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[ライザが現れ、消えたのを見れば]
やっぱりアレって魔法つかい?
森の番人…襲われるってことなんかなあ…。
[目をこすり、現れたアイスティーを飲みながら閉じそうなまぶたをこじあける]
…一カ所にいたら…マズイかな…
[人が増えるのも気にしないようで。うろうろとあたりをいみもなく歩き回った後]
そーだ!!
何組かにわかれて、探索してから帰ってくるのはどうかな…?
1東
2西
3南
4北
方角もわからないけどー
部屋のドアを北にして。
どうせすることもない……し……あ?
[小屋が拡大しているのに気づく]
うわあ………
[絶句のち、]
(やっぱり夢なんじゃないのかな…だとしたら、覚めたら面白くない…。覚めないように、しないと)
とりあえず私は2(4)に行く!
[その方角を指し示し、ドアを出ようとする。じっとしていると元の場所にもどってしまいそうだから。今はそれが怖かった。出られないよりも]
んあ…。
何処だここは。
[いつの間にか潜り込んだらしいベッドから身体を起こして、ブンブンと首を振る。
痛む頭を押さえつつ周りを見ると。
住家である3(10)畳半のボロアパートでもなく。
時折転がり込ませてくれるお水のお姉ちゃんの部屋でもなく。
長らく帰っていない古ぼけた実家の自分の部屋でもなく。
飛び込んだ小屋の素朴な壁でもなく。]
たーしーかー、酒とツマミと言ったらば。
こうドバっと。
[そういう手には、シッカリと空の一升瓶が抱えられていた]
[>>3麦わらの少女が起きて、>>4何か騒いで、>>5出ていくのを、見た]
行動派なお嬢ちゃんだなぁ。
…ふむ。
(ここでボンヤリしている位なら、あの子に付いて行った方が面白いかもしれないな。それに、出来ることなら番人とやらに攫われてでも、対面で話が聞きたいモノだ。この森の仕組みと、目的を。)
おい待て。
私も付いて行ってやろう。
大人が一緒の方が安心だろう?
[机の上にあった冷たい水(レモンの輪切り入り)を飲み干して、いつの間にか手に持っていたはずの一升瓶がランプに変わったことに不信感を覚えるでもなく、それに鬼火のかけらを入れる。
何処へともなく飛び出した麦わらの少女を追い掛けて
>>4の2(4)
の方向へ**]
いつだったか 患者さんの一人が言っていた。
世にはたくさんの異次元空間が存在する。夢の世界、死の世界、異次元の世界、現実の世界。
いくつもの異世界が混じり合う場所が、どこかに存在すると。
そしてその場所に迷い込み、そのまま別の世界へ消えていく者もいるらしい。
俺は、そんな場所に来る事を"望んで"いた。
現実世界へ帰る場所を忘れた人々を連れ戻し、その命を救うために。
[...は鈍痛が頭を走り、目を覚ました]
あ〜〜〜い〜〜〜〜った〜〜〜〜い
う〜〜〜〜〜〜〜いつものこととはいえ…。
今日は深酒してないのにぃ。
[...は、はれぼったくなった目をこすりながらベッドから身を起こした。ベッドサイドにはワインボトルが5本ばかり]
・・・・・目が覚めたらいつもの自分のベッド、だとちょっと期待したんだけどな。
〔頭を抱えて痛がる女性の声がする〕
なんだ、飲み過ぎかい? 早い所水分をたくさん取って、血中のアルコール分を水分に置き換えて出してしまうといいよ。
〔ふわっと”現れた”水入りのボトルを、彼女の前に差し出した。〕
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