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「話は聞かせていただきました。
【弾と花火とレターFの店主の占い師、mini-miniの店主の霊能者、両者のカミングアウトを確認】。【私はどちらでもない】。
そうね。占って欲しい方は<<刻印魔法店スカルプシット ルシェット>>と<<[ジュエリーグランシャリオ] エレノア>>よ。理由なんてないわ。それほど貴方のこと、知らない。
フィーヴ、さんは効率的。高圧的態度、印象悪。クー、さんは少し軽率、悠長。判断は不可。以上」
>>249,250 ジャン
〔ジャンの肩に乗ったマンドラゴラが、なんと歌って踊り出した。驚いたが、そこは商品を扱うプロとして何とか持ちこたえる。
ジジ……と出てきた写真は、手ブレこそしていなかったものの、歌い踊るマンドラゴラは、ちょっとブレていた〕
「うわー!!これが例の!!ジャンの引き流石だぜ……!
ゴメン、マンドラゴラくんがちょっとブレちゃったけど、躍動感はすっげーでてると思う、うん!」
〔ニッ、と笑って用紙にスタンプを押し、写真と一緒に手渡した。〕
「ありがとさん!ウチにも飾らせてもらうよ」
>>239 アミ
「こちらこそ。アミがいてくれて助かったよ、ありがとう。
また明日」
テントへと戻る彼女を見送って、自分も店へ向かう。そろそろ夜は冷えてくる季節だ。
冷たい空気が頬に心地よかった。
>>242ニコラス
「っす。ニコラスさん。早速のお越し頂きありがとうございます
宝石の相棒ですね。かしこまりましたです」
先程誘ったニコラスが早速きてくれるのを見ると、営業的な言葉の中につい喜色を混じらせてします。表情は、さっきの念写よりかはは頬が柔らかかっただろうか
ちらと彼に話し掛ける>>244(ジャンと言う名前と知った)を見つつも、自身の鞄を探り触媒を取り出す
…彼が本気にせよ近くに人がいないだけにせよ、自分から映ろうと言える前のめりさは持てなかった
「ではですね、手を前に出して下さい」
宝石を形づくる為の触媒。それ自体は単純に魔力を込めた、掌大のミスリル銀の破片だ。そこに、魔力の増幅とイメージの具現化の補助魔法を込めている。
それをティルグの魔法によるスイッチにより砕き、握った相手の魔力に反応させて宝石の輝きを産みださせる。
…自身の性質だけだと、ミスリルの触媒があっても満足な宝石は産み出せないかもしれないが。他者の性質を介するのであれば、その輝きは無二のものになる
ニコラスの掌に載せれば、握る様に促すだろう
「さて。じゃあ瞳を閉じてください
ニコラスさんが望む、一緒にいたい生物を思い浮かべても良いでしょう。何も考えず、只魔力を込めるだけでも構いません。その時は、貴方にお似合いの生物が産み出されます
瞳を開けた時そこには、掌大かもしれませんし。もしかすると、ドラゴンの様に大きい生物がいるかもしれません。
そしてその生物は皆貴方の友人であり。貴方の魂と、同じ宝石の輝きをしています」
実際の宝石生物の大きさは、握った相手の資質や魔力に寄るのだが。
ドラゴン程の大きさの物は、そうは現れはしないだろう
そう説明が終われば、ニコラスの準備を待って魔力を込めて行く。石に込める意図を固め。その先へと導く
言葉による、宝石のカットを刻んで行く
『エーミッタム(解放)』
ミスリルに込めた魔力を、触媒を砕き解放させる
続けて、霧散しようとするそれを加工する
『まことの銀 輝きの名よ
鋼よりも延び 硝子よりも磨かれうる輝石
錬鉄の素となり、星月を詠め』
形を定める事はまだせず、先ずはニコラスの魔力と絡めながら"形作られる物"と言う魔力を、ミスリルの概念を利用しながら当て嵌めて行く。そして
『結びつき 伝導し
読み取り 彫り刻まれ
乱反射して混ざる光 幾重もの光よ透明に
何にも染まる透明よ 心になれ
美しい心こそがお前であるように
さぁ。お前は自由だ。自由であれ』
ニコラスの性質に沿えるよう詠唱を選び、数瞬の光の後に
ニコラスの掌から生まれ出たのは、どのような宝石の生物だっただろうか。それはニコラスの性質や選択と、心次第だ
>>248 ニコラス
たしかに、同じ商品でも見た目が重視されてるデザインがあったら、いま以上に幅広く人気が出そう。
ビタは機能性とあのモダンさが魅力の一つだし、そういうのが好きなお客さんも絶対にいるから。
バリエーションの一つとして加えるなら、私はすっごくありだと思う!
