる音を聞いていれば。
やってくるのは]

 あら……、ナタリー。
 外はやっぱり寒いかしら?

[外から来たせいか、何時もより少し頬の赤い彼女を見て。
ひらひらりと手を振った]

( 42 ) 2010/08/19(木) 00:24:04

【赤】 ロラン

何になりたかったんだ。
どうしたかったんだ。

[村を嫌い抜いて飛び出した彼は、肉の一遍さえも拒絶されてこの村に帰ってきた。
この村から出ることなどできなかった。
彼が悪いのか、あの街が悪いのか、それとも―――]

この村が、悪いのか。

[...はこの村が嫌いではない。けれども]

好きだった、わけでもない。

( *3 ) 2010/08/19(木) 00:24:19

イヴァン

[アナスタシアから差し出された硬貨>>36に瞬く]

……え、これ。

[「あの子」がミハイルだということはすぐ分かったけれど。驚いたのは、その金額。彼があのとき支払ったであろう金額よりも、幾らか多いようだった]

ありがとう。

[其れでも一応、受け取った。きっと適当な金額を置いて行ったのだろうなぁと、微笑ましく想いながら。余剰の分は、何か今度お礼しようと心に決めた]

( 43 ) 2010/08/19(木) 00:25:42

【独】 ロラン

/*
ガチじゃないので、
狂人COしないで潜伏もちょっと考えましたが
混乱させても申し訳ないので。
*/

( -15 ) 2010/08/19(木) 00:28:05

イヴァン

[オリガが息をのむ様子>>38には、気がつかなかったが。
彼女の声を聞けば、嬉しそうに顔を向けた]

流石オリガだ。
楽しみに待ってる!

[朝食を誰かに作って貰うなんて、久しぶりだ。
どうして宿に集められたのかは相変わらずあまり理解していないが、今のところ、青年は現状をとても楽しんでいるようだった]

ナタリーさん、おは……こんにちは。

[新たな来客の姿に、挨拶を向ける。言いかけた言葉を言いなおす前に、一度だけ小さく咳払いを挟んで]

( 44 ) 2010/08/19(木) 00:31:34

ロラン

[朝から本を読んでいたらいつしか昼になっていたようだった]

ああ、食事を忘れていた。

[ボロボロになった本を枕元に置き、ベッドから起き上がると部屋を出て1Fの食堂へ]

おはようございます。

[食堂にいる人達に対して軽く頭を下げて挨拶し]

何か軽いものをお願いできますか。

[空いている席へと腰を下ろした]

( 45 ) 2010/08/19(木) 00:34:53

ナタリー

[適当な席を探しながら]

 アナスタシア、なんか暖かいの……ええと、紅茶ください。

[丁度イライザが見えて。
 他人が飲んでいるものは美味しそうに見えた。
 そのまま、彼女の近くの席に腰を下ろす]

 寒いですよ。
 今日はことさら寒い気がします、ほら。

[雪だるま作りで冷えた手は、早速しもやけじみて真っ赤だった]

( 46 ) 2010/08/19(木) 00:36:44

オリガ

[パンと紅茶とヨーグルト。
卵を焼いて、香ばしい匂いはそのままに皿に盛る]

はい。
朝から食べてないなら、ゆっくり食べた方が良いわ。

[イヴァンの前に食事を降ろし、一言告げた]

こんにちは、ナタリーさん。
そうですね、お客様も結構いらしてるみたい。

[賑やかになった宿を振り返り、そんな事を言う]

( 47 ) 2010/08/19(木) 00:37:47

オリガ、ロランにも軽食を給仕しただろう。

( A4 ) 2010/08/19(木) 00:38:25

【独】 ロラン

/*
一日目でもう宿封鎖されると思っていたので、ちょっと様子見。というか仕切るの止めた方が良さそう。

コミットも…結局はウートラさん待ちかな。
RP村って把握して入ってきてますよね…(フツーに挨拶で入ってきたのでちょっと不安です
*/

( -16 ) 2010/08/19(木) 00:45:07

【削除】 アナスタシア

[やって来た面々には、その都度、軽く声を掛け。
頼まれたものがあれば、微笑んで提供する。
 
――フィグネリアの姿を見たならば、何か言い掛けようとして――
……――止めた。]

2010/08/19(木) 00:46:10

アナスタシア

[やって来た面々には、その都度、軽く声を掛け。
頼まれたものがあれば、微笑んで提供する。
 
――やがて、フィグネリアの姿を見たならば、何か言い掛けようとして――
……――止めた。]

( 48 ) 2010/08/19(木) 00:46:42

ナタリー

 こほん? あ、おはよう。

[挨拶に咳を混ぜるイヴァンに、なにも考えずに返事をして]

 本当、いつにも増して、大繁盛みたい。

[イヴァンの傍にいたオリガの言葉につられて、宿内を見回すと、くすりと嬉しげに笑った]

 こんな手紙なかったらなあ。
 あ、みんなは違うのかな。

[もはや原形をとどめない役場からの手紙をひらひらさせて……はっきりとした内容は知らないから、気軽な様子で]

( 49 ) 2010/08/19(木) 00:51:00

イライダ

[ナタリーが見せてくれた手をじっと見]

 なるほど……
 これは今夜あたり吹雪いてもおかしくないかも。

[彼女が雪だるまを作っていた事など露知らず。
至って真面目そうに、こくこくと頷く。


ナタリーが紅茶を飲み。
ロランとイヴァンが軽食をするのを、横目で見ながら]

 これで、全員なのかしら?

[ふとした疑問を口にした]

( 50 ) 2010/08/19(木) 00:51:22


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サーシャ
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ミハイル
33回 残2096pt
イライダ
25回 残2118pt 飴飴飴
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33回 残1751pt 飴飴飴
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