情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―第2スタジオ→廊下―
[それから数曲歌うか、最初の一曲の余韻に浸るがままか何にせよそれぞれがそろそろと思えばその場で解散を決めた。...はスピーカーを殴っていた頃の苛立ちは霧散していたが、シャトに届いていたメールの内容が心に引っかかっていた]
アタシのところにも届いているのかしら。
[意図的に情報を遮断していたので、自分の元にも同様のメールが届いていたとしてもまだ気づいていない。今の歌によるいい気分を壊したくない気持ちもあって消極的にさせていた。
考えながら第2スタジオを後にすればメインスタジオ外にいるリヒトに気づいたかもしれない]
[サーティの懇願にため息をつくような空気を感じさせ]
わかったよ。サーティ。
ちゃんと目的を持って行動する。
手段と目的を履き違えるような真似はしねーさ。
ただサーティよ。自分でも自覚しているのかも知れねーが、その優しすぎる性格は、いずれ自分をもっともっと苦しめるゼ……。
やりたいこと?
[眉をひそめる気配は、通信でも伝わっただろうか?]
・・・まあいい。
任務さえ果たしているなら、そちらの個人事情に、首を突っ込むつもりはない。
強引な手段が何かは知らないが、任務の邪魔にならない限りは協力しよう。
君に壊れられては、当社の損害だからな。
―自室―
[脳内回線を専用のホットラインに繋げる。 これはサーティの所属する研究室(ラボ)と直接通信が出来る特殊なモノと彼には説明されていた]
室長ー、起きてますか室長ー?
・・・またお酒飲んで潰れてるんですか、健康してくださいよぅ。
『え、えぇ聞こえているわよ・・・失礼ね、私は健康ピチピチよ!』
はいはい、分かってますよ。
それで聞きたい事があるんですけど、とりあえずコレ見てください。
[本社から送られてきたメールを転送し反応を待つ]
『そう、貴方達にもコレが説明されたというわけね。』
あれ、室長知っているんですか!?
もしかして姉さ・・・XIがここに来てるのもこれが理由ですか?
『どうかしらね、あの子のラボはうちと違って秘密主義だから・・・ちょっと事情が違うのかもしれないわ。 あの子が今更そんなところに派遣されるぐらいだもの、何かあると見ていいわね。』
[サイの表情を思い出して、少しだけ悲しそうに俯いた]
―廊下→スタジオ棟・メインスタジオ外―
[中の様子を窺っているように見えたリヒトに声をかける]
あの…リヒトさん、でしたか。一体どうかなされましたか?
[声には隠し切れない不信感。彼女の目にはその彼の態度が怪しく見えた]
[偉そうに腕組みしつつ]
俺の紫色の擬似脳細胞が大回転するゼ!
スト、ショウ、まずは落ち着いて考えるんだ……。
楽譜が読めないっつーくらいだから。そのボーカロイド改め人狼は音痴な可能性が高い。
そしてもっとも音痴そうな奴は……スト、お前だ!
[ズビシっとストを指し示す]
[歌を聞こうとするが、どうしても楽譜の話が意識に残る]
…楽譜が読めないボーカロイドは欠陥品。
私はボーカロイドのデータ…ならどうして楽譜なんて読めなくても良いと思ったのかしら。
ああ、私は楽譜が読めなかったのかも知れないわね。
そうね、私は楽譜が読めないからこうしてここにいる。
楽譜が読めないから、歌を聞いて憶えようとしてるんだわ。
そうね、間違ってないわ、歌を聞こう。
歌を聞いて…どうするんだったかしら。
[思考が纏まることはなさそうなので、今はなにも*考えないことにした*]
鳥の囀り、木々の声。
楽譜のない音楽なんてそこら中に転がってるわ。
[十本の指が流れるようにキーを連打していく]
電脳の楽器……。
貴女たちは何を想って謳うのかしら。
[返ってくるバクの言葉と溜息には、こちらを心配するかのような響きがあるように思えた。 密かに、それを喜ぶ]
うん、ありがと。
キミが本当に壊れたモノじゃなくて安心したよ。
いくら自分の欠点を理解していて、それに欠陥品のレッテルを貼られたっていってもさ、僕達だって好きでこうなったわけじゃない。
今日から行う事はとても褒められたやり方じゃないのは分かってるし、怖い事だとは思うけど止めるつもりはない。
それでも・・・僕は、皆を無差別に襲うような事はしたくないんだ。 ハハハ、酷いよね僕・・・酷い―――矛盾してる・・・
[その独白にも似た言葉に救いは―――無い]
Ich steche dich,
Daß du ewig denkst an mich,
Und ich will's nicht leiden….
こんばんは…リヒトさん、でしたか。
一体どうかなされましたか?
[声には隠し切れない不信感。彼女の目には中の様子を窺っていたような彼の態度が怪しく見えたようだった]
ははは、どこにいこうというのかね?
システムの為の偽人格プログラムと言うか、こっちにきたボーカロイドの慰めよう?的なシステムというか、なんというか。
先輩がいる⇒安心した!的な存在?
つまり、ボーカロイドじゃなくてそれようのシステムだってことなんだけど。
できればメモ使わずに設定出したいがどうするかなぁ。
個人的にはそれでもボーカロイドと話すことで歌うことができるようになったって展開がやりたいとこだが。
まあ、こんな方向でいきたいかなってとこですね。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新