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>>82
[さすがに貴族であるのでゴシップ的な視線には敏い]
人の恥部ばかりを穿り返している輩のようですわね。
礼儀がなっていても、ゲルダちゃんに近づけていい人間ではありませんわ。
[ゲルダと自分の周りに半径8メートルくらいの円を指し示す]
[5/20]
>>84
その「思う壺」には色々と意味があるでしょうけれど、そうやって先読みして可能性を潰していっていては余計に情報になりませんわ。
「そういう可能性もある」ことだけをしっかりと肝に銘じておけば良いだけです。
[ゲルダの表情を少し悲しげな瞳でみつめたが、すぐに元気な声で]
さて。
オイラは外の空気でも吸いながら、ちょっと運動してくるよ。
ここは草原にくらべると…風がとおらないからね。
[傍らの召使にたずねる。]
ここの厩の馬貸してもらえないかな。
馬に乗ってきたいんだ。なにせオイラ蛮族だからさ。あははは。
……まだお話してらっしゃらない方もいるようですね。
…私、今の所ゴドフリーさんが気になるんです…。
ですので彼の意見が聞けてから、考えてもいいでしょうか?
[...は、ミックの言葉の意味を良く考えて]>>87
はっ!?
……いえ、まさか。いやいやいやいや…
[と言いながら壁際に拠って眩暈を抑えた]
>>92
もちろんよ、ゲルダちゃん。
ゲルダちゃん自身の身に降りかかっていることですもの。
ああこんな状況でゲルダちゃんを一人っきりになどしておけませんのに…所要で少し出てこないといけませんの。
これも貴族の務めですわ。
[ゲルダをむぎゅうと抱きしめて、ついでにあちこち撫で回してから]
それではしばしごきげんよう。
[会場を*出て行った*]
ちなみに。
サマリー順番は、トムがCOする前提でわざと言ってみた。
私>トム で並んでいる。
トムが占い師COで、真狂不明のまんま退場すれば…
深読みしてくれるかもとの期待から。
ただ、完璧に左脳用の罠。
あー!
『ケツが心配』って理由で
初回調査させられちゃう可能性を忘れてた!
すっかり普通の参加者の気持ちでした。
やれやれ。
[ゲルダへ歩み寄り優雅に一礼を施すと、その瞳を見つめる。]
ゲルダお嬢様。
貴女は、籠の中に自分で自分を閉じ込めていませんか?
貴女の瞳は、常に憂いを帯びていてどこか物悲しい。
道は自分で切り開くもの。貴女はそれを、わかっていますよね?
私は下賤の身ですが、貴女を解き放つ心の鍵になれれば、と思います。
[アデライドがいなくなったのを見て、少し表情を和らげると。]
少しだけ、触れてもいいでしょうか?
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