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そろそろ来週のスケジュールも調整しとかないと。
[給湯室でお気に入りのアップルティーを淹れて、啜る]
んーっ!美味しい。生き返る。
至福の時間よね。
― 生活棟・自室 ―
[内部電力がある程度回復し、低い電子音とともにシステムが起動する。ややあって、ヨルは青と緑の双眸を数度瞬かせた]
・・・・・・。
[ベッドに倒れたまま、ヨルは記憶を整理する。自分が作られてからの全てを、長い時間をかけて]
はは、は・・・壊れた思想・・・か。
――っ、こんな、物っ・・・!
[突然荒々しい仕草で帽子を毟るように取り、頭から生えているように見える透明の八面体に手をかけた]
[力を加えられ、それはみしみしと軋む音を立てる、しかし構わずに渾身の力をさらに込め]
[ばきん、“それ”は根元から折れた。息を荒げて手の中のそれを見る]
・・・こんな物・・・こんな、モノ・・・!
これが、僕を・・・“制御”するのか!
こんな“モノ”を・・・どうして、作ったんだ・・・。
[どこか安っぽいプラスチックの欠片のようなソレを握り締め、頭を垂れてその拳に額を押し付ける。その姿は、祈るヒトのそれに似ていた**]
本社社員 アキラは、あくびが止まらない。 ( b1 )
あ、サーティお兄さんだ。
夜更かしお疲れさま〜♪
…あ。
そういえばさ、スヤばーちゃんって夕べ本社に送りたいデータがあるって言ってたっけな。
僕はスヤばーちゃんがそうするならそれで良いと思うって言ったんだけど…。
[バクの声>>227に考えこみ]
誰を占ってもらうか・・・ですか。
もちろん、占ってもらいたいのは、人狼と蝙蝠・・・。しかし、誰がそうかと言うと・・・。
[昨日のように、目を逸らしかけてから、それではいけない、と踏みとどまり、スタジオにいる面々を順に眺めて]
どの方も・・・これまでと変わりない・・・仲間に思えます。
逆に考えて・・・。
人狼や蝙蝠ではない、と確信したい人を占ってもらうのも、ひとつの方法かもしれませんね。
もしそっちの方法を取るのであれば、バクさんをお願いしたいと思います。
フットワークの軽さや、人をリードする力など、リーダーになれる方だと思いますから。
[ルラに、譜面を渡し]
譜面、読めるよね?
普段歌わない曲だから、用意してあったんだ〜。
ハモりパート、ここだから〜。
多少滑舌悪くても、大丈夫だから、心配しないでね〜。
/*
┌──┐
i二ニニ二i
i´ノノノヽ)))
Wリ゚ -゚ノリΟ < 楽譜が読めなくても歌いたいよ
⊂)_介」つ‖
〈__l__〉
〈_ハ_〉
*/
[ショウがこちらにトテテに駆け寄ってきて話しかけてくる]
うん、秘密の夜更かしお疲れ様〜♪
僕ってば、ちょっと寝すぎちゃったみたいだねー。
昨夜は色々話したけれど、最後の話がそれだったね。
僕もショウ君と同じでお婆ちゃんの意見を尊重するよ。
肝心のスヤお婆ちゃんはどうしたんだろ、自室かな?
[首をコテリと傾げて一同を見回す]
/*
まさかの村役職フルオープン状態なのかぁ。
RP村で真面目な人狼ゲームをやるという認識でいいのかな。
あとおねーちゃんは蝙蝠さん把握。
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