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……病院に来る患者が
風邪だの擦り傷だけだのになればいいんだがな。
[そう言うとくるりとジーンとニーナに背を向ける。
無線で事の次第を本部へ手短に伝えた。]
……ああ、そういうことだから。
頼んだ。
名乗るのであれば自分から名乗るのが礼儀でしょう。
・・・いいわ、私はこの村の村長の娘、シャーロットです。
理由もなくココに「いられる」と思っているのですか。
件の容疑がかけられている故、
避難しようにもできないんです。
そういう貴方は家を壊してまで一体ココに何の御用ですか。
>>120
後悔ならとうの昔にしております。
そして今も。
貴方がこのように礼儀もなく押しかけ、
家を壊されたのですから。
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロット を能力(占う)の対象に選びました。
『……決まってる。
君が殺したからだ。僕を』
[答える少年の表情は哀しげで、声は穏やかだった]
『どうしてなんだ?
どうして――殺したりなんか、できるんだ。
君だって“三番手(サード)”なんだろう!?』
[声が昂ぶり、翠緑の双眸に涙が宿る。少年の瞳が微かな光を反射した]
『……僕たちには。
見えるのに、見えてしまう、のに。
あれが――殺された、人の魂が』
スパイ?
そうですか、調べた所でネズミの一匹出てこないと思います。
この屋敷には、
私とココにいるメイドのネリーしかおりません。
それよりもすべき事、いえ、謝る事はないのですか?
…だと、宜しいのですが。今は叶わぬ、でした。
最も、この様に閉鎖されれば…来る人は少ないでしょうね。
[背を向けるキャロルの様子に一つ瞬きをし…]
[ジーンの言葉には軽く首を振った]
…そんな、大きく言えることではありません。
ただ…傷や病気を治すまでの、お手伝いが出来るだけ、です。
>>106
…カルヴィネン。
こんな所で一介の兵に会うよりも。
あの"少佐"をどうにかしたらどうだ。
…でなければ、私は何をするか分からんぞ。
[そう言って、耳の辺りをトントンと叩いた。
直後、近くに置いてあった棚に穴が開く]
……ふん。
本部よりよほど立派じゃないか。
[つぶやきながら、室内を物色する。ふと、壁におかれた写真立てに目をとめ。]
……ん?誰だ、これは。
そうだとも、“一人目”。
オレにも死んだヤツの魂は見えるさ。
だけどな。
それで苦しむようなオマエらとは出来が違うんだよ!
出来損ないどもめ!
[嘲笑う、彼の声。
項垂れた少年が懐に手を遣った]
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