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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ん、もうそんな時間……?
[とろんとした目で問いかけて。]
戻らなきゃ……だめだよね……。
[髪の間を指が通る感触に、くすぐったそうに身をよじらせながら。
少し目を閉じたあと、名残惜しそうに立ち上がった。]
[>>654頭をくしゃくしゃに撫でられるそれは、不思議な暖かさとやさしさを感じた。]
そうだな。うん、そうだな。自分でひとには言っといて―。相談される側がこれじゃだーめだ。あーだめーだ。
[ワザとらしい喋りとともに起き上がる。]
ありがとうフェイト。俺も大分吹っ切れたよ。
お陰でケーキ4個食えそうだ。
― 林間学校数日後・美術室 ―
>>621
[先生の台詞に、居なくなってしまう事を思い出す。
この学園の入試のときのビール事件から、ずっと、
自分やみんなに沢山話しかけ、分かり合おうとしてくれて。
そんな先生がいなくなる空白は、ひどく怖かった]
寂しく、なってしまいますね…。
ずっと後任の先生なんて、見つからなければいいのに。
[ぽつり、本音が零れる。
そして先生の『素敵なもの』には、微笑んで]
私もそう思います。
笑顔が連鎖して、みんなが温かい気持ちになれたら…。
[窓の外には、部活に励むたくさんの生徒の姿。
それらに目線を向けながら、みんなの笑顔を思い浮かべた]
[よく状況が飲み込めないまま、ユウトの言葉に耳を傾けて。
肩に、重みが乗っかれば、]
そ、んな、大事なものを、なん、で…?
[抱きしめることも、振り払うことも――そも、動くことさえできずに、ぽつりと。言葉を声に乗せた]
― 祭りの前日、神社にて ―
……―おかしなことを、仰るのです。私も好きだと、申し上げてますのに。
[抱きしめてくれる強さに、星がぼやけて雨降りの窓硝子みたいに見えた。
髪を撫でてくれる手つきだって、あんまりに優しいから。
ぽつり、硝子越しに吹きこんだ雨が、その背を濡らしてしまったかもしれないけど。
その光景と、優しいひとの温もりとを、味あわせて貰っていたのは、どれくらいの時間だったのか。
一瞬だった気もするし、夜の明ける際までだった気もする。
ただその終わりは、自分から。
雨宿りに失敗した瞳で、ありがとうとわらって、静かに告げた。
そうして、落ちた鉛筆を拾い上げ。
巾着から、ただの白紙を取り出すと、『好きな、あなた』と書いて見せ、枝先にくくりつけ。
祈るよう、暫く佇んでから。
来た時と同じよう、物言わぬまま、入り口へ。いつもへ、戻っていく]
― 林間学校にて ―
…――シルヴィアだから。
持ちたいのは、俺が優しいわけでもなんでもなくて。
シルヴィアだから。
[顔を伏せたまま、そう答えて]
その十字架は誓約。
君が、ずっと傍にいてくれるなら。
それは、俺がもってるのとかわりないから。
ん、いや、全部じゃないけど。
どんなジャンルの本がどこにあるかくらいは……。
[撫でられて目を細めつつ。]
お祭りは……うん、行くよ。
[と、はにかむ。
ケインが調べ物を始めれば、邪魔にならないように側に立っていただろう。]
>>669
吹っ切れてよかった。でもケーキ四個は普通だって。
つーか、次回はお前がオレに奢るんだからな。覚えておけ。
[起き上がるレーモンに10(20)回頭をぐしゃぐしゃにした。
が、いきなり真剣な顔でレーモンに囁いた]
ホリーは結構恋愛に重いタイプだぞ。
軽い気持ちで付き合ったら、すぐに疲れ果てて辛い目にあう。
レーモン、お前はそんな軽い気持ちで「好き」って言ってるんじゃないよな?全部受け止める覚悟あるんだよな?
[...自身はホリーを重い女とは思ったことは一度もない。それはきっとお互いの間にあるのは「愛情」ではなく「友情」だからだろう。
...にとってホリーも大切な人に間違いはなかった。できれば幸せになってほしいと思う。それが目の前の親友によってであってほしいなと思いつつ、...は答えを待った**]
>>668
[自分の本心は門限破りたかったのかもしれない。
けれど、クラムの言う事が正しいのは分かっている]
……そうだな。
ゼタ仕方ねぇ、帰るか。
また、こうできたらいいな。
祭り、ゼタ楽しみにしてるぜ?
……あと、帰りのバスもな。
[手を繋いで宿舎まで戻った。
人目に触れるのはまだ気恥ずかしそうなので繋いだままロビーにまで入ることはしなかったけど。
翌朝、帰りのバスも自然と隣同士に座る。
普通の雑談に始まり、連絡先を交換したり、そのうち疲れがどっと出たゼタが寝てしまうわけだが、学園に着くまで周りから見えないようずっと手を握り合っていた――]
― 神社にて ―
[戻ってきた、入り口。いつもと、いつもではないときの、境界線。
だから、その入り口を越えようとしたときに。境界線のそのさなかに。
もう一度、抱きしめた]
……ありがと。
[それだけを伝えて。その頬に優しく口づけて。そっとその手をほどいて――境界から、いつもへと。]
― 図書室 ―
おおー。じゃ、これから
本を探す時はクラムに聞くことにしよう。
ニコラスの影響で、読書量も増えてきたことだし。
お、行くんだ。誰と誰と?
もしかして……
[じーっ、とクラムの顔を見つめた。
調べ物が終わると、助かったありがとうと頭を撫で]
>>670
そのミサンガが『後任が見つからない』という願いで
切れたら面白いものですがね
[苦笑混じりに言う。そんなことは絶対無い、細工をした以上
そんなものは必然でも偶然でも何もない。自分が黙っているだけで
ただの気休めだ]
笑顔の連鎖…それを自分の幸福だと思っている人間には
経済力も名声も後からついてくるんだよ
エジソンは
『私は失敗などしていない。これでは上手くいかないという事を
数千回“確認”しただけだ』と
ファーブルも名声のために虫を観察したと思いますか?
過去の大きな偉人達は『自分に興味があること』だけに
とことん専念しただけなんだよ。
アインシュタインも、そう…レオナルド・ダ・ヴィンチも
その『興味があること』が『誰かの笑顔』だったら最高じゃ
ないかな?…ま、僕はその最初の一歩を踏み外してしまった
これは覆せないことなんだけどね
[苦笑いが普通の笑顔に変わる。憂いを伴いながら]
― お祭り当日 昼・資門中学 ―
引き取りに来たよ、先生。悪いね、無理言って。
[保管していたダンボール一つを受け取り
中身を確かめて、満足そうに頷いた]
結構重量あるな、これ。
さて、明るいうちに準備しとかなくちゃ。
[外に止めてあったバンにダンボールを入れて、助手席に乗り込む。
運転席の男性に頼み、車を出発させた]
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