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[特殊回線に相変わらずほの暗い感情が流れる]
サーティ、メインスタジオだ。早くこっちに来てくれ。
今、俺は色んな部分が矛盾しているよ。
表じゃ普通に行動しているつもりなのに、何かに引っ張られるように……少しずつ狂って来ている気がする。
うああ、ショウの頭を撫でながら、ショウをハッキングすることが頭をよぎっちまった。
自己嫌悪でどうにかなっちまいそうだよ。
サーティ助けてくれ……。
[リヒト、サイが続けてやって来ていたのにようやく気付き、バクに仕返しをしつつサイの問いに口を開いた]
リヒトさん、サイお姉さんもぐーてん・あーべんとー!
僕夕べからストとずっと一緒だったけど…スヤばーちゃんを一緒に部屋に送った後、別々になっちゃった。
生活棟には居なかった?
[発音が完全に日本語読みだがリヒトの挨拶の真似をして、サイにストの行き先を逆に問うた]
ククッ・・・。
紅、君は・・・こういうときスラングで何と言ったかな。そう、「イカス」だ。
君は最高にイカシてるな。
そうだ。DELETEだ。
真占い師も、人狼も、AIKAも・・・そしてリヒトも。
山派に味方する奴は全部、DELETEしてやろう。
ククッ・・・。
―メインスタジオ―
[ふらふらとしながら近くの椅子に腰掛ける]
うはー。なんだか考え過ぎで、俺の紫色の擬似脳細胞がパンクしそうだぜ。
とりあえずスヤばあちゃんとヨルには誰かを調べてもらう必要があるんだろうけど……。
いったい誰を調べてもらえばいいんだ?
俺にはわかんねー。
[バクからの返答は暗いというよりも・・・若干情けない声だった]
ぇ、なに・・・すぐ行くけど、どうしたの?
あぁ、そういう事・・・ソレって変な事じゃないと思うよ。
僕の好き嫌いは別として、キミが攻撃的な思念を持っているのは分かっているつもりだし、備わった能力を使用したくなるのも別段変じゃない。
キミが変に感じているモノの正体は『自己嫌悪』なのかもね。
それは僕等が狂わないために大事な感覚だから・・・覚えておいて。
[友へ諭すように優しく話しながら、スタジオへ急ぐ]
―メインスタジオ―
サイの姉ちゃんもいつの間にか来ていたか。
何か良いもんかね?
くそう、気楽に唄っていれた時間がいかに恵まれていたのか今なら良く分かるゼ!
−自室−
…あああ…。ウチ、また迷惑かけたようやなぁ…。
[自動起動後、もそもそとマシンチェックをしている。]
…ん?
…送信履歴…2件…??
[履歴詳細より、爆音の持ち主にも『本文テキストのみ』誤送されていたことを把握した。]
う!
爆音の影響値、想定範囲超えとったか…。回線乱れたんかもしらんなぁ…。
[本文にも暗号フィルタかけといて良かった…と思った。]
(人間って……面倒だよな)
[パンを一口分ちぎってから頬張り咀嚼するも、けだるそうである]
(こういうとき、ボーカロイドが羨ましいよ)
[飲み込むそれは確かに消化器を通っているものの、自らを動かすためのエネルギーとしか男は認識していない]
(次世代のボーカロイドにはそれが組み込まれてるらしいけど、果たして彼らはどう思ってるんだか…)
[大きなあくびをするとカップに冷めたコーヒーを注いだ]
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