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おみくじ…引きましょうか。
僕はもう、決まりました。
…決めました。
[それは心の準備というもんか、あるいは覚悟と呼ぶべきか。
こうして共にささやかな未来の過ごし方を共有して、もう固まって揺るがないものになっていると。
まだ弱いちからでも、半分だけでも、腕の中に収めた人を――伝説に倣う意味をわかった上で誘った。
境内に着くまでにせめて自分のイカ焼きは片付けてしまいたいところだが。*]
[忠告された理由はわかりました。焼きそば屋台。
あったことがあるかたがいた。]
お久しぶりです。この前は世話になりました。今日は別の家の娘さんをお預かりしています。
[先に、山崎と瑛流がきたことから、不思議ではなかろう。
挨拶やなんやらに軽く答えつつ、やきそばを注文した*]
っていうか、文芸部って何をするところなのかしら。
読書? 執筆? 俳句を詠んだり…?
バカにしてるんじゃないのヨ、知らないから。
作文とか弁論とかの発表会とか、ああいうやつ?
[説明を聞いて、ふうん、と。少し小首を傾げ、恋の詩を思う]
ゆるやかに…か。 ねえ、瑛流?
心を許すとか、気が置けない関係には、きっかけがいるわよネ?
待ち人、必ず来たる。
病気、せぬ 案ずるな。
旅行、良し。
転居、してもしなくても良し。
失せ物、上より出ずる。
商い、買い時 売り 待つべし。
学問、安心して勉学せよ。
争事、引きて待て 勝ち降りたる。
…恋愛……。
[くしゃり]
[信じてないなら気楽というのは、それはそれでもんにょりする話ですが]
う、うん、行く、行くんだけど...その...
[心の準備がですね]
え?誰に?行っちゃダメなの?
[と、言いつつその焼きそば屋さんに向かうしゅんなのです。え?言ってることと、やってることが反対なんですけどー?]
それは私もそうかもしれない。
今でもほら、ドキドキしてる。
[”最初”はそうでも何時かを思えば
未来を思えば、無意識に綻ぶ口元
私の描く、之から時を重ねてゆく未来には、
自然と貴方が傍にいる]
そっか。ふふ、一緒なのって
こんなにも、胸がぐってくるんだね。
[嬉しさで、満ちる喜びで。貴方への思いで
急いで走ることも、ぴょんっと軽やかに跳ねるのも
きっと1歩は1歩だし、華やかなものではあるんだろう
でも、私はできるなら。ゆっくりと
――無理なく、自然に。ともにのんびりと歩んでいきたい。
同じ速さで、心を育てていきたい人がいる
合わせようとするのでもなく、合わせて欲しいでもなく
自然と、ともに歩める人がいる幸せよ]
[1歩。近づいて
――― 1歩、踏み出して
回された貴方の腕に、
鳴ったのは持ったラムネの瓶の
硝子玉だけではなくて
胸の音が鳴る
とくり、とくりと
熱が巡って、線香花火のように淡く燃える]
[境内は静謐な空気が漂っていて
ちらと見れば、神籤を結ぶ場所もちゃんとある
昔は木に結んでいたらしいのだが
神籤を結んだのは受験勉強期間での
お正月の初詣の神頼み、以来である
玉砂利踏みしめ、熱気を帯びた祭のものではない
夜の神社の空気をかき分け、2人
神籤を引けば、私の分は*09末吉*。
さて、恋愛運は……]
[と、着いた焼きそば屋さんとはお知り合いのようでした。しかし、いかにも、テキ屋さんっぽくって、その...(Losでも、屋台にいるのは大体黒人がヒスパニッシュでしたねって)]
ど、どーも
[一応、しゅんに合わせて、会釈しますけど、「別の家の娘さん」という言い回しには、ちょっとひっかかりを覚えるのです。
しかし、豪快なおっさんだなーって見てました*]
待ってる人が来るならいいんじゃないかな?
と、思うんだけど
……ななちゃん?
[くしゃっとなったおみくじの音に
心配そうな顔をする]
文芸部は色々だよ。
俳句や和歌を詠んで、懸賞とかに応募してる先輩もいる。
僕はラノベみたいな小説を書きたくて、書いてる。
後は部室で色々趣味の話ししたり。
例大祭の伝説も、部の先輩に教えてもらった。
文化祭では、皆で作った作品を、一冊の本にする予定だよ。
[興味を向けてくれたことには、そう話して。]
きっかけ?
そう言う物なの?
ああ、ごめん。これは僕の方が分からないんだ。
なにせ、中学時代までの唯一の友達は、幼稚園のころからの付き合いだったからさ。
特にきっかけとか気にした事なかった。
ああ、でも、あれかな?
『フラグ』みたいなものかな。
[最後何かつぶやくと、納得したのか。
うん。と一つ頷いて、「何か試したい事あるの?」と問いかけた。*]
[彼女は頷いてくれて、駅からここまで来るときと違うニュアンスで手を繋いで境内に。
おみくじを引いてみれば…*12小凶* ]
……伝説って、おみくじの内容によっては不可ってことないですよね?
[いちおう確認。
彼女の表情からして、おそらく大丈夫ではあろうが。]
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