[魔法乾燥機!? なにそれ、すごい!]
あははっ、ニコラスってば、本当に商売上手なんだから!
それなら台所用の火石温水器と、その髪を乾かすのにいいっていう魔法乾燥機、セットでください。
[そう言って、思いがけず美容にも良さそうなアイテムまで勧めてもらって、どちらも購入を即決するのでした。]
大きい宝石生物になる場合は、ニコラスの掌から膨れる様に出でてくるだろうからと、何歩か後退して距離を取った
ちゃんと、生まれた宝石が産んだ者を潰さない様に魔力の誘導はしてあるが
生活魔具店ビタ ニコラスは遺言状を貼りました。
>>ニコラス
[そうして見積もりをしてもらって購入の手続きをしているとき、ふと思い出す。今日でニコラスとはしばらく会えないんだなあ。
会えるから会わないのと、会えないから会わないのって、全然意味が変わる。]
ねー、ニコラス。
テントに戻る前に聞いてみたいことがあるの。いい?
>>254,255,256 ティルグ
〔ティルグの指示通りに手を前に出すと、手のひらにミスリルらしき鉱石を置かれる。そのまま言われた通りに握って、目を瞑った〕
「一緒にいたい生物……」
〔うーん、と眉間にシワを寄せる。ハナエミの妖精、リュクスの店の使い魔、マンドラゴラ……最近見た小さめの生物たちが頭をよぎった。なんだろう、自分はどんな相棒が欲しいかな〕
(……鳥、かな)
〔なんとなく、きらきらした小鳥が周りを飛び回っているのは素敵だなと思った。
目を閉じたまま、神妙にティルグの詠唱を聞く。先程の念写の時は緊張していたのが嘘みたいに、落ち着いた声で語りかけるように、呼びかけるように詠唱する声に聞き入っていた〕
(宝石)60(100)
テントに戻って今日のスタンプを振り返る。
「ニコラスとシスターフローレンスの他は……
アミ、フィーヴ、ルシェット、ジャンか。
アカはお隣さんだし明日花持って挨拶に行こうかな。
俺が回ったのはー、ニコラスとジャン。明日ハナエミのとこと、それから宝石店……ティルグやエレノアのところに行ってみようかな。
ジャンと。」
それで良いのだろうか。
最後のひと言は敢えて口にしてみた。
いや、俺はここで花を売って売って売りまくって大きい販路を確保して!
いつか空輸だってサラッと申し込めるようになるんだから。そのために来たんだから。
頭に手をやって考える。そうだ、明日の支度をしなきゃ。
>>257 ハナエミ
〔ハナエミに商品を褒めてもらい、安心するのがわかった。ハナエミは根拠を持って言ってくれるところが好ましかった〕
「女性ユーザーの意見、助かるぜ!また実験的に作ってみよっと!
はいはーい!魔法乾燥機もセットで、毎度アリ!」
〔お買い上げいただいた商品を包んでいるとき、改めて質問される〕
>>259
「もちろんいいぜ!どした?」
🍹
ジャンとコーネリアスの友達感好きすぎる。
いや、コーネリアスのRPマジで好きだわ……生きてるって感じがする。
>>243 アミ
カードが法則や意思に従うように縦横無尽。
捲られたそれには世界と位の高い鬼が野ざらしの玉座に腰掛けていた。なんか昔の誰かを思い出すような、ノスタルジーを演出するタッチだった。
話を聞くに、それぞれが表面意識と深層心理のようなものに関連してるらしい。そして結果としてはまあまあ好感触?
いつかお互いを許せるようになったら、とか妥協ができるようになったら、とか、そんな理想が灯ったなら、巡る思いを告げてもいいのかも。タロットさんも応援してくれるし?
それにしてもよく出来た魔法?道具?だ。鏡のように、という言葉をそのまま考えると、アタシに合わせてこの高貴な鬼が現れたことになる。あの短時間で魔力の構成要素を分析して反映するところまでしてる。まるで高等魔術。
色々な事で頭がいっぱいになった。
それでもとっても楽しかった。
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