499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
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うわあ………
[絶句のち、]
(やっぱり夢なんじゃないのかな…だとしたら、覚めたら面白くない…。覚めないように、しないと)
とりあえず私は2(4)に行く!
[その方角を指し示し、ドアを出ようとする。じっとしていると元の場所にもどってしまいそうだから。今はそれが怖かった。出られないよりも]
( 5 ) 2010/06/29(火) 07:37:48
麦わら フーは、西へと足を運ぶ。誰かついてくれば拒まずに**
( A1 ) 2010/06/29(火) 07:38:30
んあ…。
何処だここは。
[いつの間にか潜り込んだらしいベッドから身体を起こして、ブンブンと首を振る。
痛む頭を押さえつつ周りを見ると。
住家である3(10)畳半のボロアパートでもなく。
時折転がり込ませてくれるお水のお姉ちゃんの部屋でもなく。
長らく帰っていない古ぼけた実家の自分の部屋でもなく。
飛び込んだ小屋の素朴な壁でもなく。]
たーしーかー、酒とツマミと言ったらば。
こうドバっと。
[そういう手には、シッカリと空の一升瓶が抱えられていた]
( 6 ) 2010/06/29(火) 07:39:22
キラキラした装飾なのに、薄暗い不思議…。
[小さなランプだけで照らされている、豪奢な装飾を物珍しそうに眺め、また痛む頭を抱えた]
っ…。
そういえば、さっき妙な女がまた現れて、またまた妙なことを言っていたな。
『ワレワレハウチュ…』
違う。
『吾輩はね…』
違う。
>>0こんなだったか?
[思い起こして、首を傾げる]
番人に、悪戯っ子ねぇ。
( 7 ) 2010/06/29(火) 07:49:34
[>>3麦わらの少女が起きて、>>4何か騒いで、>>5出ていくのを、見た]
行動派なお嬢ちゃんだなぁ。
…ふむ。
(ここでボンヤリしている位なら、あの子に付いて行った方が面白いかもしれないな。それに、出来ることなら番人とやらに攫われてでも、対面で話が聞きたいモノだ。この森の仕組みと、目的を。)
おい待て。
私も付いて行ってやろう。
大人が一緒の方が安心だろう?
[机の上にあった冷たい水(レモンの輪切り入り)を飲み干して、いつの間にか手に持っていたはずの一升瓶がランプに変わったことに不信感を覚えるでもなく、それに鬼火のかけらを入れる。
何処へともなく飛び出した麦わらの少女を追い掛けて
>>4の2(4)
の方向へ**]
( 8 ) 2010/06/29(火) 08:03:31
/*
何か騒いで、はちょっとうまい言い方ではなかった。
そして、フーに追いついたらしい。残念( ´・ω・)o
*/
( -2 ) 2010/06/29(火) 08:05:56
( *0 ) 2010/06/29(火) 08:50:26
>>0
何もできないなら、黙ってればいいのに。
…悪戯っ子って誰よ。
悪い子にはおしおき?
( *1 ) 2010/06/29(火) 08:51:59
ここはどこっ!?
[寝て起きて小屋が大きくなっていれば悲鳴のひとつもあがる。目は完全に覚めた]
分散、ねぇ。
[朝食として思い描いたら出てきたハニートーストを自分で出した癖に、不安げに齧りつつスーの提案を(>>4)を聞く]
これだけ人数がいれば悪くないかもね。
[内心、別の思惑も抱えつつも賛成した]
私は>>44(4)へ向かうわ。**
( 9 ) 2010/06/29(火) 10:12:14
わがまま娘 サユラは、西へ向かう二人とは別れて北へ。**
( A2 ) 2010/06/29(火) 10:12:55
〔ぼんやりと考え事をしていたのは、この小屋に入ってから 何か頭の中に霧がかかったようにもやもやとしていたからだろう。 数人新しい顔が入ってきたり、食事をしたり探索に出ていったり、そんな人模様を眺めていると、ライザの声>>0が聞こえてきて。〕
……あ。
〔ふわっと消える影に声をかけそびれた。〕
そう、俺は”望んで”ここへ来たのだと思う。
〔それだけふわりと思い出した。〕
( 10 ) 2010/06/29(火) 10:29:48
いつだったか 患者さんの一人が言っていた。
世にはたくさんの異次元空間が存在する。夢の世界、死の世界、異次元の世界、現実の世界。
いくつもの異世界が混じり合う場所が、どこかに存在すると。
そしてその場所に迷い込み、そのまま別の世界へ消えていく者もいるらしい。
俺は、そんな場所に来る事を"望んで"いた。
現実世界へ帰る場所を忘れた人々を連れ戻し、その命を救うために。
( *2 ) 2010/06/29(火) 10:40:28
[...は鈍痛が頭を走り、目を覚ました]
あ〜〜〜い〜〜〜〜った〜〜〜〜い
う〜〜〜〜〜〜〜いつものこととはいえ…。
今日は深酒してないのにぃ。
[...は、はれぼったくなった目をこすりながらベッドから身を起こした。ベッドサイドにはワインボトルが5本ばかり]
・・・・・目が覚めたらいつもの自分のベッド、だとちょっと期待したんだけどな。
( 11 ) 2010/06/29(火) 10:49:28
>>*0 〔頭の中に声が聞こえる。だがそれが誰かは未だわからない。〕
誰の声? 番人てなに?
〔考えているだけの言葉だが、相手にも聞こえているのだろう。〕
〔振り向いても声の主はいない。ただ>>*1が、ライザに向けられたものである事は、気づいていた〕
あの人も、迷っているのならば、返してあげようか。あの人の有るべき世界へ。
さて、どうやって捕まえようか。
上へ出て行くのが好みだけど、下で二人で潜んで待ち伏せるのでもいいし。
〔相方がどうしたいか訊ねるように。〕
( *3 ) 2010/06/29(火) 10:54:16
〔頭を抱えて痛がる女性の声がする〕
なんだ、飲み過ぎかい? 早い所水分をたくさん取って、血中のアルコール分を水分に置き換えて出してしまうといいよ。
〔ふわっと”現れた”水入りのボトルを、彼女の前に差し出した。〕
( 12 ) 2010/06/29(火) 10:57:01
>>12 トレイス
うーー、ありがとぅ。
[...は受けとると一気に飲み干した]
でも大丈夫よー。慣れてるから。
( 13 ) 2010/06/29(火) 11:16:44
……いい飲みっぷりだね。 〔水のボトルを一気に飲み干す女性に感心して〕
慣れてるからと言っても、頭痛がおさまるまでは無理しちゃだめだよ。
〔いつも患者に話しているようにして淡々と。〕
( 14 ) 2010/06/29(火) 11:23:40
>>14 トレイス
慣れてるみたいね…いてて。
二日酔い自体にというより、世話役ことに?(くすっ
わかった、しばらく大人しくしてるわ。
ご忠告ありがとう。
>>14 トレイス
慣れてるみたいね…いてて。
二日酔い自体にというより、世話焼くことに?(くすっ
わかった、しばらく大人しくしてるわ。
ご忠告ありがとう。
( 15 ) 2010/06/29(火) 11:43:51
[...はこめかみを押さえながら、枕に抱きついている]
そういえば、夢の中で声(>>0)を聞いたような…。
どうしてかしら。ここにきてから今まで確かだったものが、あやふやになった気が…。
大体自分がここにいることすらおかしいのに、こんなへんてこなとこなのに、徐々に違和感なくなってる。
・・・・・・・・・・・怖いな
( 16 ) 2010/06/29(火) 11:46:56
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