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夢、じゃねぇ。なら……なんだ?
[それとも、説明しようとすることが野暮なのか?と、目の前の光景を目の当たりにして、すっかり心を奪われて。]
てか、あんなの、夢でも見たことねぇよ。
>>139
[下で呼ぶ声が聞こえた。ふと下を見ると、人の姿が]
なんじゃ…。下りてみるか…?
[箒が急降下を始める。すぅっと、メリーズの脇に下りて、浮いた状態のまま近づく]
なんじゃ、お主か?呼んだだわさ?
[小屋を出たトレイスが振り返ったところで声を掛けられる。
奇数なら行く
偶数なら行かない
1(2)]
ああ、私は――
[少しの逡巡。
番人に会って居るかも知れないと言われれば自分では無い事だけは確かだと確信して。
上から見て来ると云うマーシャ=ハルには賢いな、と感想を漏らした]
トレイス、私も同行させて貰おう。
誰が戻って来ていないのか、判っているのか?
[何人が外に出て、何人が戻って居ないのか。
そこが掴めていなければ捜索の意味が無いと思い声を掛け、真っ暗なので足元に注意しながら辺りを見渡しながら人を探した**]
[頭の後ろらへんを掻いて、んー、と唸っただろう。]
夢でもなんでも。見ちまった、しな。
こいつぁ、今日眠れるかわからねぇ。
[自身を落ち着かせるように、煙草を火を点けずに口にくわえる。]
……なんてーか、感動、って簡単な言葉でしか言い表せねぇのが悔しいな。
[まだ、視線は魚たちが昇っていった空に釘つけである。]
さよか…。
[くすっと笑って]
まあ、上から見てみようかと思ってな…。
後ろに…?あまりお奨めはせんぞよ。
どうしてもっていうなら、止めはせんが…。
[箒に乗った場所を少し前にずらし、一人乗れるスペースをつくってみる]
乗るだわさ?
……いや、それだけじゃない。
きっと、親と一緒に花火とか、そういうモンを見るときのような。
そんな感じの感情かもしれない。
[……そんな風に錯覚してしまった、自分が悔しい。
よりによって、あのマーブノレであるし。だが、肩を組みつつ見ていた間は。不快とも思わなかった。]
……あぁ、畜生。気持ちが昂ぶってきやがった。
はぁ、もったいねぇな。こんな素晴らしい怪奇現象を俺達しか見てないなんて…。
いや、空を見上げれば見えるだろうからどっかで誰かも見てるかも知れんな。…見てるといいなぁ。美しい物は全ての人に分かたれるべきだよ。
[ふぅ、と溜息をつくと、いつの間にか出ていたテーブルセットの椅子にどさっと身を投げる。煙草をくわえたジーマも気が付けば座るだろか]
もう俺ここから離れられるか解らん。兎に角、休もうぜ。
[コーヒーポットから自分の分を注ぐと、また空を見上げる。ふと、歌声のオーロラがひと欠片テーブルにひらひらと舞い落ちて来るのが見えた]
あ、なんか落ちてきた。あれ、これ。俺の花だ…。
[テーブルの上で一瞬ゆらりと揺れて消えると、ひと欠片の光は紫色に光る一輪のリナリア(姫金魚草)が残されていた]
しっかりつかまっているんだわさ。
[一気に急上昇して、上空を目指す]
あ、あとな、途中で落ちても、驚くんじゃないだわさ。
[真っ暗な森を上に上に向かって飛んでいく]
[とにかく暗い森。上昇しても、全く景色が変わらない。上がるうちに、どちらが上でどちらが下かさえ分からなくなってきそうだ]
なんだかな…。
[と、漏らす]
しかし、私は、何故、こう、こういうことが慣れているのか…。自分でもわからんのだわさ。
[一人ごちる。メリーズの耳にはとどかないかも知れない]
しっかりつかまっておれよ。
[箒の柄をしっかりと握った。ぎゅ]
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